アルテミス(宇宙を彷徨っていた”誰か”を愛した女神)
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 穢れ
- 10
- 言語
- 交易共通語 魔動機文明語 魔法文明語
- 生息地
- 宇宙
- 知名度/弱点値
- 18/23
- 弱点
- 特殊
- 先制値
- 24
- 移動速度
- 50
- 生命抵抗力
- 22 (29)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
レーザー(頭部) | 20 (27) | 2d6+19 | 19 (26) | 13 | 150 | 200 |
コア(胴体) | ― | ― | 22 (29) | 16 | 500 | 800 |
右翼(翼1) | 18 (25) | 2d6+16 | 18 (25) | 14 | 160 | 100 |
左翼(翼2) | 18 (25) | 2d6+16 | 18 (25) | 14 | 160 | 100 |
右脚翼 | 20 (27) | 2d6+17 | 17 (24) | 15 | 170 | 80 |
左脚翼 | 20 (27) | 2d6+17 | 17 (24) | 15 | 170 | 80 |
主砲 | ― | ― | 0 (7) | 60 | 1000 | ― |
- 部位数
- 7(レーザー コア 翼×2 脚翼×2 主砲)
- コア部位
- コア(胴体)
特殊能力
●全身
[常]魔動機術レベル15/魔力20(27)
※コア(胴体)以外の全部位は「カテゴリー:ガン(全部位射程は50m)」をもつ
[常]愛の一矢を与えたもの
このエネミー撃破時の経験点は3倍と計算され、成長+1される。
[常]魔動機改造機構
このエネミーは星のかけら20個、TP60の強化を受ける
TP内容
レーザー、コア、右翼、左翼、左脚翼、右足翼の6部位に「瞬間達成値+6」(60)
[常]特殊弱点:ひび割れた機械の体
本来機械の体を持つが、さびや劣化のダメージにより
①刃クリ無効が無効
②物理ダメージ+4点
●レーザー(頭部)
[常]ホーミングレーザー
「部位:頭部」がある限り「部位:コア」を除く部位全ては「レーザーバレット」を使用しての攻撃は「必中」となる。
[補]ロックオン
「対象:1d4人」を決定する。決定した人数分に「レーザーバレット」を拡大して当ててもよい。ただし人数分の行使MPは支払わなければならない。
●コア(胴体)
[常]マジックリアクター
部位:コアがある限り「部位:主砲」に「コア・エネルギー」がこのエネミーのラウンド開始時に1増える。
[常]標的確認(SERCH&DESTROY)
「部位:コア」以外のすべての部位に「鷹の眼」を付与する。
●右/左翼
[常]飛翔Ⅱ
翼により宙を浮いている、飛行状態となり命中回避+1となる
[常]多重攻撃阻害Ⅰ:不可・不可・不可
女神の守りがコアを守る。多重攻撃阻害ⅠとⅡの効果がある限り「部位:コア」に攻撃できない。
どちらかの「部位:翼」のHPを0にすれば、攻撃阻害Ⅰの効果がなくなる。
●右/左脚
[常]多重攻撃阻害Ⅱ:不可・不可・不可
女神の守りがコアを守る。多重攻撃阻害ⅠとⅡの効果がある限り「部位:コア」に攻撃できない。
どちらかの「部位:脚」のHPを0にすれば、攻撃阻害Ⅱの効果がなくなる。
●主砲
[常]静観する対星兵器
この部位は攻撃宣言ができない。
[常][宣]「汝、星を穿つ黄金(シューティングスター・オルテュギュアー)」
それは星を消し去る禁断の防衛機構
「コアエネルギー」が10個たまった時に宣言することができる。
大地を消し去る巨大レーザーにより「自信を起点」に「射程:半径100km」「対象:自分以外全て」に対して「必中かつ抵抗不可能」の99999点の魔法ダメージを与える。この能力は主砲のHPが0になっても使用可能である。
戦利品
- 自動
- オリオンとアルテミスの指輪(13000/白SS)
- 2~6
- 未知の魔導部品(2400/黒白S)
- 7~12
- 宇宙を見た魔動機のパーツ(9000g/白黒S)
- 13~
- アルテミス・コア(40000g/白黒SS)
解説
アルテミスという一人の女性がいた。その女はある一人の男に恋をした。「オリオン」という勇士に、その後二人は恋の中になり時には愛し、時にはけんかをし、時には弓を射たり。そんな幸せな生活を送るはずだった・・・・・・・。
しかし、悪い人族の科学者たちがアルテミスを捕獲、その後改造され空をさまよう魔動機に変貌してしまった。
オリオンがそれに気づいたときにはもう遅く、利用した研究者たちは暴走したアルテミスに殲滅されてしまった。
その後彼女は怒りと悲しみを背負ったせいで暴れ狂い空の脅威となってしまった。
その後時々空に流星が見えるとうわさされてきたが、その正体はアルテミスの「汝、星を穿つ黄金(シューティングスター・オルテュギュアー)」である。彼女は一切空に降りることができな孤独の女神となった。
怒りと悲しみを背負ったアルテミスを永遠に空で迷わせてしまったことを後悔したオリオンは・・・・・・・。
「俺のこの弓で、あいつ(アルテミス)を・・・・・落とす!!!」