容姿・経歴・その他メモ

ドワーフと人間の混血児
背丈はドワーフ相応の見た目だが、ドワーフらしくなく髭が生えにくい。
機敏に動くことはできないが、投げ技を得意としており、カウンター技に近い挙動の動きを得意とする。
ベンケイという同郷の後輩がいる。
ベンケイと武者修行している間にリョウ、ジンと会い、しばらくはその4人で武者修行をしていた。
修行中に強敵（幻獣系のボス）と会い、パーティが逃げ切れないことを悟り殿を買って出て足止め（一番足が遅いため、自分を置いていけば逃げ切れるという算段もあった）。決死の想いで手傷を負わせることに成功したが、猛攻に耐え切れず死亡。蘇生が間に合わなかった為、3人と永遠の別れを告げた。トレードマークであるバンダナはパーティのリーダーであるジンが引き取った（ジンの強い希望でベンケイも首を振らずにはいられなかった。今回の責任を忘れないようにジンが引き取りたいと言った形）。

戦闘では、得意の投げ技を駆使して敵を転倒させ後続の攻撃を当たりやすくする攻撃的サポートをする。
育ちは普通の一般家庭であり、両親は敬虔なダリオンの信徒だった。ベンケイとは信仰する神も同じであり、後輩仲はよかった。

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