第0話:今日は変な奴らにあったです。でも悪い奴らじゃなさそうです。......油断はしないです。
ハゲの挿絵が書かれている
第1話:今日はPTで初めて依頼を受けたです。なんだかんだでイイやつらみたいです。うめえメシも毎日タダで食べれるし、今のギルドに辿り着けたのはすげえ幸運かもしれねえです。
でも、ハゲは魔物の炎を自ら浴びにいったり頭おかしいとこがあるですね......合間にお姉ちゃんの捜索をヘーにお願いしたです......早く会いたいですよ......お姉ちゃん......どこにいるですか......
ハゲが魔物から炎を浴びている挿絵が描かれている
第1.5話:今日はあんごの手伝いで神殿の書庫の整理をしにいったです。そしたら変な魔物が襲ってきて大変だったです。ハゲは鏡から入ったり出たりして相変わらずわからねえ奴でした。
あんごはいい奴......に見えるです......それにこのぎるどの奴らも......特にこふぃは料理もうめーですし親切にみえる......です......信じてもいい......ですか？？？

・命を助けられたことがある
　幼い頃に住んでいた遺跡に一人で探検しに出かけた所遺跡の奥に迷い込んでしまい、警護用の魔動機に追い回されて絶対手絶命のピンチに追い詰められたが、姉に助けられた。
・裏切られたことがある
　住んでいた住処である遺跡を出て冒険に出たが、路銀もつき仕事を探している所にいい仕事があると紹介された仕事で罠に嵌められて売られそうになった。
・家族に冒険者がいた
　姉が冒険者で自分とは正反対で明るく逞しい姿に憧れを抱いていた。いつも冒険に出ては必ず帰って土産話を聞かせてもらっていたが、いつしか姉は帰ってこなくなった。今もどこかで冒険をしているのだろうか。

・姉を探す為
　きっと姉はどこかで冒険を続けているだけと信じ、姉を捜す為に自らも冒険者となり旅に出た。

　臆病で内気。人と接するのは苦手。だが、冒険者として冒険をするにあたって克服しようとは思っている。
人と接してこなかった為言葉遣いがおかしいが、別に悪気があるわけではない。
　過去に裏切りにあったことにより人間不信気味で人を簡単には信用しないようにしている。
　日記帳を持ち歩いており、毎日あった事をイラスト付きで書き綴っている。

・一人称
　私
・二人称
　あんた、おまえ、名前呼び捨て
・語尾
　～です。