ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ネル - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ネル

プレイヤー:はると

種族
ナイトメア(人間)
年齢
18
性別
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
魔動機師
信仰
ランク
センチネル
穢れ
1
9
9
12
11
8
4
5
10
12
成長
20
成長
8
成長
5
成長
5
成長
12
成長
1
器用度
40
敏捷度
25
筋力
18
生命力
19
知力
34
精神力
25
増強
2
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
7
敏捷度
4
筋力
3
生命力
3
知力
6
精神力
4
生命抵抗
12
精神抵抗
13
HP
46
MP
52
冒険者レベル
9

経験点

使用
57,500
残り
0
総計
57,500

技能

シューター
9
マギテック
9
スカウト
7
セージ
5
レンジャー
2
エンハンサー
2
ライダー
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《武器習熟A/ガン》
  • 《武器習熟S/ガン》
  • 《射手の体術》
  • 《鷹の目》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《鋭い目》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【ガゼルフット】

騎芸

  • 【】

判定パッケージ

スカウト技能レベル7 技巧 14
運動 11
観察 13
レンジャー技能レベル2 技巧 9
運動 6
観察 8
セージ技能レベル5 知識 11
ライダー技能レベル1 運動 5
知識 7
魔物知識
11
先制力
11
制限移動
3 m
移動力
25 m
全力移動
75 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
魔法文明語
妖精語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル9 魔動機術 15 15 +0 知力+2
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル9 18 16 12
《武器習熟S/ガン》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
カルネージⅡ 2H 15 +1=17 11 +5=23
サーペンタインガン 1H 1 16 11 18
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
シューター技能レベル9 18 13
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
コンバットメイドスーツ 10 1
合計: すべて 14 0
装飾品 専用 効果
マギスフィア小 オプション(タゲサMP-1)
マギスフィア小+1 オプション(クリバレダメ+1、ショッバダメ+1)
フローティングスフィア大
幸運のお守り
背中 ウェポンホルダー
右手 宗匠の腕輪
左手 知力の腕輪
バレットポーチ
マギスフィア中
所持金
1,200 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

弾薬12発×5
冒険者セット
活性弾12×1
スカウト用ツール
5点魔晶石11個
テント4人用
3点魔晶石10個

名誉点
14
ランク
センチネル

名誉アイテム

点数
冒険者ランク500

容姿・経歴・その他メモ

身長138 赤目

血縁者と死別したことがある
育ての親に育てられた
罪を犯したことがある


とある村に、一人の少女が生まれた。その子には生まれつき顔あたりにあざのような模様と、小さな角が生えていた。
幸いにもその角は頭の後ろのほうに伸びていたおかげで、母体にはあまり負担をかけずに生まれてきたことで、お母さんは亡くなりませんでした。
しかし、そのような特徴をもった子供は忌み子とされ、両親からは見放され、いなかったものとして扱われることになり、馬小屋で動物同然のように育てられました。
ある日、有名な傭兵団がこの村を訪れました。彼らは馬を借りるために馬小屋に行くと、小さく、かなり痩せた女の子が馬小屋を掃除しているのを見かけ、
馬の持ち主に女の子について尋ねました。
「なんでしょうねぇ、なんかそこに住み着いてるやつですわい、掃除とか生ごみの処理とかしてくれるんでほっといているんですよ」
それを聞いた女団長であるエレナは一言いいました
「へぇそうかい、ならその子がどうなろうが関係ないってことかい?」
それを聞いた持ち主も知ったことではないと返事をしました。
傭兵団はその日、この村の近くに野宿することにしました。
そして、日が暮れたころ、エレナは女の子のもとに訪れこんなことことを提案しました
「こいつを貸してやる、もし、この暮らしを辞めて、あたしらについてくるっていうなら、これであの親を殺してこの先のキャンプ地まで走ってきな、 そうではなく、もう終わりにしたいなら自分の頭ぶち抜きな。」
そういってエレナはその場を立ち去りました。
エレナが帰って数分後、右手に拳銃を持ち、返り血を浴びた女の子が息を切らして走ってきました。
「覚悟は見せてもらったよ、よくやったね。名前はなんていうんだい?」
女の子は首を横に振りました。
「名前無いのかい。まぁあの扱いではあるわけもないか、君はいない存在として扱われていたのね。『ネル』って呼ぼう。いいかい?」
女の子は首を縦に振りました。
それから二年、文字の読み書き、生きるための術、狩りや料理を教わりました。
女の子は12歳になり、エレナから仕事をしてお金を稼ぐ方法を教わり始めました。
まずは冒険者の宿を紹介してもらい、ここは常連だから信頼できるということ、仕事の受け方、報酬の受け取り方などを教わり
そのあとは戦闘訓練をしてもらいました。
エレナはネルのナイトメアとしても特徴をより生かせるために、異貌化を利用したガンでの暗殺を教え込みました。
それから半年、とりあえずエレナについていってるだけのネルだったが、自分で依頼を受け達成するという宿題を出されました。
マスターに紹介された冒険者の人たちと依頼を遂行し、無事成功して報酬を受け取り、傭兵団のアジトに戻ると、そこには信じられない光景が広がっていました。みんなの目が血走り味方同士で殺しあいをしていたのです。
血の海が広がる中、茫然と立ち尽くしていたネルに銃口が向けられました。
しかし、ネルは立ちすくんで動くことができませんでした。
そして1発の銃声が鳴り、血の雨が降りました。そこに残された人は、銃声の主と、ネルでした。
ネルに銃口を向けていた人は首から上がなくなり、倒れていました。そうしたのは、エレナでした。
エレナによると、先日負傷した仲間が、治療中急に暴れだし、味方をかみつき、そのかまれた人も暴走し、パンデミックが起きたということでした。
「ネル、よく聞くんだ。もうあたしはあんたのことを守ってやることはできない、あんた一人で生きていくんだ。困ったらあのマスターを頼るんだ
 あの人なら助けてくれる。いいかい?おや、依頼は成功したんだね。さすがはあたしの育てた子だよ。その歳で成しえるなんてね。」
そういうエレナの肩には、噛み傷があった。ネルは状況を理解し、あふれる涙をこらえ、頷いた。
「もう一つ、お願いしたいことがあるんだ、あたしがあんな化け物になる前に、人として生きている間に、あんたの手で殺しておくれ。
 お前ならできる。お前は強い子だ、あたしの子だ、覚悟を決められる子だ。だから、お願いね?」
それを聞いたネルはライフルを構え、エレナの眉間に照準を合わせるも、その手は震えていた。
「今までありがとう。私はもう大丈夫。向こうでもみんなと楽しく困ってる人を助けてね、私はこっちでがんばる。それじゃまたね『お母さん』」
手の震えは止まり照準を見据える目にも涙は浮かばず、固い意志を持っていた。
お願い事を聞いたネルはその足でギルドに戻り、マスターに事情を説明した。マスターは優しく受け入れてくれて、優しくなでてもくれたが、決して泣くことはなかった。
それからのネルは、あまり言葉を発さなくなった。返事は大体首を振るくらいでそれ以外の会話はなかった。
しばらくはマスターの手伝い、主に狩りでの食料調達、料理洗濯などをし暮らすことになった。
それから一年、13歳になったネルはもう一度冒険に出ることにした。エレナと約束した、困っている人を助けるためだ。
ネルの冒険は始まったばかり、たくさんの人を救ってくれるであろう

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 57,500 1,200 514 器用×20
敏捷×8
筋力×5
生命×5
知力×12
精神×1
取得総計 57,500 1,200 514 51

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