大太刀-祢々切丸-
- 知名度
- ー
- 形状
- 人の背丈を優に超える超巨大な刀
- カテゴリ
- 〈刀〉S
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 命中させることが困難だが、広範囲に高威力が出せる武器
- 効果
-
【常時効果】
・必筋が足りない場合、この武器の出し入れは常に主動作となります。
・必筋が足りない分、この武器のC値は上昇します。(13以上の時、威力表で回転しない。)
・必筋が足りない時の公式ルールはすべて無視してかまいません。
・この武器による近接攻撃を行うとき、所持者のいるエリアに隣接するエリアを1エリア選択します。今後このエリアと所持者のいるエリアを「攻撃エリア」と呼びます。
・この武器を使用して近接攻撃を行った後、衝撃波ダメージを対象エリアに与えます。
【直撃】
・カテゴリ:刀の特殊効果が発動した時、対象に武器による攻撃が直撃したものとして扱います。
・直撃した近接攻撃の対象は次の手番中、主動作回数が1回減少します。
・直撃した又は通常命中したキャラクターに対しても以下の衝撃波ダメージを与えることができます。
【衝撃波】
・「攻撃エリア」にいるキャラクターは1D6を振ります(*1)。この時、1~4が出た時、その対象は回避判定の余地なく衝撃波ダメージを受けます。
・衝撃波ダメージは一括で算出し、この武器のダメージの1/3(切り上げ)分の物理ダメージを与えます(*2)。
・衝撃波ダメージは所有者の手番中の攻撃でのみ発生します。
(*1) 任意のキャラクターは除外できます。また、複数部位のあるキャラクターは部位ごとにする時もあれば、一括で振る時もあります。(GMがめんどいって思ったら一括にします。)
(*2) 武器に属性が乗っていた場合、衝撃波ダメージもその属性に変化します。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 60 -10 100 7 +50
由来・逸話
妖怪「祢々」を斬ったという伝説から名付けられた刀。その大きさ・重量はすさまじく、普通の人間がまともに振るうこともままならない。
その刀は振るうだけで衝撃波が起こり周囲のものを傷つける。その大きさから通常近接攻撃が届かない相手にも攻撃することが出来、扱うことさえできれば強力である。