エルトマギア(エルトリアス)
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 18/27
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 24
- 移動速度
- 22/22
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(頭部) | ― | 2d+ | 16 (23) | 10 | 146 | ― |
光線(胴体) | 16 (23) | 2d+16 | 15 (22) | 12 | 155 | ― |
二股槍(右腕) | 17 (24) | 2d+22 | 15 (22) | 10 | 141 | ― |
大盾(左腕) | 15 (22) | 2d+15 | 14 (21) | 19 | 163 | ― |
蹴り(脚部) | 16 (23) | 2d+18 | 14 (21) | 14 | 154 | ― |
糸束(円盤) | 16 (23) | 2d+20 | 15 (22) | 13 | 146 | ― |
- 部位数
- 6(頭部/胴体/右腕/左腕/脚部/円盤)
- コア部位
- 頭部/胴体(すべて)
特殊能力
●頭部
[準][補]斥力の盾制御
収納されている<拒絶の大楯>の力を制御し、敵対する力を撥ね退ける、不可視の盾を制御します。10秒間の間、自身の任意の部位二にプロテクションⅡとミサイルプロテクションの効果を与えます。
この能力は連続した手番に行えません。
[主]攻撃軌道指示
自身と円盤の動きを精密に計算し、複雑な軌道を実現します。
10秒間の間、右腕は戦闘特技≪切り返しⅡ≫≪薙ぎ払いⅡ≫≪全力攻撃Ⅱ≫を習得している物と扱います。
この能力を使用すると頭部の回避修正にー2のペナルティを与えます。
[主]防御軌道指示
自身と円盤の動きを精密に計算し、自身の防御力を高めます。
10秒間、左腕は≪かばうⅡ≫≪ガーディアンⅡ≫を習得している物として扱います。
この能力を使用すると頭部の回避修正にー2のペナルティを与えます。
●胴体
[常]光束
光束による攻撃は「射程:2(30m)」の射撃攻撃として扱います。また、与えるダメージは魔法ダメージです。
[常]ターゲティング
光束による攻撃は誤射を起こしません。
[常]防御膜展開
「炎」「水・氷」「風」「土」「雷」のいずれかの属性の物理ダメージ・魔法ダメージを受けると、直後、その属性に対する防御膜を張ります。防御膜が張られた状態では、すべての部位はその属性によるダメージや不利な効果をいっさい受けません。
新たな防御膜が張られたら、それまでの防御膜の効果は失われます。
戦闘開始時は炎に対する防御膜を展開しています。
[常]世界の波動
一日に一回だけ戦闘行為によってはじめて自身の㏋にダメージを受けた時、自動的に「射程:自身」で「対象:全エリア/すべて」に、「抵抗:必中」で「k30/C値10」の毒属性の魔法ダメージを与えます。
このとき任意のキャラクターを除外できます。
●右腕
[常]複数宣言=2回
[宣]双刃の閃き
二股の槍を素早く振り、より正確な攻撃を行います。
ダメージ決定の際、打撃点決定を2回振り、いずれかの出目を選べる。
[常]瞬間打撃点=10*2
打撃決定の2dを振り、出目を確認した後その打撃点を10点上昇させます。
●左腕
[主]隠し銃/15(22)/回避力/消滅
盾に内蔵された銃で唐突に攻撃します。
「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象:1体」に「2d+10」点の魔法ダメージを与えます。この能力の対象に既に選ばれたことがあるキャラクターは、回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
[主]腕弾き/14(23)/生命抵抗/消滅
盾が相手の腕を強打し、一時的に使えなくします。対象は「2d+6」点の物理ダメージを受け、10秒間、片腕が痺れたり体制が崩れてしまい、いずれかの腕と、その手に持っている武具が使用できなくなります。
[主]シールドガード
大盾で自らの身を護ります。自身のすべての部位に対する近接攻撃・遠隔攻撃の対象を、[部位:左腕]に変更します。
複数の部位を対象にする攻撃や、魔法、特殊能力に対しては効果はありません
[常]瞬間防護点=10
物理ダメージを受けて防護点を適応させるとき、防護点を10点上昇させます。この効果は一日に一回しか使えません。
●脚部
[常]攻撃障害=不可・+4
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:頭部]および[部位:胴体]は近接の対象にならず、遠距離攻撃の回避判定に+4を得る。
[部位:脚部]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
[常]踏み倒し/14(21)/生命抵抗力/消滅
蹴りの攻撃が命中した対象は、その場に転倒します。キャラクターは望むなら生命抵抗力判定の代わりに腕力判定(⇒『I』122頁)でこの効果に対抗してもかまいません。
●円盤
[補][準]アクロバティック起動
不規則に耐性を変え、変則的な動きで惑わせます。
10秒の間、[部位:円盤]を除くすべての部位が回避判定に+2のボーナス修正を得ます。この効果は、ボーナス修正を受けているいずれかの部位が回避判定に成功した場合、失われます。
同時に複数の部位が回避力判定を試みる場合、その全ての部位にボーナス修正を得ます。
この能力は1ラウンドに1回しか使用できず、使用すると[部位:円盤]のHPを5点消費します。
[常]糸束の鞭
[部位:円盤]からの近接攻撃は、[射程:1(10m)]の近接攻撃として扱います。
[常]限定3回攻撃
1回の主動作で近接攻撃を3回行えます。それぞれの対象はすべて異なっていなければなりません。
[常]斥力の波/14(21)生命抵抗力判定/消滅
〈拒絶の大盾〉の力が半ば自動的に、敵対者を遠ざけます。
[部位:円盤]を中心に「全エリア(半径30m)」内で、[部位:円盤]に対して主動作で物理ダメージ・魔法ダメージを与えた対象は、その処理の後、この能力に対して1回抵抗を試みなければいけません。
失敗した場合、即座に[部位:円盤]から10m離れる方向に吹き飛ばされて強制的に移動させられ、転倒します。転倒した場合、同一の手番内では起き上がることは出来ません。
吹き飛ばされる効果は「基本戦闘」であれば、隣接する後方のエリア(前線エリアからなら自軍後方エリア、敵軍後方エリアからなら前線エリア)に強制的に移動させられる効果となります。
「上級戦闘」または「熟練戦闘」で、狭い場所や構造物などで障害物がある場合、その場所まで強制的に移動し、さらに「20点」の物理ダメージを受けて転倒します。
この効果は複数の部位を持つキャラクターには効果がありません。
[常]浮遊
地面に接していない。
戦利品
- 自動
- 開かない魔導チェスト(4,000G/-) 剣の欠片*72 TP*36
- 2-6
- なし
- 7-
- 未知の魔法部品(2400G/黒白S)