ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

キャサリン・イーストン - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

キャサリン・イーストン

プレイヤー:NS

種族
リルドラケン
年齢
25
性別
種族特徴
[鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/風の翼]
生まれ
戦士の家系
信仰
“奈落の盾神”イーヴ
ランク
グレートソード
穢れ
5
14
6
3
7
7
16
1
7
成長
1
成長
3
成長
0
成長
2
成長
0
成長
3
器用度
9
敏捷度
15
筋力
21
生命力
32
知力
7
精神力
16
増強
2
増強
増強
増強
1
増強
増強
2
器用度
1
敏捷度
2
筋力
3
生命力
5
知力
1
精神力
3
生命抵抗
12
精神抵抗
10
HP
54+30=84
MP
18
冒険者レベル
7

経験点

使用
17,500
残り
4,040
総計
21,540

技能

ファイター
7
スカウト
3
エンハンサー
3

戦闘特技

  • 《かばうⅡ》
  • 《囮攻撃Ⅰ》
  • 《ガーディアンⅠ》
  • 《頑強》
  • 《タフネス》

練技

  • 【ビートルスキン】
  • 【ストロングブラッド】
  • 【アンチボディ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル3 技巧 4
運動 5
観察 4
魔物知識
0
先制力
5
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
ドラゴン語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル7 21 8 10
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
モール+1 2H 20 +2=10 35 12 +1=11
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル7 21 9
[鱗の皮膚] 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
プレートアーマー+1 21 -2 8
ブラックベルト 1
合計: すべて 7 10
装飾品 専用 効果
幸運のお守り 戦利品決定の出目+1
背中 サーマルマント 温度変化から身を守り、炎/水・氷属性ダメージ「ー1」
右手 巧みの指輪 器用度+1,破壊すると+13
ブラックベルト 防護点+1
ロングブーツ
所持金
1449 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

<スカウト用ツール> 100G
<冒険者セット> 100G

<アウェイクポーション> 100G

<砂時計> 150G

名誉点
92
ランク
グレートソード

名誉アイテム

点数
冒険者ランク200

容姿・経歴・その他メモ

物静かなリルドラケン。隣人の幸福を我が事のように嚙みしめて、傍らでそっと微笑みをこぼすような人物。
彼女はいつだって誰かのために剣を持ち、その身は誰かを守る盾だと心得ている。

======
誰かに生かされている、という感覚が有る。そこに消極的な意味合いは無いけれど、ただ人一倍そう思っている自覚が有る。
だって実際そうなのだ。
生まれからして私は弱っちい奴だったらしく、卵殻を壊せずに道端で死にかけていたそうだ。それを偶々通りかかったお父さんに助けられた。
深い森の奥、年齢も種族もてんでバラバラな小村で、皆が育ててくれた。
「役にたたねェなら食糧にしてやる」が口癖だったけど、ことばとか道具の使い方とか聞けば教えてくれたし。植物由来の熱病が村で流行った時にはわざわざ薬を買いに行ってくれた。
……皆の家には、ボロボロだけど立派な鎧とか、武器とか立て掛けてあって。話してくれることは無かったけれど、元々あった居場所に居られなくなったんだろうって何となく理解していた。だからこそ、彼らは、きっと私を守ってくれたのだ。
不器用で口汚い人たちの優しさに報いたいと思って、私は色んな事をした。いや、しでかした。
「おまえはリルドラケンと言って、常人よりも生まれつき頑丈なんだ」と聞かされた日に魔物と組みあって死にかけたし、性懲りもなく今度は崖から落とされて約1年間生死の境をさまよった。目覚めるや否や大目玉を食らった訳だけど、その時のお父さんの鬼気迫る顔が、私の愚かしさを雄弁に物語っているようで、今でも鮮明に覚えている。
さしもの私もこの時ばかりは深く、それはもう深く反省して。それでも皆の役に立ちたいんだと吼えた。(比喩じゃなく本当に吼えていたかもしれない。)
でもその喧しさが功を奏して、私は村の自警団に入れて貰えることとなった。仕事は、近辺の脅威から村を守る事。私が一人突っ走ってやろうとしてた事だ。お目付けの意味もあったかもしれないけど、でもこの時初めて自分も村の役に立てる、村の一員になれたんだって、嬉しかった。
自警団に所属して以来、私は皆に学びながら確実に力をつけていった。戦士としての心得を教えて貰った。頑強な身体を更に強くする技も教えて貰った。酷い痛手を被ることになったけど、誰かを庇うためにこの身体を使う術も編み出した。十年余りを経て、私は自警団として胸を張れる存在になったと思う。
そして同時に、長い月日を過ごす中で分かったことがある。皆、酔いつぶれた時にだけ、口にする言葉があるのだ。それは大切な人の名前だったり、後悔や謝罪の言葉だったり。……皆が過去の重荷を背負い続けている事は明らかだった。それを降ろしたくてこの村にやってきたけど、結局出来なかったのだ。
私はその重荷をどうにかして軽くしたいと思った。余計な真似すんなと幾度となくあしらわれて、あまつさえ、俺たちの事は気にするなと当人たちから慰められる始末。私にはどうすることも出来なかった。彼ら自身どうしようも無かった訳だし当然と言えば当然だろうか。
それでも私は皆に報いたかった。あれだけ痛い目を見て大目玉を食らったのに、私の根っこの部分は変わっていなかったらしい。
私は彼らの過去を取り払うことは出来ない。だから、今。彼らが生を送るこの現在に、星のような輝きを放つ記憶が生まれたなら、きっと暗いばかりの過去が少しは良いものに見えるはずなのだ。
思い立ったが吉日。私は森を抜け、遥かグランゼールの地を目指して歩き始める。私がここに帰ってくる時。それは、世に名を馳せるキャサリン・イーストンを育てた者たちとして、彼らが世に称賛された時に他ならない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 10/26 ルインドロイヤル第1話 1,530 2,550 11 精神
人知らず
防護点は全てを解決する
2 11/02 ルインドロイヤル第2話 1,570 2,770 56 敏捷
人知らず
古代兵器には気を付けよう!
3 11/16 ルインドロイヤル第3話 1,620 2,960 20 敏捷
人知らず
射線上には立たないようにしよう!
4 11/23 ルインドロイヤル第4話 1,750 2,260 15 敏捷
人知らず
筋肉が欲しい
5 11/30 ルインドロイヤル第5話 1,960 3,150 19 精神
人知らず
瘴気澱む街路を進む。在りし王国の苦難を想いながら。
6 12/07 ルインドロイヤル第5話 1,420 生命
人知らず
7 1/16 ルインドロイヤル第6話 2,710 3,135 63 器用
人知らず
8 1/23 ルインドロイヤル第7話 2,350 5,787 31 精神
人知らず
9 1/28 ルインドロイヤル最終話 3,630 3,093 77 生命
人知らず
取得総計 21,540 26,905 292 9

収支履歴

スカウト用ツール::-100G
冒険者セット::-100G
ヘビーメイス::-330G
スプリントアーマー::-520G
砂時計::-150G
幸運のお守り::-2000G
巧の指輪::-500G
モール::-440G
ヘビーメイス売却::+165G
スプリントアーマー売却::+260G
プレートアーマー::-1200G
ブラックベルト::-3000G
マティール::-3G
プレートアーマー売却::+600G
プレートアーマー+1::-6200G
アウェイクポーション::-100G
サーマルマント::-3500G
ロングブーツ::-25G
モール売却::+220G
モール+1::-5440G

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