"蛮族王"イグニス・グリュンディング‡‡(竜形態)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- すべて
- 生息地
- ラクシア
- 知名度/弱点値
- 51/57
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 63
- 移動速度
- 100(本体・飛行)/0(浮遊剣)
- 生命抵抗力
- 61 (68)
- 精神抵抗力
- 63 (70)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
竜牙(頭部) | 55 (62) | 2d6*4+40 | 57 (64) | 40 | 1390 | ― |
【解放:頭部】 | ― | ― | ― | 0 | 700 | ― |
叩きつけ(翼) | 54 (61) | 2d6*3+40 | 53 (60) | 25 | 851 | ― |
【解放:翼】 | ― | ― | ― | 0 | 300 | ― |
踏みつけ(胴体) | 51 (58) | 2d6*2+35 | 51 (58) | 30 | 1060 | ― |
【解放:胴体】 | ― | ― | ― | 0 | 600 | ― |
尻尾 | 51 (58) | 2d6*2+30 | 50 (57) | 30 | 872 | ― |
【解放:尻尾】 | ― | ― | ― | 0 | 400 | ― |
浮遊剣 | 40 (47) | 2d6+40 | 48 (55) | 60 | 300 | ― |
【解放:浮遊剣】 | ― | ― | ― | 0 | 400 | ― |
- 部位数
- 8(頭部、翼×2、胴体、尻尾、浮遊剣×3)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○古代神の威光(解放の剣)
○伝承の蛮神
この魔物と相対したキャラクターが魔物知識判定で弱点値以上を達成するとこの魔物の神族形態のデータを閲覧することができます。
○強者への作興
○全属性耐性
○黒炎の使い手
○☑▶魔法適性すべて
○複数宣言=∞
○解放の加護:【解放】
○激化する解放の舞台:【HIT】
○剣界転移
浮遊剣の元に一瞬で転移し攻撃を回避できます。
[部位:浮遊剣]以外の部位が近接攻撃、魔法行使、その他特殊能力の対象となった際、浮遊剣の元に転移しその行動から逃れることができます。
該当する行動の対象となったとき、このラウンド中まだ「○剣界転移」を使用しておらず、【解放】が「1」以上の[部位:浮遊剣]を一つ選択しても構いません。選択した場合、この魔物はその座標に転移します。その後、該当する行動の射程を確認します。その行動の行使者から転移後の座標の距離がその行動の射程距離より長い場合、その行動は自動失敗として扱います。
(距離を考慮し魔法拡大/距離などの宣言を先に行っておく必要があります)
●頭部
○被対象障害
[部位:胴体]の「○攻撃・魔法・対象障害」の対象です。
○2回行動
竜化直後は「○穢れの祝福」の効果で合計3回行動です。
○ゼインドライド三位一体戦闘技法:奥義《斬肉断骨:極》
そのラウンド中、この部位と[部位:浮遊剣]以外が最初に受けるHPダメージを代わりにこの部位が受けます。物理ダメージである場合、防護点はこの部位のものを適用します。
(打撃点の上昇はすでに計上済みです)
☑蛮王の一撃
近接攻撃のダメージが+「80」点されます。
▶黒炎の吐息/47(54)/生命抵抗力/半減
果てまで届くほどの直線的なブレスによって全てを灰燼と帰します。
「射程:30000m」「形状:射撃」「範囲:直線、自身を中心に幅10m」で範囲内の任意の敵に対して
「2d*5+30+X」点の黒炎属性魔法ダメージを与えます。Xは対象となったキャラクターそれぞれの「5-(そのキャラクターの穢れ)点」です。
この能力は使用したそのラウンドと次の手番で再び使用することができません。
▶ソード・ワールド/53(60)/精神抵抗力/半減
剣の結界内のキャラクターの世界の中に閉じ込め、その魂を直接斬りつけます。
[部位:浮遊剣]を中心に半径6m以内、それらを頂点とした三角形の中、もしくは直線上にいる任意のキャラクターを対象とします。
