容姿・経歴・その他メモ

穢れを持つアルヴであるため様々な差別を受けながら細々と暮らしてきた。
その特性上、他の人族（または蛮族）に依存しなければ生きられないため、月神シーンの神官として奉仕する代償として吸精させてもらうことでなんとか生活を送ってきた。
ブルライト地方の小さな街にあるティダンの神殿を間借りする形でそのような奉仕活動を行ってきたが、新しく来た司祭が穢れを持つアルヴがそのようなことをすることを認めなかったため、神殿を追い出されてしまう。
新しい安住の地を求めて旅をしている。

自分に戦闘能力や探索能力が乏しいことを理解しており、それらを補ってくれる仲間が欲しいと願っている。

現在はハクト、ヤミアとパーティ（ワンダーウィメン）を組んでおり、各地を巡る放浪者（ヴァグランツ）となっている。

蛮族の王「フォンディ」侵攻によるハーヴェス王国の危機に対して救国の英雄に協力し幹部の一人である「ライカ」を倒しているが、その後の表彰式などをすべて欠席しているため知る人ぞ知る功績となっている。
放浪者（ヴァグランツ）にふさわしくブルライト地方をあちこち旅しては事件を解決したりしている。

称号：「青き闇の騎士を倒せし者」

履歴

・種族特徴
「暗視」：暗闇でも昼間と同じように物が見えます。

「吸精」：「射程／形状：接触／－」で「対象：１体」のマナを吸い取り、自らのものとします。主動作で行います。この効果は判定の必要なく「抵抗：必中」として扱い、対象のＭＰを「使用者の精神力ボーナス＋使用者の”穢れ”」点だけ減少させ、使用者のＭＰを同じ値だけ回復します。この能力によるＭＰ減少は、いかなる効果でも軽減できません。
　この効果は、１日で最大「精神力ボーナス」と同じ回数までしか行えません。また、ＭＰを持つ分類「人族（アルヴ以外）」「蛮族」のキャラクターにしか使用できず、効果はありません。

・種族特徴の強化
「吸精」が強化されます。
６レベル：「射程／形状」が「1（10ｍ）／起点指定」に変更されます。

セッション履歴

収支履歴