i20-u13774(ルーレッタ)
プレイヤー:ききり
「モチのロン、吉兆が出るまで回りますっ!」
- 種族
- ルーンフォーク
- 年齢
- 10
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][HP変換]
- 生まれ
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- ―
- 技
- 体
- 心
- A
- B
- C
- D
- E
- F
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 0
- 敏捷度
- 0
- 筋力
- 0
- 生命力
- 0
- 知力
- 0
- 精神力
- 0
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 0
- 敏捷度
- 0
- 筋力
- 0
- 生命力
- 0
- 知力
- 0
- 精神力
- 0
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 15
- MP
- なし
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 15,500
- 残り
- 500
- 総計
- 16,000
技能
- ファイター
- 5
- レンジャー
- 5
- ジオマンサー
- 3
- エンハンサー
- 1
一般技能
- 占い師
- 5
- 物乞い
- 4
- 娼婦
- 1
戦闘特技
- 《相克の標的》
- 《相克の別離》
- 《薙ぎ払いⅠ》
- 《サバイバビリティ》
練技
- 【キャッツアイ】
相域
- 【人相:恐慌】
- 【地相:泥濘に沈む】
- 【天相:降雷】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル5 | 技巧 | 5 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 5 | ||
ジオマンサー技能レベル3 | 観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 0 m
- 全力移動
- 0 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 0 | 0 | ― |
- 所持金
- 13,400 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
よく使うもの
衣服
嗜好品
アイテム
★〈冒険者セット〉★
〈背負い袋〉 | 革製 |
〈水袋〉 | 革製 |
〈毛布〉 | |
〈たいまつ〉 | まつあきではない。6本セット。1本につき2時間もつ。落としても消えない |
〈火口箱〉 | 火打ち石と火口の入った箱。10分で着火 |
〈ロープ〉 | 10m分。追加価格は1mあたり1G |
〈ナイフ〉 | 武器としては使えない |
☆消耗品☆
だいじなもの
シナリオ関連
PC関連
- 名誉点
- 150
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
Q.このPCは何?
A.いつか使おうと思ってるものですわ〜!
経歴表&冒険に出た理由
A-3-3 | 奇妙な予言をされたことがある |
B-6-2 | 自分にそっくりな顔の人物を知っている |
C-6-2 | 一所に5日以上滞在した事がない |
理由 | 探している人がいる |
「回り回れば吉兆三昧!すなわち、私こそが運命の輪ですっ!」
──i20-u13774
- 名前
- ルーレッタ(正式名称: i20-u13774)
- 年齢
- 10
- 身長
- 128cm
- 体重
- 〈アレイ式回転抽選機〉約28台分
- 髪の色
- 明るめの珊瑚色
- 瞳の色
- 複雑な差し色の入る、夜空のような色
- 肌の色
- 人工的ながら健康的
こまかめプロフィール(クリックで開閉)
- 一人称
- 私
- 二人称
- 貴方
- 三人称
- あれ
- 趣味
- 各地の天地使い由来の装飾収集
- クセ
- 私たち、重心がおかしいので何もしてなくても前後左右に揺れちゃうんです……
- 好物
- 香辛料が混ざった高いチーズが好きですよ!買えませんけど!
- 苦手
- 生のトマトとブロッコリーは蛮王級に大凶ですね!ハイ!
- 悩み
- よくふらついて何かに躓いちゃいますが、まぁ、七転八倒ってやつですっ!
★自身を“運命の輪の化身“と称する、なにやら胡散臭いルーンフォーク。愛称はルリィ。
☆編み込んでハーフアップにした珊瑚色のボリューム満点な長い髪と、夜空のような仄暗く深い青に、複雑な差し色が入った人工的な瞳が特徴的。”フースイ“なる独自の思想に基づき、『額に氣を溜める』という名目でおでこを出している。
★自他共に認める『トップヘヴィ』な容姿のためか、非常にバランスを崩しやすい。ただ立っているだけでも身体が傾き、動く姿はさながら道化師のよう。
★革で補強された馴染み深い意匠と、どこか異国情緒を感じる装飾が合わさった服装(ルリィ曰く“ワヨーセッチューのタイショーローマン”)の上に〈魔晶石〉やポーション・冒険者道具類を保持・収納するサスペンダーハーネスやベルトポーチを装着し、更にその上から瞳と同じ色のマントを羽織っている。
☆普段は冒険者や放浪者がやるような仕事よりも、旅をしながらの占い師稼業で食い扶持を稼いでいる。しかし、街の雰囲気にその怪しい風体が溶け込むか溶け込まないかで稼げる時と稼げない時が極端。たまに路上生活を営む。