抵抗に失敗したキャラクターはそれらの範囲の中央に移動します。
対象は「抵抗に失敗したキャラクター*20」点の呪い魔法ダメージを受けます。
この能力は連続した手番に使用できません。
▶ソード・ワールドⅡ/57(64)/精神抵抗力/半減
剣とともにあるキャラクターの魂を直接傷つけます。
[部位:浮遊剣]を中心に半径6m以内、それらを頂点とした三角形の中、もしくは直線上にいる任意のキャラクターと、そのラウンド中に使用された[部位:胴体]の特殊能力「▶無間の剣山」によって剣の現れた座標に居るキャラクターを対象とします。
対象は「2d6*7+40+所持している【HIT】*20」点の呪い属性魔法ダメージを受けます。
この能力は連続した手番に使用できず、4ラウンド目以降にのみ使用できます。
○竜牙の吸血【解放:500以上】
近接攻撃の適用ダメージ分、この部位のHPが回復します。
≫剣化の視線&蛮王の眼光/45(52)/精神抵抗力/消滅&必中/呪い属性【解放:200以上】
邪眼を使った鋭い眼光で「射程:200m」「形状:起点指定」の敵1体を睨みつけ、石化進行(器用度、敏捷度、知力/-18)の効果を与えます。この効果では最終的に対象は石像ではなく、自身の一番手に馴染んでいる武器の姿へと変化します。(完全に剣化したものをその武器として扱うことはできません)【キュアストーン】で解除することは可能です。また抵抗の可否に関わらず、対象を萎縮させ「30点」の呪い属性魔法ダメージを与え、適用ダメージと同じだけこの部位のHPが回復します。
○黒炎の破壊契約/55(62)/回避力/消滅【解放:1以上】
この部位のHPが0以下になったとき、自身を中心に半径6mの範囲内の任意の対象を長い腕のようになったイグニスの焔が飲み込みます。
対象に「2d+30」点の黒炎属性魔法ダメージを与えます。
○穢れの祝福【解放1以上】
この部位の【解放】が指定値以上の時に効果を発揮します。
追加の主動作を1回得ます。
○原初の託宣/昇神
自身のHPが0以下になると、次の自身の手番開始時に自動的に昇神します。HP、MP、【解放】が最大値まで回復して覚醒し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果を消滅します。
●翼
○被対象障害
[部位:胴体]の「○攻撃障害」の対象です。
○飛翔Ⅱ
▶黒炎熱風波/53(60)/危険感知/消滅(特殊)
戦場に瞬時に広がる熱風波を起こし、剣片をまとったものに強くダメージを与えます。
戦場にいるキャラクターは危険感知判定を行います。
すべてのキャラクターが判定に失敗している場合、対象は「30+所持している【HIT】*15」点の黒炎属性魔法ダメージを受けます。
危険感知に成功したキャラクターがいる場合、そのキャラクターが「構えろ!」などと指示を出すことで、他のキャラクターもダメージから逃れる事ができます。ただし、判定に成功したキャラクターが発声することができ、かつ指示を受けるキャラクターがその言語を理解できる必要があります。
この能力は連続した手番には使えません。
また、両方の部位が同じラウンドにも使用することができません。
(ラウンドごとに交互に使用します)
○▽刃翼の竜斬撃/42(49)/回避力/消滅【解放:150以上】
鋭利な翼を振るいどこまでも飛び続ける衝撃波を発生させその通り道のキャラクターを切り刻みます。
近接攻撃のダメージ適用後、方角を一つ指定します。その方角に「(自身を中心に)幅6m」、「射程1km」の斬撃を放ちます。この魔物と同じ乱戦エリアに居る、または衝撃波の軌道上のキャラクターは回避力判定を行います。
回避に失敗したキャラクターは「[威力50+30]点 C値9」の黒炎属性物理ダメージを受けます。
☑イグニスの黒爆炎【解放:1以上】
この部位の近接攻撃は黒炎属性の魔法ダメージになります。
○【解放:0以下】
この部位の打撃点を「2d6+20」点に変更します。
●胴体
○攻撃障害・魔法障害・対象障害=不可・不可
対象:[部位:頭部]/喪失条件:[部位:胴体]のHP0以下
近接攻撃、遠隔攻撃、魔法行使以外の特殊能力の対象にもならず、貫通・突破の巻き込みも発生しません。
○攻撃障害=不可・+4
対象:[部位:翼]/喪失条件:[部位:胴体]のHP0以下
○黒炎の領域
