スレイブジェネレーターとは別の半永久動力炉。
「冒険者Lv.ｘ5」点のＭＰを獲得することができます。容量+3点します。
また、50ｍ範囲内の任意のスレイブジェネレーター搭載の対象に任意のＭＰを消費してＭＰ点分を回復することができます。
この特殊能力は連続した出番では使用できません。

空間の厚みを利用した障壁を展開することで、自身が受けるすべてのダメージを「知力B+5」点分のダメージを軽減します。
また、魔法ダメージは更に10点軽減します。

この魔物の内部にキャラクターを10体（部位）まで、搭載されているキャラクターは外とは視線が通りません。この騎獣自体が遮蔽となり、休憩しているキャラクターを守ります。
　ただし搭載しているキャラクターも、外にいるキャラクターにはこの魔物の武器以外では攻撃できません。
また、搭載しているキャラクターは足場の悪いことや同乗していることによるペナルティ修正を一切受けずに、制限移動まで実行可能な主動作と補助動作を行うことができます。ただし、搭載しているまま、キャラクター自身による移動を行うことはできません。
　この騎獣に乗り降りするのは主動作が必要です。

　身体が大きすぎて、同じ場所に攻撃を集中させられません。
　同じ対象には1ラウンドに1回までしか攻撃を行えません。

移動方法に飛行、水中、浮遊を選択することが可能です。
　また、水中行動によるペナルティ修正を受けません。ただし、水中では移動力が-10ｍされます。

この魔物を制御する装置が集う指令室です。
操舵手はこの魔物のすべての回避力判定と行うことができます。
砲撃手は、「6口径1.25cm電子冷線砲」と15口径15cm電子熱線砲」と「ホーミング・レーザー砲＆フェザー砲」の合計三人でそれぞれ担当することが可能で、達成値やダメージを求める際は「魔動機術or騎手」を使用します。

放射誘導放出による重力増幅技術を利用した慣性制御システムによる射出、誘導式のカタパルト
ギアや魔動機獣などの魔動機などが搭載状態から降りる際に、主動作ではなく通常移動で行えます。
また、その際の移動力+10m、全力移動力+30ｍのボーナス修正を与えます。
この特殊能力はMPを5点消費します。

前甲板に連装砲塔4基を装備された副砲。
「射程:80m」の対象1体(4部位)に対して、自身の「射手Lv.+器用B+エーテル係数」を基準値として、対象の「回避力」と達成値の比べあいを行います。成功すると「威力60+冒険者Lv.+知力B+エーテル係数」点分の純エネルギーかつ水・氷属性魔法ダメージを与えます。C値は8です。
この特殊能力はMPを10点消費します。

　主砲である2基4門の連装砲塔。
この武器は「2H」として使います。「射程:100ｍ」の対象1体全に対して、自身の「射手Lv.+器用B+1」を基準値として、対象の「回避力」と達成値の比べあいを行います。成功すると「威力80+射手Lv.+知力B+エーテル係数」点分の純エネルギーかつ炎属性魔法ダメージを与えます。C値は9です。
達成値が対象の回避力に対して4点以上の場合、追加攻撃として副砲の「6口径1.25cm電子冷線砲」を使用できます。
この特殊能力はMPを15点消費します。

　[部位:船体]と[部位:艦橋]は、決して乱戦を宣言されることはありません。
　また、位置にかかわらず、あらゆる乱戦エリアには存在しないものとして扱われます。

　艦体両舷に装備されている60門のホーミング・レーザー砲と甲板に装備されている3連装砲塔を14基、連装砲塔を20基の計34基のフェザー砲を展開して、自身を中心に「60m」の範囲内の「起点」2か所に「4m/10」任意の対象に数多の光線を放ちます。
　自身の「冒険者Lv.+知力B」を基準値として、対象の「回避力」と達成値の比べあいを行います。成功すると、「威力40+冒険者Lv.+知力B+エーテル係数」点分の純エネルギーかつ炎属性魔法ダメージを与えます。C値は9です。
　飛行、飛翔の対象に対し、DB+4点加算します。達成値が対象の回避力に対して3点以上の場合、対象を墜落させ、次の出番まで飛行、飛翔の能力を失います。
この特殊能力はMPを10点消費します。