バルバロスブック
#1 (2B6) → 3,2　一族に追われている
#2 (2B6) → 3,6　人族の利益になることをしている/いた → 人族の利益になることもしている（好き勝手に生きているため）
#3 (2B6) → 1,1　長、族長の血縁である

OPB
・特別な師に出会えた
・奴隷として過ごした

真語魔法を使用するドレイク族の長の末子として生まれた。
魔剣を持たずに生まれたため一族の面汚しとされ、一時は殺されかけた。
幸いにして殺されなかったが、一族の子であることは隠匿され、屋敷の奴隷として扱われた。

メランジュとマリとは幼馴染の腐れ縁。
二人ともこのドレイク族の奴隷であり、その縁で仲良くなった。

始めはドレイクである自分を諦めきれず、二人に辛く当たっていた。
しかし、何度も出会ううちにメランジュの慈愛とマリの懐の深さによって、大きくささくれていた心が癒やされ、本来の性格が顔を出すようになっていった。

そして、三人はこの屋敷を飛び出して冒険すること決意し、実行する。
運が味方したのか、それは成功し、三人は世界という大海に漕ぎ出した。
今までのツケとして家の宝を盗み出して。
（これが原因で、フランベたちは一族の者に追われることになる。）

そんなこんなで二人でふらふらと思うままに世界を放浪する中でアンフィゼを拾い、ドレッセと出会い、今に至る。

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この一団を蛮族たちは「quoob」と呼び蔑んでいるが、フランベは全然気にしていない。
むしろ、「食おう部」→「もぐもぐ団」と捉えて笑っている。

・最初は、自己肯定感最底辺の構ってちゃん。妬みに塗れ、自分より下の者を蔑んでいた。
・愛を欲しており、自分を受け入れてくれる人を求めていた。
・メランジュとマリと出会って行くうちに、安心できる居場所だと自覚するようになり、心が氷解していった。

・本来の性格は天真爛漫で楽天家。
・おバカさんのムードメイカー。
・でも、実際は冷静沈着で物事をよく考えて動いている（PTメンバーには見せてない）。
（このスタイルはアンフィゼを拾ってからますます強くなった。蛮族であり、はみ出し者である自分たちに拾われたアンフィゼが明るくあれるようにという、彼なりの心遣い。）
（また、安心できる居場所「もぐもぐ団」のメンバーが居るからできているところもある。）
（このことを知っているのは、メランジュとマリ。ドレッセはなんとなく気づいてる。アンフィゼは気づいていない。鈍感なので。）
・ただし、好きなものには一直線（こういうことには一直線でいることにしている）。

#1 [3,5]->(筋力 or ＊知力)
#2 [3,4]->(筋力 or ＊生命力)
#3 [1,3]->(＊器用度 or 筋力)
#4 [5,3]->(＊知力 or 筋力)
#5 [6,3]->(＊精神力 or 筋力)
#6 [4,6]->(生命力 or ＊精神力)
#7 [6,2]->(＊精神力 or 敏捷度)
#8 [5,5]->(＊知力)
#9 [3,3]->(＊筋力)
#10 [4,3]->(＊生命力 or 筋力)