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暴走するディアボロカデット(魔人形態)
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語、魔神語
- 生息地
- 遺跡、魔城
- 知名度/弱点値
- 14/17
- 弱点
- 純エネルギー属性ダメージ+3
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 6 (13) | 2d+5 | 6 (13) | 4 | 44 | 26 |
武器(胴体) | 7 (14) | 2d+7 | 5 (12) | 6 | 36 | 15 |
- 部位数
- 2(頭部/胴体)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
『Ⅰ』p445に以下の能力を付与
●全身
[常]消耗
行為判定に常に-1の修正。また、先制値が本来より2点低くなる。
(牙、頭部の命中・回避の値は修正済)
[常]魔力暴走
この魔物が行う命中力判定、「[主]魔人の眼光」、「[主]呪傷の連鎖」に-2の修正。
ただし、命中および上記の能力の対象となった相手が、戦闘中に魔法行使判定を行っている場合、この効果は無視できる。
[常]魔力供給
ラウンド終了時に、MPを「4」点回復する。
解説
巨大化したディアボロカデット、その暴走個体です。
マナクリスタルから解放されつつも、度重なる実験は魔力を暴走させ、本来の知性を失わせています。
また、常に魔人形態としての姿を保っているためか、非常に凶暴である代わりに、消耗しています。
遺跡からのマナを供給されることで、辛うじてその姿を保ちますが、ひとたび遺跡の呪縛から放たれれば、忽ち人族の脅威となり得る存在です。