★戦闘では天地使いとしての力を使いながら回転し、《薙ぎ払い》する戦術を好む。それは“運命の輪の化身”として当然であり、回り回れば福来る……とは彼女の談。いまいち理解できないが。
i20シリーズについての説明書(ルーレッタとその同型機の簡易解説)
☆彼女(というより彼女たち)は魔動機文明アル・メナス中期、当時の占いブームに商機を見出した企業が製造していた『占い師型』ルーンフォークで、悪く言えば『人型おみくじ販売機』だった。
☆〈卓上おみくじ魔動機〉によって引き起こされたブームを追う者たちのうち、ある企業は各地の占い師に聞き込んで得たアドバイスから「大衆娯楽化した占いに魔動機のような正確さは要らない」と判断し、あくまで魔動機は補佐として、より人族に近い形で顧客の求める独特な”生のニュアンス“を引き出せるルーンフォークを主体に商業展開しようとしたのである。
★主にリース契約で喫茶店や飲食店に配備され、恋人や家族連れたちを楽しませており、それは時代の流れの中で流行が去り、彼女たちの人権が認められてもなお、頑なにその形を変えることはなかった。
☆注文や行列の待ち時間に多くのひとに娯楽を与え続けていた一方で、一部の者にはグロテスクな印象と、そこからくる不快感をも与えていた。彼らによれば、外見年齢に見合わぬ発達具合に、ボリュームがあり過ぎる髪といった『トップヘヴィ』な容姿に加え、更に重心が上に寄る〈背負い型魔動複合占術機〉によって常にふらつく姿が、ルーンフォークの人権を無視していると感じさせたからであった。
★狭い通路で注文品を運ぶ店員をぶつかることなく避けながら、常に笑顔でヨタヨタと歩く姿は道化師のよう。身体ごと傾けながらおみくじを振ってみせたり、唸りながらタロットカードをめくってみせたり、幼い子に手を振る姿でさえもどこか大仰で、その社会通念と人権意識を無視し、娯楽を提供するためだけに設計されたかのような言動と身体が、ルーンフォークに関する議論を発端とする戦争の後に生まれた有識者にとって、激毒のようなものだったのだ。
☆しかし、i20シリーズの容姿は製造段階の不備が原因の事故に依るものであった。設計段階では『狭い店内でも邪魔にならない小さな身体』『混雑時でも注文品を運ぶ店員を(本気でぶつかりにさえいかなければ)上手く避けられるような優秀なバランス感覚』『魔動機を背負えるだけの筋力』という3点が今の姿と共通していたが、大量生産するために安価で発注したジェネレーターの故障か性能の劣悪さによるものか、遺伝子異常か投入素材の組み合わせが悪かったのか、はたまた過剰に注入された栄養のせいなのか……量産時に使用する遺伝子設計図転写のために試験的に製造された10体のルーンフォークは、一般的ではない姿をしていたのだ。
★製造当時はまだルーンフォークの人権が確立されていなかったとはいえ、i20シリーズの関係者たちは業界内では比較的良識人であった。こういった専業ルーンフォーク達は、与えた個性以上の個性を獲得しやすい事を知っていたからだ。
☆ボリュームがありすぎる髪をどう纏めたものかと試行錯誤に迷走を重ねるデザイン班を横目に、設計者が「設計段階の姿とは違う」とやんわりと伝えたところ、彼女たちはパニックになって設計者にしがみつき、廃棄しないでと懇願し始めたのだ。もちろん、廃棄するという考えはなく、通常販売ではなく顧客と話し合った上でのリース契約での貸し出しにするという話につながる筈だったが、圧倒的質量の前に設計者の骨は何本か犠牲になった。お咎めなしではあったが。
★その事情を知る企業と顧客、そしてルーンフォークの人権を訴える団体の対立は凄まじいものだった。だが、当人──各地で働いていたi20シリーズ──達からしてみれば、割とどうでもいいことだった。彼女たちはたとえ設計されたものであろうが、あとから芽生えたものであろうが、娯楽を提供し続けることが天から自身に与えられた宿命なのだという独特な思考をしていたし、長年いろいろな者たちと関わっていく中で人生相談まで引き受けるようになった者、占術の要素を提供メニューに活かして店長にまで上り詰めた者、中には自身の扱う占いの祖となった技術、すなわち占者や天地使いの技術を会得しようと研鑽を重ねる者まで……人権団体が唱える多種多様な『人族らしさ』を得ていたのだ。
☆論争は双方不満を見せながらもいつしか終息し、そして文明が爛熟期を迎えた頃。あの〈大破局〉によって社会は崩壊し、ロングセラーとなったi20シリーズを含めた多くの者が死に絶え、遺構は砂や岩や瓦礫、或いは、自然の中に埋もれていった。
★しかし、各地に存在していたi20のジェネレーターの中には、埋もれながらも正常に──試験生産時の”不備“を抱えたまま──機能を損なわずに現存しているものさえあった。
☆現代に蘇る彼女たちは、当時のような笑顔を浮かべたまま、笑顔を守るために働き続けている。
履歴
「えぇと、本当にまだ何もないんですってば。ここにいるのは妖精さん達とアステリア様だけです!……んんッ。だから帰ってください。いまマリィチャンが妖精神さまの神殿を建てているのですよ!?……あぁもうっ!」
「……私は大丈夫です。アステリア様がいつも見守っていますので!……っがあ!」
──裏方スタッフのルーンフォーク
おはなし。
天からの声(名前の由来など)(クリックで開閉)
- 名前
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 16,00014,000 |
150
|
|
|
| | ||
取得総計 | 16,000 | 14,000 | 150 | 0 |
収支履歴
〈冒険者セット〉 ::-100
〈地脈のジオグラフ〉 ::-500