ジェイドバジリスク・ゴルギアスライダー
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 生息地
- 古戦場
- 知名度/弱点値
- 18/26
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 26
- 移動速度
- 35
- 生命抵抗力
- 28 (35)
- 精神抵抗力
- 29 (36)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 牙(頭部) | 23 (30) | 2d+22 | 21 (28) | 20 | 167 | 29 |
| 爪(胴体) | 25 (32) | 2d+17 | 20 (27) | 20 | 189 | 31 |
| 尻尾(尻尾) | 24 (31) | 2d+18 | 21 (28) | 19 | 136 | 22 |
| 本体(武器) | 18 (25) | 2d+16 | 17 (24) | 20 | 98 | 91 |
- 部位数
- 3(本体/頭部/胴体/尻尾)
- コア部位
- 本体、頭部
特殊能力
●全身
[常]騎乗解除
この魔物は[部位:本体]が[部位:頭部/胴体/尻尾]に騎乗しています。[部位:頭部]、または[部位:本体]のHPが0になった時、騎乗状態は解除されます。この騎乗状態が解除された場合、行為判定にー2のペナルティ修正を受け、打撃点がー4点されます。また「[主]ツインスパイク」も使用不可になります。
[主]ツインスパイク/30(32)/回避力or精神抵抗/消滅
本体の魔法と頭部の噛みつきの連携攻撃を行います。
対象1体に頭部による近接攻撃と、「射程/形状:2(30m)/起点指定」で「対象:1エリア(半径3m/5)」対象に「k40+20@9」の純エネルギー属性ダメージを与えます。
この
●本体
[主]真語魔法、魔動機術15レベル/魔力20(27)
[宣][主]魔法適正
《マルチアクション》《魔法拡大すべて》《ワードブレイク》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》
[補]翡翠の視線/15(22)/精神抵抗/消滅
「射程/形状:2(50m)/起点指定」で、「対象:1体」に「石化進行(器用or敏捷-6)」を付与します。
この能力では、最終的に石像ではなく翡翠の像に変化します。【キュア・ストーン】等は通常通り使用できます。
対象が鏡を手にしている場合、精神抵抗の達成値が目標値より「4」点高ければ、この魔物に効果を跳ね返すことができます。この時、この魔物は精神抵抗を行えない。エネミーがこの能力を受けた場合、3回受けると即座に石化します。
この能力は、この魔物が目隠しをしていても使用でき、呪い属性として扱います。
この能力は1Rに1回しか使えません。
[主]停滞の視線/14(21)/精神抵抗/消滅
「射程/形状:2(30m)/起点指定」で「対象:1体」を、「10秒(1R)」の間、主動作と一切の補助動作を行えなくします。対象が主動作を複数回行える場合は、その回数を1回減らします。(この場合も、補助動作は行えなません)
[常]毒の血液/16(23)/生命抵抗/消滅
この魔物と同じ乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えた場合、自身の手番終了時に「2d+8」点の毒属性魔法ダメージを受ける。
●頭部/胴体/尻尾
[常]向きが合わない
体が大きすぎて正面の敵に尻尾の攻撃が届かない。
[部位:頭部]または[部位:胴体]が近接攻撃を行った対象には[部位:尻尾]による近接攻撃が行えない。
逆も同様。
[常]改造魔動機武装
「魔動機」としても扱います。キュア・ウーンズなどの魔動機に効果がない回復効果のみは通常通り回復します。
●頭部
[常]痛恨撃
打撃点決定の出目が「10」以上だった場合、打撃点を更に「+20」点します。
●胴体
[常]双爪
爪の攻撃が命中した時、ダメージ決定を2回行い、その両方を対象に与えることができます。
[常]攻撃障害=+4・+4
[部位:頭部]は近接、遠隔攻撃に対する回避に+4のボーナス修正。[部位:胴体]のHPが0以下になった場合この効果は失われます。
●尻尾
[宣]全力攻撃Ⅲ
打撃点を「+20」点する。リスクとして回避判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。
この効果は連続した手番には宣言できません。
[宣]テイルスイング
自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに、尻尾による攻撃を行います。
この効果は連続した手番には宣言できません。
戦利品
- 自動
- 大型の埋め込み式制御魔動機(5000G/白黒S)
- 2~6
- 巨大な牙(1500G/赤S)
- 7~12
- 暴竜の牙(4200G/赤S)
- 13~
- 暴王の牙(11700G /赤SS)
解説
大破局時、鹵獲された騎獣を強制的に従わせるによって技術をアンドロスコーピオン族が開発しました。それによって頭蓋に制御装置を埋め込まれたタイラントゴルギアスです。従属により暴君の威厳は失われ、従うままに力を振るうだけの存在になり果てています。
巨大な牙、鋭利な両爪、強靭な尻尾を振り回します。奥の手として口内に大型グレネード生成装置が仕込まれており、命令、もしくは稼働限界が近くなった時、自身もろとも敵をせん滅しようとします。
伝承ではその巨体で城塞や街を打ち壊し、人々を蹂躙し、最後には巨大魔動機との決戦によってすべて倒されたとされています。