【二天一流刀術】
（ヒノモト列島）- 入門条件
- 50名誉点
ヒノモト由来の剣、刀を利用した二刀流術。
様々な状況に対応可能な型が豊富な戦法がある。
流派装備
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| 十手/奉行十手/新免十手 | 10/12/16 | 〈ソード〉〈刀〉 | 680/3980/10800 | ヒノモトで作られた枝分かれした鉄棒、回避+1 |
| 日ノ本刀・鈍 | 10 | 〈ソード〉/〈刀〉B | 750 | 片手で振るうに向いた鉄の刃。 |
| 日ノ本刀・劔 | 14 | 〈ソード〉/〈刀〉A | 3750 | ヒノモトで量産されている一般的な刀 |
| 日ノ本刀・鑢 | 18 | 〈ソード〉/〈刀〉S | 14000 | ヒノモトにおいて優れた腕で磨き上げられた名刀を指す |
秘伝
型同士は同時に宣言できず、片方を宣言した時点で自動で切り替わります。
《二天一流・水の型》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈両手利き〉〈双撃〉
- 限定条件
- カテゴリ〈刀〉
- 使用
- なし
- 適用
- 10秒（1ラウンド）持続
- リスク
- 命中-2
- 概要
- 水の型は攻撃回数を一度に制限する代わり、同じエリア内に同時に攻撃が可能になる型です。
- 効果
手番開始時に任意の型を宣言することで型を切り替えます。
二刀流のメリットである複数回行動を失う代わり、同じエリア内の対象を同時に攻撃が可能です。
その際、ルールは薙ぎ払いに準じ、同時に5体まで選択して近接攻撃ができます。
また、リスクとして命中を2失います。
《二天一流・火の型》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈両手利き〉〈二刀流〉
- 限定条件
- カテゴリ〈刀〉
- 使用
- なし
- 適用
- 10秒（1ラウンド）持続
- リスク
- 回避-2
- 概要
- 火の型は回避を下げる代わりに、戦闘技能レベル分のダメージを追加します。
- 効果
手番開始時に任意の型を宣言することで型を切り替えます。
大振りな動きによって、より高い攻撃力を発揮した戦闘スタイル。
リスクとして回避が2下がりますが、与えるダメージが攻撃に使用した戦闘技能のレベル分増加します。
《二天一流・風の型》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈両手利き〉〈双撃〉
- 限定条件
- カテゴリ〈刀〉
- 使用
- なし
- 適用
- 10秒（1ラウンド）持続
- リスク
- 物理ダメージ-4
- 概要
- 風の型は与える物理ダメージを常に-4しますが、手番中に1度のみ追加攻撃を行えます。
- 効果
手番開始時に任意の型を宣言することで型を切り替えます。
この手番中、自身の与える物理ダメージが-4されますが、自身の両手での攻撃終了時、更に一度片手の武器を使って攻撃するチャンスを得ます。
その際、両手のどちらで攻撃をするか宣言する必要があります。
《二天一流・土の型》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈両手利き〉
- 限定条件
- カテゴリ〈刀〉
- 使用
- なし
- 適用
- 10秒（1ラウンド）持続
- リスク
- なし
- 概要
- 二刀流を捨て、一刀流に持ち替える代わりに能力を上昇させます。
- 効果
手番開始時に任意の型を宣言することで型を切り替えます。
素早く一刀を納刀することで一刀流に持ち替え、疑似的な2H武器として扱います。
この型の使用時、威力表を+10、命中を+2、追加ダメージを+2しますが、次の手番開始時まで両手利きを基準とする戦闘特技が使用できなくなります。