容姿・経歴・その他メモ

草食小動物リカントなのでやや小さめなブロンド赤目女子。
少年期までアルショニの森の奥、羊に混じって育った経歴から、
まだまだ野生が抜けないお年頃、礼儀作法等常識に弱め。

羊の群れを襲った蛮族を斃した冒険者に保護され、当時は言葉すら話せなかったのが、
できる仕事は限られるからと冒険に連れていかれ、日々是修行。
（このとき今の冒険者技能と一般技能を身に着けた）
元々素質があったのか、あっという間にモノにして冒険者登録。

共通語・リカント語が話せる様になると人の街に出て、人間の文化に大ハマリ。
気に入って、興味を持って勉強中。

童話に出てくるお姫様が大好きで、服装も平時はドレスを好み、
会話では語尾に前触れなく「ですわ」とか「わよ」とか女性言葉を使う。

また、小さい頃からの口癖なのか感嘆に「ウラ」「ヤハ」を使い、
名前がなかったために、その口癖から拾った冒険者に名前をつけられた。

草食小動物リカントらしく恋多き乙女で、
お姫様扱いなんかされちゃった日には家まで押しかけては、
助けられた冒険者に連れ戻されるのであった……。

そんな事を繰り返しているうちに、世界の色んなところを冒険して、色んな人に出会って、
すっかり強くなって首狩兎(ボーパルバニー)と呼ばれるようになったとかならないとか。


※※※以下経歴作成用に振ってますが能力・特技はレギュ確認前なので採用してません※※※

●「リカントの生まれた環境」表
　31:野生:文化的とは言えないワイルドな環境で育った。今でもその時の癖が偶に出る。
　→捨てられて羊に育てられた。今思うと兎リカントがなぜ羊畜生なんぞにですわ。くつじょく。

●「リカントの頭部形状」表
　→小型草食動物は現状存在しないので任意に兎を選択。

●「リカントの幼少期の経験」表
　32:ゴミ漁り:ゴミを漁ってでも生きなければならない日々があった。
　→親羊たちの食べ荒らした後の残りを食べたですわ。きれいな草を食べると踏みつけられるですわ。

●「1回目のハプニング」表
　1:事故や悲劇→51:本当の親を知らない
　→今思えばあの羊畜生共、親面してたけど親じゃなかったデスワ。私の親ドコわよ？

●「少年期の経験」表
　22:油断ならない環境が君を鍛えた:だれよりも速く、抜け目なく、その身を潜め、最良の選択をする。
　　それは君にとって日常であり、生き延びるために必要なことだった。
　→羊たちの中で常に気を張り、生きていたです。羊たちは気にしていないふりをしながら
　　踏みつけるタイミングを虎視眈々と狙ってやがったあの畜生どもめですわ！

●「2回目のハプニング」表
　5:幸運/幸福表→34:特別な師に出会えた
　→自分が居た羊の群れが蛮族に襲われて食われまくりですわ！
　　私は油断ならない環境で常に気をはっていたから上手く潜んでいられたけど……
　　そこに、冒険者がやってきたんですわ。そりゃもうザックザクで蛮族が死にましたわ。
　　このとき、初めて人族の冒険者と会って、連れて行かれたですわ。
　
●「アルショニア女王国周辺」経験表
　32:伝統武術：【アルショニ軽身跳闘法】の道場に通っていた。その経験は君の糧になっているはずだ。
　→そんなわけで、冒険者の彼ピに助けられて、色々教えてもらったですわ。
　　人として生きる方法、冒険者という仕事、それに必要な私と相性のいい力の使い方。
　　おかげですっかり彼ピと一緒にお仕事ができるように…
　　あと、言葉が読めるようになったおかげで人間の本が読めるようになったですわ。
　　お姫様最高ですわ！なりたいですわ！

●「冒険に出た理由」表
　4-4:なりゆき
　→ここまでの経験から成り行きで日々を生きるために冒険してますわ！

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