特殊能力

○剣の加護／運命変転

行為判定の出目をひっくり返す。種族特徴による強化は人間初期lvに準ずる。

○足先蹴り

蹴りの攻撃は、対象の防護点を半分(端数切り上げ)として扱います。さらに、
打撃点決定の出目が12の場合には、対象の防護点を0として扱います。

▶2回攻撃

同じ対象に二回攻撃

▶︎光線/14(22)/精神抵抗力/消滅

「射程/形状:2(20m)/射撃」で頭部の光る触手から「対象:1体」に光線を放ちます。
　光線には以下の3種類があり、この中から任意の能力を使い分けます。

1:麻痺光線
　対象は30秒(3ラウンド)の間、器用度と敏捷度が-12点されます(0未満にはなりません)。
　魔物データのキャラクターの場合、1回の麻痺光線ごとに、命中力・回避力判定にそれぞれ-2のペナルティ修正を受けます。
　この効果は累積します。

2:冷凍光線
対象は『2d+20点』の水・氷属性の魔法ダメージを受けます。

3:洗脳光線
　対象は1分(6ラウンド)の間、『失敗作』の命令に忠実に従うようになります。
　『失敗作』は念じるだけで、臨機応変に対象を行動させられます(対象の手番になったら、GMが行動を任意に決定します)。
　特に、命令がない場合には、対象は『失敗作』を守るように行動します。
　この効果は精神効果属性です。