容姿・経歴・その他メモ

蒼く美しい鱗を持つリルドラケン。その金色の瞳に瑠璃色の角はまさしく、集落に伝わる予言の子供であった。

ーーその者、蒼き鱗を纏い、金色の瞳にて全てを見据える者なり。3度の転身を終え、使命を胸に旅立たん。
その者、瑠璃に輝く誇りを掲げ、全てを守護する者なり。困難あれど、生涯の友と共に災厄を打ち破らん。
(『集落の予言』より抜粋)

ドイルは集落で大切に育てられていたが、1度目の転身……もとい脱皮を終えた頃、友人と共に川縁で遊んでいたところを何者かに襲撃される。ドイルを庇い、矢に射たれた友人は目の前で倒れた。そして、どうすることもできず、矢に射たれた友人の姿に呆然としていたドイル自身もその矢に射られた。毒矢だった。焼けるような熱さと苦しみの中、大人達の声と、朦朧とした視界で倒れる友人の姿が今でも頭から離れない。
目が覚めたとき、大人達に囲まれていた。どうやら1週間程度寝込んでいたらしい。『奇跡だ』『流石予言の……』等という言葉をどこかで聴きながら、友人の姿が無いことに気が付いた。寝込んでいたせいか声がうまく出せない。何とか、「…………彼は……？」と口に出すと、周りが嘘のように静まり返る。まるで、冬のような寒気に襲われ、身体が動かなくなる。
そして、『勇気ある彼は、竜神の元へ飛び立ったよ。』誰かがそう言った。
手に握らされた鱗は正しく彼のものでーー
咆哮。そう呼ぶのが正しいだろう。ドイルは吼えた。悲しみも、怒りも、全てを吐き出すように。

そして、月日は過ぎ、予言の通り、ドイルは旅に出る。
もう誰も失わぬように、自分の手で誰かを守れるように。いずれ来る災厄から、故郷を、仲間を、友を護れるように。

経歴

·臨死体験をしたことがある
·かつて信頼できる友人がいた
·決して手放せない小物がある

冒険に出た理由

·予言によって

冒険の仲間

金木犀のメリア(なゆぅ)
ハイエナのリカント(水晶)

成長方針

とりたい技能

技能(レベル)

必要点|自動戦闘特技、練技など

ファイター(5)

2000|

ファイター(6)

2500|

ファイター(7)

3000|タフネス(自動)

ファイター(8)

4000|

ファイター(9)

5000|

ファイター(10)

6000|

ファイター(11)

7500|

エンハンサー(3)

1000|メディテーション

エンハンサー(4)

1500|スケイルレギンス

エンハンサー(5)

1500|リカバリィ

とりたい戦闘特技

戦闘特技

優先度|条件

かばうII

中|[かばうI、冒Lv7以上]

ガーディアンI

高|[かばうI、冒険者Lv5以上]

ガーディアンII

高|[ガーディアンI、冒Lv9以上]

頑強

高|[ファイターLv5以上]

超頑強

中|[頑強、ファイターLv7以上]

防具習熟S(金属鎧)

高|[防具習熟A(金属鎧)、冒Lv5以上]

防具の達人

中|[防具習熟S(任意)、冒Lv11以上]

練体の極意

高|[エンハンサーLv5以上]

ブロッキング

低|[冒Lv3以上]

サバイバビリティ

中|[レンジャーLv5(自動)]

不屈

高|[レンジャーLv7(自動)]

ポーションマスター

高|[レンジャーLv9(自動)]

縮地

中|[レンジャーLv12(自動)]

セッション履歴

収支履歴