バーバヤガー搭載魔動機【エルトリアス+α】
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- 魔動機文明語
- 生息地
- クゼラハーン遺跡
- 知名度/弱点値
- 16/19
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 22
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| なし(頭部) | ― | ― | 12 (19) | 6 | 97 | ― |
| 光束(胴体) | 12 (19) | 2d+8 | 11 (18) | 8 | 103 | ― |
| 片手剣(右腕) | 13 (20) | 2d+14 | 11 (18) | 6 | 66 | ― |
| 大盾(左腕) | 11 (18) | 2d+10 | 10 (17) | 14 | 76 | ― |
| 蹴り(脚部) | 12 (19) | 2d+10 | 10 (17) | 10 | 70 | ― |
| 体当たり(バーバヤガー搭載ユニット) | 11 (18) | 2d+10 | 10 (17) | 6 | 98 | 105 |
- 部位数
- 6(頭部、胴体、右腕、左腕、脚部、バーバヤガー搭載ユニット)
- コア部位
- 頭部,胴体
特殊能力
剣のかけら14個付与各7個は胴体と頭部に
●頭部
[主]攻撃命令
自身を中心にした「1エリア(半径4m)/10」の「分類:魔動機」のキャラクターは10秒の間、命中力に+1のボーナス修正を得て、打撃点が+2点される。連続した手番に使用出来ない。
[主]防御命令
自身を中心にした「1エリア(半径4m)/10」の「分類:魔動機」のキャラクターは10秒の間、回避力に+1のボーナス修正を得て、防御点が+2点される。連続した手番に使用出来ない。
●胴体
[主]光束
光束による攻撃は「射程:2(30m)」の射撃攻撃として扱う。与えるダメージは魔法ダメージ。
[常]ターゲッティング
防御膜展開
炎、水・氷、風、土、雷のいずれかの属性の物理ダメージ、魔法ダメージを受けると、直後その属性に対する防御膜を張る。
防御膜が張られたらその属性による攻撃は一切受けない。新たな防御膜が張られたら、それまでの防御膜の効果は失われる。戦闘開始時は炎の防御膜を展開している。
●右腕
[主]薙ぎ払い1
近接攻撃を任意の3体までに与える。同時に打撃点がマイナス3される。
●左腕
[主]シールドガード
自身の全ての部位に対する近接攻撃・遠隔攻撃の対象を「部位:左腕」に変更する
複数対象の攻撃・魔法・特殊能力に対しては効果はない。
[主]隠し銃/12/回避力/消滅
「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象:1体」に「2d6+10」点の魔法ダメージを与える。この能力の対象に既に選ばれた事のあるキャラクターは回避判定に+2のボーナスを得る。
●脚部
[常]攻撃障害=+4・なし[部位:頭部][部位:胴体]
[主]踏み倒し/11/生命力抵抗/消滅
蹴りが命中した対象はその場に転倒する。キャラクターは望むなら、生命力判定の代わりに腕力判定で対抗してもよい。
●バーバヤガー搭載ユニット
[主]妖精魔法7レベル/魔力9(16)
[常][宣]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法制御》《魔法収縮》《マルチアクション》を習得しています。
[補][準]魔女の魅姿/真偽判定/15
自らの魔力を開放し、醜い老婆の姿へと変化します。
使用すると1時間、全ての魔力が1点上昇し、“穢れ”が2点上昇します。
また特殊能力[▶▶魔女の鬼焔]が使用可能となります。
この能力を使用したことで“穢れ”が5点以上になった場合、即座に死亡します。
一度この能力を使用した場合、1時間は元の姿に戻ることは出来ません。
元の姿に戻る場合は主動作での行動となります。
人間の姿からこの魔物の生態を見破るには目標値15の「真偽判定」が必要です。
[補]魔女の鬼焔
激しくマナを消費することで鬼火の様に反応させ、瞬間的に魔法の効果を高めます。
主動作で「対象:1体」または「対象:1エリア(半径〇〇m)/△△」であり、
かつ威力表を用いる魔法を行使した場合、消費に記されているMPにその魔法のレベルと
同じ値を追加で消費することを選択できます。
MPを追加で消費した場合、「対象:1体」の魔法の威力表使用時の②dの出目が「3~11」なら、
その出目に「+2」して扱います・(最大12)
同様に「対象:1エリア(半径〇〇m)/△△」の魔法であれば、全ての対象への威力表の出目が「3~11」なら、その出目に「+1」して扱います。(最大12)。いずれの場合も1ゾロ(2)はそのまま使用します。
この出目の修正によってクリティカル値以上となった場合はクリティカルが発生しますが、
同じ対象へのクリティカル発生以降の出目に対して修正は適用されません。
この効果は特殊能力[▶▶魔女の魅姿]の効果時間中にしか使用できません。