この魔剣は、持ち主が装備したことのあらゆる武器の姿（必要筋力と用法、威力、C値）を取ることができ、その姿に関わらず銀製武器としてあつかわれる。
どの形を取ろうと、+1の魔剣であり、命中力判定に+1のボーナス修正を与え、追加ダメージも+1される。
何も武器を装備したことがない場合、＜ダガー＞の見た目になる。
形状の変化には１分（６ラウンド）必要。

この魔剣を装備した場合、形状の変化後に次の１～５より１つ効果を選び、その効果を得る。装備時永続とかかれていないものはすべて１日３回制限。回数は共有する。朝６時に回数は回復する。

１

魔力＋１（装備時永続）、魔剣フロンティアへ補助動作で強く念じると武器が光り、１０秒（１ラウンド）の間、ダメージ魔法の行使時、魔法行使判定＋２

２

《カウンター》時の命中力判定＋１（装備時永続）。魔剣フロンティアへ補助動作で強く念じると武器が光り、１０秒（１ラウンド）の間、近接攻撃が命中した場合、１回だけ攻撃対象の防護点を半分（端数切り上げ）として扱う。

３

威力＋５（装備時永続）。魔剣フロンティアへ補助動作で強く念じると武器が光り、１０秒（１ラウンド）の間、１回の武器攻撃が命中した場合必殺効果＋１しリスクとして回避－２。これの効果は必殺攻撃やそれの変化型の流派秘伝と重複する。

４

《魔力撃》使用時、１０秒（１ラウンド）の間、この武器の命中力判定＋１（装備時永続）。魔剣フロンティアへ補助動作で強く念じると武器が光り、１０秒（１ラウンド）の間、この武器のC値を－１する。この効果でC値は⑦以下にならない。

５

魔剣フロンティアへ補助動作で強く念じると武器が光り、１０秒（１ラウンド）の間、この武器での近接攻撃・遠隔攻撃で発生させる物理・魔法１回の追加ダメージを＋３点する。同時に複数の対象にダメージを与えた場合、その中の任意の１体を選んで効果を適用する。この効果は１ラウンド１回のみ。

アビス強化不可（とても嫌がる）