容姿・経歴・その他メモ

PC名：ツァオル・ルー＝ヴァイス＝イルズ・キット　[キット族の、Zaol･Ru=Weith]　
種族：リカント（キットギツネ）　性別:オス　年齢:14　生まれ:（野生の）密偵　穢れ度：０
経歴：①田舎で育った,②５人以上の兄弟（のようなもの）がいる,③負けず嫌い,④まだ見ぬ世界を見るため
宗派：無
外見：茶黄色の髪に、銀色の瞳。年と部族がら相応には小柄だが、俊敏な体躯。152cm,43kg。
　(獣人時)：黒まじりな茶黄色の毛並みに同色の大きな耳、尾は先端が黒い。　(獣型)：はやく一人前に（？）なりたい！
性格：さっぱりとした明るい性格。街での暮らしはごく短いため常識には疎いが、知能が低いわけではない。
口調：おれ/おまえ/呼び捨て中心/普通に少年ぽい口調。
　　　「おれはツァオル・ルー！　キット族のルーだぞっ！」「なんだそれ？　うまいのか？　うまいのか？ｗ」
　
[経歴]
　小柄な狐のリカントでなるキット族の小村の出身。元の獣の影響か、リカントにしては小柄（非力で俊敏）なものが多い。
　少し遡ればほぼ全員が血縁になるような小さな村で、村ぐるみで家族のような環境で育った（①）。
　そのため、同年代で生まれ育った相手は皆、兄弟（のようなもの）と認識している（②）。
　その数、実の兄弟込みでゆうに10人以上。競う相手は多かった環境からか、やや負けん気が強い気性である（③）。
　尚、「ツァオル・ルー」までがファーストネームである。愛称は「ルー」「ニトラ・ルー(小さなルー)」。
　
　雨量が少なめな厳しい土地柄ではあったが、村の生計は狩猟や採集を中心に、小規模な農業や牧畜も行っていた。
　自然と共に生きるのを良しとするのが村の風潮であり、そのせいなのか、
　【シェイプアニマル】の拾得者は一目置かれるという妙な風習がある。（最低５レベルだしね！(笑)
　勿論、ツァオルも立派なキットギツネ姿となれることを目指している。
　
　村を出たのは外の世界への興味から（④）、修行もかねて。
　外との交流はあまりない村だったが、別段隠れ村ではないので、勘当扱いだったりはしない。
　希望を告げたら、「気を付けて行ってくるんだぞ～」「たまには顔を見せなさいね～」と実にユルく送り出された。
　僻地から道なき道をものともせず、街までは出てきたものの、何だか身なりから違う人々が出入りする様子に少々戸惑う。
　声をかけるタイミングがつかめず、街の外でうろうろと数日寝泊りしていた所を蛮族と間違えられ、冒険者が派遣されてしまった。
　幸い、セージが優秀で直ぐに誤解は解け、その時の派遣元だった冒険者の店を紹介されて登録をすることになる。
　街にも、人間をはじめとした他種族にも興味がいっぱいである！　まだ見ぬ食べ物にも興味がいっぱいである！　きらきら☆
　
　
[台詞]
・初期「おれ知ってるよ！　なかまはだいじにするもんだ、ってとーちゃんが言ってたんだ！」
・２話「ん～…」くしくし、「おなかすいた…」
・３話「ヴぁるちゃ！」「ヴぁ…、ヴぁー、にくー！」
・４話「やだぁ！　やっぱ燃えてるぅぅ！　うわぁん！」
・５話「やったぁ！　おれえらい？　なでて。なでて！」
・６話「えへへ。しっぽは、いつも手入れしてるんだー！ｗ」
・７話「嬉しいって思ってくれたなら、その分これから頑張ってほしいな。前向きなのって、気持ちいいよっ！」
・８話「今までとは違うものだよ、もってて！　諦めないでね。状況は、かわるよ。おれたちがきたから！」

　

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【一般技能】
・野生のかりうど：５
・オトコの野外りょーり術：１
・ていまー：１
　

セッション履歴

収支履歴