ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アリーチェ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アリーチェ

プレイヤー:yousukeman3

しかし皆さん、帰ってきた私は一味……いえ、三味ぐらい違います」

種族
エルフ
年齢
81
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
射手
信仰
ランク
センチネル
穢れ
0
13
5
8
9
8
5
7
9
4
成長
6
成長
14
成長
4
成長
2
成長
14
成長
14
器用度
28
敏捷度
35
筋力
14
生命力
14
知力
31
精神力
26
増強
増強
1
増強
増強
増強
2
増強
器用度
4
敏捷度
6
筋力
2
生命力
2
知力
5
精神力
4
生命抵抗
12
精神抵抗
14
HP
44+2=46
MP
56+2=58
冒険者レベル
10

経験点

使用
51,500
残り
290
総計
51,790

技能

ソーサラー
10
スカウト
8
セージ
5
レンジャー
3
アルケミスト
3
シューター
1

一般技能

機械細工師
3
[蒸留]酒造家
2
料理人
2

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《鷹の目》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法制御》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《鋭い目》

賦術

  • 【ヒールスプレー】
  • 【パラライズミスト】
  • 【バークメイル】

判定パッケージ

スカウト技能レベル8 技巧 12
運動 14
観察 13
レンジャー技能レベル3 技巧 7
運動 9
観察 8
セージ技能レベル5 知識 10
アルケミスト技能レベル3 知識 8
魔物知識
10
先制力
14
制限移動
3 m
移動力
36 m
全力移動
108 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
魔法文明語
魔動機文明語
リカント語
魔神語
神紀文明語
汎用蛮族語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル10 真語魔法 +1=16 16 +0
アルケミスト技能レベル3 賦術 8
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル1 14 5 3
《武器習熟A/スタッフ》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
マナスタッフ 2H 3 +1=1 13 12 1 魔力+1
ヘビークロスボウ 2H 10 5 25 10 +1=2
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 14 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4
合計: すべて 0 4
装飾品 専用 効果
トリコリさんと織ったリボン ✔MP
背中 矢筒
右手 俊足の指輪
左手 叡智の腕輪
矢筒
アルケミーキット ✔HP
所持金
49 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険用アイテム
冒険者セット

背負い袋
水袋
毛布
松明*5
火口箱
ロープ10m
小型ナイフ

スカウト用ツール
保存食(14日分)
ヨスガの寝袋
軽い羽ペン
インク
白紙の本
食器セット
調理道具セット

回復・リソース

救命草*5
魔香草*7
ヒーリングポーション*9
アウェイクポーション*5
魔晶石5点分*10
知性の指輪

その他

冒険者プレート
ティーセット
着替えセット(一週間分)
下着
普段着
競泳水着

エール*8
ワイン*3
蒸留酒*5

マテリアルカード

BASSS
54
名誉点
92
ランク
センチネル

名誉アイテム

点数
冒険者ランク500
軽い羽ペン0
競泳水着0
メイジスタッフを発動体として専用化100
トリコリさんと織ったリボン専用化0
アルケミーキット専用化0

容姿・経歴・その他メモ

アリーチェ

「私の事はリーチェと愛称で呼んでもらおうと思っていたのですが、誰も呼んでくれないのでもうアリーチェでいいです」

一人の時間と沐浴と冒険譚を好む、物静かなはずだったポンコツ美少女飲んだくれエルフ。
可愛い女の子には目がなく、見つけると可愛がらずにはいられない。

人物像

物静かだが、明るく、礼儀正しいエルフの女性。
それは傍から見ればさほど間違ってはいない。

しかし、彼女を知るものは口をそろえてこう呼ぶだろう、「とんでもない女」と。

非常によくはしゃいでは天然ボケをかまし、そのたびにパーティからそうツッコミを浴びている。
大酒豪かつ大食らい、挙句の果てに美食家な上、自分の財布やメニューの金額と相談する習慣がないため、ゴリゴリとエンゲル係数が上がっていく。
酒がなければ仕事もうまくこなせず、調子乗りで、果てはポーションを買い忘れる。
付いたあだ名は「草しかないアリーチェ」。
無論、それ以降そのようなことはなくなったが。

だが、少し弱気で卑屈なところもあるが好奇心旺盛でとても心優しく、正義感も強い女の子であることも確か……なはず。
自分の立場にこだわらず、有事になれば客観的視点での意見を言うことが多い。

どうやら酒が入ると少し人が変わるようだがそこには秘密があるようで......?

