①経歴表B 6-6
始まりの剣を求めている

②経歴表A 4-5
誰かを救った事がある

③経歴表C 3-6
己に何らかの誓いを立てている

冒険に出た理由 5-2
家族・仲間の仇を討つため

エルドランで生まれ育ったクレーシュは冒険者をする傍らで、調香の材料を確保してはそれを香水などに加工する生活を過ごす。
いつしかその加工品を販売し、商人としての商才を発揮しながら順風満帆といっていい日々だった。
そう、あの日までは。

その日彼はいつものように依頼を受けたついでの帰り道に少しの在庫である香水などを売却するため、
寄り道をしたそんないつもの日常だった。

いつもの日常だ。





なのに、どうして故郷の町に煙が上がっているのだろうな………。

－－－－日記はここで途切れている。

黒髪に青メッシュを入れた青年
身長179cm、体重68kg
小綺麗しているが冒険に出るとそうもいかないので割り切ってはいる。
取引を行う際などはきちんとした服装で対面するように心がけてはいる。

基本は物事を考えてから取り組むタイプ
時間がないという判断をした場合は臨機応変に対応するべきであるとは思っている。
自身の事より他のものが無事であればその方がいいという考えをしているので傷も怪我も絶えることはない。
人のやらないことでも率先してやる。それで誰かが楽になるのだから。
使えるものは余すところなく使うべきというところが着想となって植物などを利用した香料の精製へと取り組む事となった。

座右の銘：平凡だからこそ、下を向く暇なんてない

エルドランで生まれ育ったわけではなく、駆け落ちする形でここへ辿り着いた。
何があったのかを彼は知らない。
母親の装飾品が一般家庭レベルなのかについて疑問を抱いてはいる。

あの村での一件からエイグランに対して負い目を感じている。
男性であればそれは仕方ない事と割り切れたものの女性というのもあるためそれに拍車をかけている状況。
最善手を打とうとしたと自身に言い聞かせているが、
何かを投擲する際にどうしても脳裏にちらつくのであった。
果たして彼がこれからどうするのかは不明瞭である。
何分そのことを誰にも相談をしないのであるから。
だが、目下は風の試練に向けて歩を進めることとなるのだった。

■ダヴィッド
⇒いつも面倒事を押し付けてくるという印象。トラブルメイカーPart1
　ただし、彼女なりになんらかの指針があるだろうことは理解している。
　なんだかんだで彼女こそが勇者であるのだろうと一歩引いて見ている。
　-8話end-
　ディノスでは満足していないのではないかと最近様子を観察して思っている。
　また、今回多少無茶な頼みをしたと認識しているが、役割を全うしてくれたことに感謝をしている。
　だが、相変わらず無茶はこちらに来るのだろうなと思っているので伝える事は残念ながらない模様…。

■花じい
⇒いつも何を考えているのかわからないが、
　実害は出ていないし年長者としての考え方や年少組の良き保護者だという認識。
　冒険者としての経験はないだろうがそれでも年長者として尊敬はしている。
　-8話end-
　いつも心配をかけているだろうと認識している。
　エアリアスとの会話を見て一体彼がどういう存在なのか興味が多少はあるが…。
　本人自体はいつも通りなので、何かあれば教えてくれるだろうと思っている。

■ソフィ
⇒ダヴィッドとセットで面倒事を起こしがちな印象。トラブルメイカーPart2
　知識欲的なところは自身にないものであるためまぶしく映っている。
　しかして、ダヴィッドの良き友人として隣に立ち歩いているだろうと思っている。
　-8話end-
　エアリアスとの一幕にて踊った際に年相応の表情も出来るので安心をした。
　準備について、気に掛けてやる必要もあるか…？と考えてもいるようだ。
　しかし、過保護になり過ぎてもな…。
　

■カイセル
⇒自身にとっての弟分的な存在。最年少故に色々なところに興味を惹かれていることは良い事であると思っている。
　戦闘面では頼りになる存在の認識であるが、この少年が健やかにのびのびと生活できる事を祈っている。
　年少組では手のかかるだろうが他二名が想定外にかかるため余り掛かっていない。
　-8話end-
　いつまでも素直に真っすぐの彼から渡された証を身にまとう限り、
　倒れてやる事は出来ないなと決意を新たにしている。
　真っすぐが故に汚れるべき時に汚れるのは自分であろうとも思い秘めている。

■エイグラン
⇒軍務経験とメイドとしての経験という両極端な経験を持つ分、このPTの年長者勢では一番考えが合うと認識している。
　当初から行動を共にすることが多かったのもあるが、彼女自身はあくまで従者故か一歩引いている印象を覚えている。
　従者とかは余り気にしなくてもと思っていたのだが…。
　しかし、先日の一件からあまり目線を合わせようとはしていない。
　-8話end-
　再び倒れた事から余計に気に掛けるようになる。
　よくわからない奴が触れようとするとムッとするようにもなるが、
　よくわからない奴だからだろうと解釈している模様。無自覚。

■初期作成
[2,1]->(敏捷度 or 器用度)
[1,3]->(器用度 or 筋力)
[5,5]->(知力)
[1,3]->(器用度 or 筋力)
[5,4]->(知力 or 生命力)
[3,5]->(筋力 or 知力)
[1,5]->(器用度 or 知力)

■0話クリア成長
[6,6]->(精神力)

■1話クリア成長
[6,2]->(精神力 or 敏捷度)

■2話クリア成長
[1,6]->(器用度 or 精神力)

■3話クリア成長
[6,6]->(精神力)

■4話クリア成長
[1,3]->(器用度 or 筋力)
[6,6]->(精神力)

■5話クリア成長
[4,5]->(生命力 or 知力)

■6話クリア成長
[1,1]->(器用度)

■7話クリア成長
[5,3]->(知力 or 筋力)
[5,1]->(知力 or 器用度)

■8話クリア成長
[3,4]->(筋力 or 生命力)
[5,5]->(知力)

■9話クリア成長
[6,1]->(精神力 or 器用度)
[2,1]->(敏捷度 or 器用度)