容姿・経歴・その他メモ

メリー・マルティネス（Mary Martines）
B-5-2 魔物を倒したことがある
A-4-5 誰かを救ったことがある
A-6-6 役に立たない知識を持っている

冒険に出た理由 2-2 探しているものがある

102cm、22kg

　タビットの女性。研究開発者。魔法文明の精緻な技術と魔動機文明の大量生産技術を組み合わせて、職人向けに高性能でかつ再現が現実的に可能な道具を設計・開発している。図面を描くところまでは問題ないが、実際に作るのは苦手。手先の器用な仕事パートナー募集中。
　冒険者になった理由は、武器・防具・装飾品に求められる性能を直に観察するため。観察して得られた情報をもとに、職人と相談して製造を進めていく、というのが彼女の仕事のルーティンである。
　また倹約家で、兄の浪費癖にはほとほと呆れている。
　生まれはミラージ共和連邦のセレノフィル。兄と一緒に暮らしている。

「メリー・マルティネスといいます。よろしくお願いします。」
「え～っと、この部分はこれで効率十分ね、OK！」
「こちらの炉の構成は、この図面で説明します。まず、…」

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