自身を中心とした半径50m以内では、急速に水分が失われ、炎の勢いが増します。この領域内では水・氷属性によるダメージが5点減少し、炎属性によるダメージが5点上昇します。
▶浮遊剣投射/55(62)/回避力/消滅
射程:200m 対象:1体 形状:射撃
浮遊剣を投射し敵を攻撃します。
この部位と主動作を行っていない[部位:浮遊剣]が同座標、もしくは同乱戦エリア内に居る時にのみ使用します。
回避に失敗したキャラクターは「[威力100+70]点 C値8」の物理ダメージを受けます。ただし、ダメージに防護点は適用できません。
投射された[部位:浮遊剣]は対象の座標に移動し、その主動作を消費します。
この能力によるダメージは[部位:浮遊剣]が発生させたものとして扱います。
▶無間の剣山/51(58)/回避/消滅
地を大きく踏みつけると同時に少し離れた周囲に無数のマナの剣を生み出し、敵を貫きます。
この魔物と[部位:浮遊剣]が存在する座標以外のキャラクターを対象とします。
回避に失敗したキャラクターは「2d6*2+40」点の断空属性魔法ダメージを受けます。
この能力は連続した手番に使用できず、竜化した直後の手番にも使用できません。
○マナの守り【解放:400%】
[部位:浮遊剣]以外のすべての部位と【解放】に対する魔法ダメージを-「30」点します。
○▽毒の血液/42(49)/生命抵抗力/消滅【解放:200以上】
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物の[部位:浮遊剣]以外の部位にダメージを与えたものは、自身の手番終了時に「2d+20」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
○穢れの祝福【解放1以上】
追加の主動作を1回得ます。
○棒立ち【解放:0以下】
[部位:浮遊剣]以外のすべての部位の命中力と回避力に-2のペナルティ修正を受けます。この部位のHPが0になるとこの効果は失われます。
●尻尾
☑一掃
乱戦エリアの任意の対象に近接攻撃ができます。
○▽恋の旋風/54(61)/精神抵抗力/消滅/精神効果属性【解放:150以上】
この部位の近接攻撃が命中したキャラクターは性別に関わらず精神抵抗力判定を行います。
抵抗に失敗したキャラクターは1ラウンドの間、この魔物を最愛の異性だと思い込むようになり、可能な限りこの魔物との戦闘をサボタージュします。ただし、その意志とは関係なく[剣の託宣/運命凌駕]は使用する事ができます。
○▼ファントムカウンター【解放:1以上】
●浮遊剣
○独立
この部位は[部位:頭部]のある座標と別の座標に存在することができます。竜化直後とこの魔物の手番開始時にこの部位は下記の特定のキャラクターと同座標に移動します。
HPが最も低い浮遊剣:【HIT】を最も多く所持しているPCよりランダムに選択します
HPが次に低い浮遊剣:この魔物より最も遠いPCよりランダムに選択します
HPが最も高い浮遊剣:【HIT】を最も少なく所持しているPCよりランダムに選択します
○解放の領域/必中
この魔物以外の、手番開始時にこの部位と同座標に居るキャラクターの発生させるダメージを合算時に+40します。この効果を適用する度にそのキャラクターは20点の確定ダメージを受けます。この効果は複数の[部位:浮遊剣]と同座標でも重複しません。
▶浮遊刃乱舞/必中
浮遊剣が乱舞し、自身の存在する乱戦エリア内の任意の対象に「2d*その乱戦エリアに存在する浮遊剣の数^2+20」点の魔法ダメージを与えます。
この能力は浮遊剣が2つ以上同じ座標、もしくは乱戦エリア内に独立状態で存在し、それら全ての主動作が残っている場合にのみ使用します。この能力を使用したらそれらの部位すべての主動作が完了します。
○▽破滅の奮起/55(62)/精神抵抗力/消滅/精神効果属性【解放:200以上】
この部位によって発生させたダメージを受けたキャラクターは1ラウンドの間、命中力判定に+2のボーナス修正と発生させる物理ダメージが+「10」点されます。一方回避力に-3のペナルティ修正を受け、あらゆる魔法の行使ができなくなります。
○剣界【解放:1以上】
「○剣界転移」の転移先に選ぶ事ができます。
戦利品
- 自動
- 剣の欠片*200
- 13~
- 剣の欠片*200
解説
尻尾→翼*2→胴体→剣→頭部