お酒入りアリーチェ

素面の彼女とは打って変わって、こちらは年齢相応の余裕を持ったお姉さんといった感じの態度。
面白いものや可愛いものに目がないのは変わらないが、こちらは冷静に自分をコントロール出来ている。
天然でポンコツなところもなりを潜め、代わりにお茶目な冗談などで場を和ませ、パーティの年長者として皆をサポートする。
なぜか素面の彼女では死んでいる持ち前の頭脳が発揮されるようになり、大事な局面では的確にパーティに助言を行う。

弱気なところや卑屈なところは見られなくなり、優しい性格や正義感は据え置きで、冷静に状況に応じた判断を行うようになる。
客観的なところも変わりはしないが、素面とは違い自分の気持ちやパーティの気持ちの方を優先するところが見られるようになる。

これまでの彼女

母はエルフだが父親は人間であり、家族三人で暮らしていた。
家族の大事な思い出の品を質に出してしまい、それを探すために、冒険者となった。

紆余曲折あり、波乱万丈な一人旅の末、たどり着いた先はリューオウ連合国は首都シンノウ。
そこで、リオ、シン、ポッピーの三人とパーティを組み、パーティ初依頼をこなすため連合国内の一国家フンジャケッチャに向かった。この依頼がフンジャケッチャの命運をかけた大事件の引き金になるとも知らずに……。
蛮族の襲来、にっくきキママゥとの死闘、トリコリさんの死、フンジャケッチャ事変を乗り越え、一行はトリコリと名を変えたその国を後にし、首都シンノウへと戻った。

その後、シンノウで一時的な平和な生活を行っていた彼らは、難破船の調査を皮切りに、カルラとともにナ=テォングへと向かうこととなる。
バンバルリヤ盗賊団との衝突を超えて、ギルド「アテュレイ」にたどり着いた彼らは、デリホウライの調査のめシャロウアビスへと向かう……。

という所で彼女は私に引き取られパーティを離脱、修行の日々に明け暮れることになる。

そして今回、慰安旅行という名目で物見遊山へと出かけたアリーチェだったが、バッタリとリオ一行と出くわすこととなる……

「おっと、少ししゃべりすぎてしまいました。この先はどうか皆様ご自身の目でお確かめください」

技能について

平和な日々に甘んじていた彼女は、なんとシューターとスカウトについてはレベルは半分(端数切り上げ)に、エンハンサーについては呼吸法を忘れてしまい、フェアリーテイマーについては妖精に嫌われてしまったため何とどちらも使えなくなってしまった!!

そんな彼女が修行の末新たに手にした力は――

  ソーサラー

そう、彼女が望んで止まなかった魔法職である!!

え、彼女には魔法の才能は無かったはず?
その話の仔細はセッションにて。

という訳で、今の彼女はソーサラーの魔法火力による範囲攻撃が主だった動きとなる。
魔法制御もあるため、味方への配慮も完璧。
(正直キミ物理より魔法の方が向いていたのでは?という能力値をしているため、このような転身が実現した)

一般技能はオルゴールを作ることによって磨かれた娯楽品に特化した機械細工スキルに趣味の蒸留酒づくり。
最近は料理にも少しハマっている。

実録 プ〇フェッショナル アリーチェの流儀

今日は駆け出しのアマチュア酒造家、アリーチェの一日に密着する。

彼女の一日は一杯のエールから始まる。

昼は料理店でのアルバイトの傍ら、休憩時間にエールをまた一瓶開けた。
――バイト中に飲酒をして怒られないのですか?
「店長は私の事を分かってくれているみたいで、『ぜひ飲んでくれ』と勧めてくれるわ」

この奇妙な話に半ば納得の行かない我々は、彼女のバイト先の店長にインタビューを行った。
――店長は、どうして彼女に飲酒を勧めるのですか?
「あー……いや、あいつ酒飲んでねぇとホント使えないポンコツなんだわ。むしろ酒飲んでるときの方が頭キレてて効率よく仕事してくれるもんだから、もう飲ませときゃいいかなって思ったわけよ」
どうやら、彼女には奇妙な生態があるらしかった。

そんな彼女にとっては、エールはただのジュースらしい。
彼女の一番の楽しみは夜、誰もいない木の上で度数の高い蒸留酒を嗜むことだという。
彼女は人生で一番おいしい蒸留酒を求め、今日もまた酒造を行う……

