【魔導賢者】
- 入門条件
- 100名誉点、魔法使い系技能(2系統)レベル7以上×2、セージ技能レベル7以上、《魔力強化Ⅰ》、知力24以上(増強分なし)
魔法使い、それはこの世界に於ける強大な存在。されど魔法は単なる力ではなく、時として叡智の結晶とされている。そして、それと並行して智慧を学ぶ者がいるが、それらの基準がより大きなものかつ均衡の取れたものがいるのならば……?
そう、まさしくキルヒア神の如き叡智を持つ者こそ、魔導賢者と呼ばれる。
流派装備
秘伝
魔導賢者の自動習得秘伝は、条件を満たさなければ発動しないものが多く、その分より強力となっている。
《魔力超強化Ⅰ》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《魔力強化Ⅰ》変化型
- 前提
- 任意の魔法使い系技能レベル8、セージ技能レベル8
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 特定レベルの魔法使い系技能に応じて魔力+1
- 効果
秘伝の習得者の魔法使い技能レベルが、系統ごとにセージ技能レベル以上の場合、魔力をさらに+1する。
《魔力超強化Ⅱ》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 《魔力強化Ⅱ》変化型
- 前提
- 任意の魔法使い系技能レベル13、セージ技能レベル13
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 特定レベルの魔法使い系技能に応じて魔力+2
- 効果
《魔力超強化Ⅰ》と条件は変わらないが、上昇値はさらに+1(合計+2、変化元を含めると合計+4〜)される。
《魔力鑑定》
- 必要名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 魔力で魔物知識判定を行える。一部魔法へのボーナス付与
- 効果
習得者は自身の好きな魔力を基準値として魔物知識判定を行えるようになる。これによる判定はセージ技能を基準値とした魔物知識判定を行ったものとして扱う(弱点観察も適用される)。この時、特定の分類に対して魔物知識判定を行える魔法の効果で魔物知識判定を行う場合、その判定に+2のボーナス修正が発生し、その魔物の弱点によって発生するボーナス修正やダメージの増分の数値を+1する。
《マナセーブEX》
- 必要名誉点
- タイプ
- 《マナセーブ》変化型
- 前提
- 任意の魔法使い系技能9レベル以上
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- MP消費軽減量がさらに増加
- 効果
《マナセーブ》によるMP消費海岸量が-「1+(一番高い魔法使い系技能の魔力-セージ知識判定パッケージの基準値※最低0)」となる。
《マナ強耐性》
- 必要名誉点
- タイプ
- 《マナ耐性》変化型
- 前提
- 任意の魔法使い系技能レベル12以上
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 魔法ダメージ軽減量がさらに増加
- 効果
《マナ耐性》による魔法ダメージ軽減量は、「5+(一番高い魔法使い系技能の魔力-セージ知識判定パッケージの基準値※最低0)」となる。
《メイガス・スペシャリテ》
- 必要名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 魔法使い系技能(2系統以上)レベル13、セージ技能レベル13
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 魔法使いの宣言特技宣言数が増加し、追加で習得
- 効果
この秘伝は技能レベル13以上の魔法使い技能系統が1つにつき、1Rに宣言できる「使用:魔法使い系技能」の宣言特技の使用回数が増加し、習得条件が魔法使い系技能レベル参照となっている「使用:魔法使い系技能」の宣言特技を追加で習得する。その場合、特技の習得・強化レベルは本来のものから+3される。
《智慧の極地》
- 必要名誉点
- タイプ
- 《賢人の知恵》変化型
- 前提
- 任意の魔法使い系技能レベル15、セージ技能レベル15
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 15レベルになった魔法使い系技能の魔力+3、魔法行使判定をやり直せる
- 効果
変化元の特技の効果に加え、魔法行使判定を変化元の効果同様にやり直せる。
また、15レベルとなった魔法使い技能系統の魔力を常に+3する。