特殊能力

●全体

○毒、病気、呪い、精神効果無効

●本体/分体

○☑▶魔法適正

《マルチアクション》《魔法拡大/すべて》《ワードブレイク》《ルーンマスター》《魔法収束》《魔法制御》《ターゲティング》《鷹の目》《クリティカルキャストⅡ》習得。

○魔水晶の恩恵

自身の手番の開始時にMPが最大MPまで回復する。
[部位：魔水晶]のHPが0以下の場合、回復量を最大MPの半分回復に変更する。

☑トリプルキャスト

主動作として魔法を行使するときに宣言します。
この特技の宣言を行いつつ主動作で魔法を行使した場合、直後に、追加でもう2回、魔法を行使することができます
ただし、追加の1回目の魔法行使においては魔力が「5」、追加の2回目の魔法行使においては魔力が「10」低いものとして扱われます。

●本体

▶真語、操霊、召異魔法14レベル/魔力22(29)

○複数宣言=9回

○2回行動

1ラウンドに主動作を2回行う。

☑薙ぎ払いⅡ

自身の存在する乱戦エリア内の任意5体までに武器での攻撃を行う。

☑魔力撃=22ダメージ

打撃点を+22点する。リスクとして、
自身の生命・精神抵抗判定に-2のペナルティを受ける。

○貫痛撃

打撃点決定の出目が10以上だった場合、対象の防護点を0としてダメージを与える。

○痛恨撃

打撃点決定の出目が9以上だった場合、打撃点に＋16する。

○不屈

●分体

▶真語、操霊、召異魔法10レベル/魔力18(25)

○複数宣言=6回

☑薙ぎ払いⅡ

自身の存在する乱戦エリア内の任意5体までに武器での攻撃を行う。

☑魔力撃=18ダメージ

打撃点を+18点する。リスクとして、
自身の生命・精神抵抗判定に-2のペナルティを受ける。

○貫痛撃

打撃点決定の出目が10以上だった場合、対象の防護点を半減してダメージを与える。

○攻撃障害＝不可・不可（不可）

[部位：本体]は近接攻撃と遠隔攻撃とあらゆる魔法の対象にならない。
[部位：分体]のHPが0以下となった場合、この効果は失われる。

○分体

[部位：本体]はこの効果がある限り行動しない。
[部位：分体]のHPが0以下になった場合、この効果は失われる。

●幻影の手

○複数宣言=3回

○自動反撃

自身が近接攻撃の対象に取られた時、自動的に《捨て身カウンター》を発動します。
この効果は1ラウンドに1回、発動します。

○連続攻撃Ⅱ

攻撃が命中した場合、同じ対象にもう一回攻撃ができる。
この効果は2回目の攻撃まで発生し、3回目の攻撃では発動しない。

○痛恨撃

打撃点決定の出目が9以上だった場合、打撃点に＋16する。

☑幻影の剣（ファントム・ソード）

自身の近接攻撃が命中しなかった時、「対象の回避達成値ー自身の命中達成値」の命中力判定へのボーナス修正と打撃点上昇を得て、再度命中力判定を行えます。
この効果は1回の宣言につき1回だけ発生します。
この効果が発動した場合、連続攻撃は例外的に発動することはありません

☑薙ぎ払いⅡ

自身の存在する乱戦エリア内の任意5体までに武器での攻撃を行う。

☑全力攻撃Ⅲ

打撃点を+20点する。リスクとして回避力判定に-2の修正を受ける。
この宣言は最初の攻撃に行われます。「○連続攻撃Ⅱ」による追加の攻撃時には使われない。

○攻撃障害：+4・+4（+4）

[部位：本体］[部位：分体]は、近接攻撃及び遠隔攻撃に対する回避判定に+4のボーナス修正を得、抵抗力判定に対する抵抗判定に+4のボーナス修正を得ます
この能力は［部位：幻影の手］のHPが0以下になった時点で失われます。

○不撓の意志

［部位：幻影の手］のHPが「0」以下になった場合、［部位：本体］[部位：分体]の行動回数を1回増やします。

●魔水晶

○水晶体

あらゆる武器、魔法からクリティカル効果を受けない。

○☑魔法適正

《魔法拡大/すべて》《魔法収束》《魔法制御》《ターゲティング》習得。

▶神聖魔法13レベル/魔力20(27)

○防衛本能

自身が近接攻撃或いは遠隔攻撃や魔法攻撃の対象に取られた時、対象との距離に関係なく自動的に対象に5点の確定ダメージを与えます。
この効果は1ラウンドに何回でも、発動します。

○魔法妨害

[部位：本体][部位：分体]が受ける魔法ダメージを30点軽減する。
[部位：魔水晶]のHPが0以下になった場合、この効果は失われる。