――あなたにとって、蒸留酒とは?
「私にとって蒸留酒は、人生をかけた探索であり、また私の喜びそのものです」

乙女ノ深層

彼女の本質は、過度な客観視による「自分が地に足をつけて生きている感覚の欠如」と「両親が実は自身と血が繋がっていないのではないかという疑念による不安」による非常に卑屈で不安定な精神。

生来彼女は、非常に賢く頭が回るため、客観的に物事を見ることに非常に長けていた。
しかし、精神的に幼かったころからそのようなことが出来てしまったが故に、彼女の目線は常に「空から自分自身を下ろしている」様なふわふわとしたものだった。
それ故に、非常にそのアイデンティティは希薄で、人格形成を他者の存在に大きく依存してしまっていた。

そして、頭がキレ、勘の良い彼女は自身と母が似ていないことや、父親とは種族すら違うこと、それ以外の日常の些細な事柄をつなぎ合わせ「自分と両親との間に血縁関係がない」=「ほんとうのおやこじゃない」という風に考えてしまう様になってしまった。自分が両親の偽物の子供だという事実は常に彼女の心を蝕み続けていたが、それでも、両親から感じる愛情は本当だと疑う余地もなく、自身も心から両親の事を愛しているため、「ほんとうのおやこじゃない」という部分をどうにか補おうとするようになってしまった。

結果として、上記二つの理由から周りの言動などをつなぎ合わせ、「両親を初めとした周りが望んだアリーチェ」を勝手に考えるようになってしまい、そのアリーチェをエミュレートしたものが"今のアリーチェ"である。

あそこまで「オルゴール」に固執するのはそれが「皆の望んだアリーチェ」なら必ずする行いであり、また「本当の自分」にとっても両親との絆を示す大切なモノであるため。彼女は「オルゴール」その物に自身のアイデンティティの一部と両親への愛情の証明を見出している。

彼女が時折卑屈や弱気を見せるのは、客観視のあまり空気に乗り切れず、自分の気持ちすらも常に客観的に見てしまいのめり込み切れずうすら寒さを感じるため。
酒を飲んだ時の彼女は客観視による不安などや、両親との隔絶などを全て忘れ、本当の気持ちを表に出すことが出来るためであり、今の成熟した彼女の人間性に近いのは、酔っているときの方の彼女である。

履歴

アビスシャードをリオに譲渡

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 16,500 15,200 242 器用×2
敏捷×3
筋力×1
知力×5
精神×5
1 2023/06/27 2.5章温泉郷編 2,550 4,936 50 知力
筋力
敏捷
筋力
ランサーの人 さつ丸やしゃ朱壱てんてー如月
ミカヅチさんの訓練イベ 精神
敏捷
器用
精神
臨時褒賞 3,000
2 3章まつろわぬ民編 11,550 10,000 200 精神×3
知力×5
生命×2
器用
敏捷×3
筋力
ランサーの人 さつ丸やしゃ朱壱てんてー如月
2024/01/01 4章オシュトル救出編 21,190 4,350 200 器用×2
精神×4
敏捷×6
知力×3
取得総計 51,790 37,486 692 54

収支履歴

メイジスタッフ::-110
ハードレザー::-340
怪力の腕輪::-1000
叡智の腕輪::-1000
スカウト用ツール::-100
ヘビークロスボウ::-530
矢筒::-20*2
冒険者セット::-100
救命草::-30*5
魔香草::-100*7
ヒーリングポーション::-100*10
アウェイクポーション::-100*5
魔晶石5点分::-500*10
太矢12本::-20*2
保存食1週間分::-50*2
白紙の本::-30
軽い羽ペン::-50
インク::-3
食器セット::-12
調理道具セット::-50
ティーセット::-60
着替えセット::-10
下着::-3
普段着::-14
競泳水着::-20
エール::-1*9
ワイン::-2*3
蒸留酒::-3*5
魔晶石::-500*8
魔晶石::-500*4
知性の指輪::-500
魔晶石::-500*6
マテリアルカード緑S::-2000*2
マテリアルカード緑A::-200*20
アルケミーキット::-200
俊足の指輪::-500
メイジスタッフ売却::+55
マナスタッフ::-6800
魔晶石5点分::-500*2
マテリアルカード緑A::-200*2
マテリアルカード緑B::-20*5

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