容姿・経歴・その他メモ

履歴

シミュレーション仮説の下この世界と魔法を解釈する。

この世界は高次の宇宙の水槽の中か、もしくは誰かの夢の中、はたまたゲームのルールの一部なのか、こういった可能性について考察している。

この世界は、高次の宇宙の部分空間に過ぎず、あらゆる事柄はそのシステムにより解釈され、秩序と制限をこの世界に定義していた。
しかし、剣が失われたことにより秩序は破壊され魔法を生み出し争いも生むことになった。

剣は高次の宇宙からこの世界へ干渉し力を行使し環境を保つシステムそのものであった、つまりこの世界の者は触れていいものではなく早急に集めてもしくは復元しこの世界のどこかに安置しなくてはならない。

システムの主はなにも高次の宇宙の住人である必要はない、外側から干渉することでこの世界の住人としてアクセスすることも可能だといえる。
つまり、私は元来この世界の神足りえる存在なのだ。
この世界の秩序が失われたことにより、神の権限を失っただけでありそれを取り戻す為に世界を探索しなくてはならない。

私は30も半ばの元魔法研究者だ。
とある学校で今まで研究を続けていたが、理論のみの研究に限界を感じ、(実証してくれるような研究者がいないので)自ら理論の証明の為に世界を探求することを決めた。
そのためにあらゆるもの(故郷、交友、地位、資金)を犠牲にする覚悟でここに立っている。
もしも真理にたどり着けさえすれば、それは全てであり失ったものに価値は消え失せるだろう。

自分の信念の下に生きている、この気持ちは他の誰にも理解されることはないだろうが、他人であってもそれらが持つギラギラした信念には一定の価値観の共有ができると思っている。
逆にのらりくらりと、消化するように生きている無能は嫌いだ。

セッション履歴

収支履歴