ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ウィルナ・サンクツエル - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ウィルナ・サンクツエル

プレイヤー:はしばみふら

ねぇ、あなたの事を教えてくれる?

種族
エルフ
年齢
16
性別
女性
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
神官
信仰
“樹神”ダリオン
ランク
穢れ
9
5
12
9
12
4
8
8
11
成長
8
成長
12
成長
6
成長
14
成長
21
成長
13
器用度
26
敏捷度
33
筋力
15
生命力
27
知力
41
精神力
36
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
4
敏捷度
5
筋力
2
生命力
4
知力
7
精神力
6
生命抵抗
12
精神抵抗
14
HP
51
MP
60
冒険者レベル
8

経験点

使用
36,000
残り
1,500
総計
37,500

技能

プリースト(ダリオン†)
8
セージ
7
バード
5
ファイター
3
スカウト
1

一般技能

応急処置
1
釣り人
1
建築技能
3
店番
1
ベビーシッター
1
迷子
7

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法収束》
  • 《MP軽減/プリースト》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》

呪歌

  • 【モラル】
  • 【アーリーバード】
  • 【終律:夏の生命】
  • 【ノイズ】
  • 【トランス】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 5
運動 6
観察 8
セージ技能レベル7 知識 14
バード技能レベル5 見識 12
魔物知識
14
先制力
6
制限移動
3 m
移動力
33 m
全力移動
99 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
汎用蛮族語
妖精語
ドレイク語
魔導機文明語

魔法/呪歌

魔力/奏力行使/演奏
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル8 神聖魔法 15 15 +0
バード技能レベル5 呪歌 11 11 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル3 15 7 5
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
樹神の導きの杖 2H 12 0 25 11 0 ノナメから託された杖
レイピア 1H 8 0 8 10 0
小型ハープ 2H 0 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル3 15 8
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
マナコートプラス 1 7
バックラー 1 1
合計: すべて 9 7
装飾品 専用 効果
女神のヴェール 威力表を用いる回復の神聖魔法の回復量判定時、クリティカルと同じ処理を行えるようになる(C値10)
通話ピアス 通話をする事ができるレヴィ印のピアス。神官たるもの心も体も清くなければならないのにピアスするとは何事ですか!とノナメ様に怒られないかヒヤヒヤしている。
幸運のお守り 剥ぎ取り判定+1。正直ウィルナは交通安全のお守りを付けた方が良いと思う。
背中 ハーフマント 防寒具付き。何度も布団代わりにされている模様
右手 叡智の腕輪 壊すと知力を増強させる。青色なのでウィルナにピッタリ!
ガーターベルト 自分なりのオシャレのつもりで着用している。どうせならメイド服とか着てほしい
聖印(ダリオン) 神官である証。ウィルナ的には「カッコイイから付けてる」ようなものである
所持金
28,694 G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット
テント4人分
ティーセット
クォータースタッフ
ソフトレザー
ウェポンホルダー
ブラックロッド(レヴィの店で粉々にされてる)
3点魔晶石×2
4点魔晶石×8
5点魔晶石×3
レヴィ印の通話のピアス(通話機器)
アメジストの宝石


固有スキル

“聖樹神話ーー黎明の章”【地球】

消費MP・・・・4(3)
対象・・・・・1体×(2体まで)
射程/形状・・ 2(30m)/起点指定
時間・・・・・特殊(上限30秒(3ラウンド))
抵抗・・・・・消滅

神話に描かれた、とある惑星の「抱擁」の力を顕現させる。
3Tの間、対象は全属性ダメージを-1、さらに手番終了時にHPを3点回復させる。
また、この魔法は術者が補助動作で任意に解除することができるが、そのターン術者は魔力-3のペナルティを受ける。


“聖樹神話ーー天啓の章”【ミル・グレイヴの天秤】

消費MP・・・・9(8)
対象・・・・・全エリア内
射程/形状・・ 術者/-
時間・・・・・50秒(5ラウンド)
抵抗・・・・・必中

神話に描かれた、神の天秤の「平等と等価」の力を顕現させる。
5Tの間、敵味方問わず全エリア内の対象のMPを手番終了時に3点回復。
さらに物理ダメージと生命抵抗力を+2、魔法ダメージと精神抵抗力を−2。
または物理ダメージと生命抵抗力を−2、魔法ダメージと精神抵抗力を+2の効果を術者が任意で選択できる。
この魔法の効果が継続している間にもう一方の効果を選択して同じ魔法を行使した場合、効果はもう一方のほうに上書きされる。また、この魔法は戦闘特技「魔法収束」および「魔法制御」の効果を受ける事は出来ない。

名誉点
4000
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
レヴィ印の通話のピアス100
出汁丸のコネ
ナズナの連絡先交換1000

容姿・経歴・その他メモ

不定期に綴られたウィルナの日記より一部抜粋。

【6歳頃の年の日付】
4月3日
きょうは いつものように むらのまわりの もりで あそびました。 はるが やってきました。 さくらが とてもきれいでした。わたしは このもりが だいすきです。もりは どこまで つづいてるのかな? あんまり もりのおくへ いっちゃだめって いわれたけど もりのおくまで いってみたいと おもいました。

4月20日
そんちょうさんに おこられました。もりのそとにでるな!と いわれました。 ごめんなさいと あやまると そんちょうさんは ゆるしてくれました。 でも、どうして もりを でたら いけないのかは おしえてくれませんでした。

4月21日
おとうさんと おかあさんに どうして もりのそとを でたら いけないの?って きいたら、もりのそとの せかいは とてもこわいところで そんちょうさんは わたしたちを このせかいから まもるために このむらへ みちびいてくださったから と いいました。わたしたちは しあわせだ ともいいました。でも、ふしぎです。おとうさんも おかあさんも かなしそうな めを していました。

6月17日
きょうは とてもこわいことが ありました。いつものように もりで あそんでいたら、ねこさんの したいが ありました。ねこさんの かおに ねこさんの しゃしんが はられていました。ねこさん なのに しっぽと てあしは おいぬさんみたい でした。いっしょに あそんでた おともだちが なきながら このこは わたしが こっそり かってた ワンちゃんだ!しっぽと あしの けのいろが そっくり!と いってました。なんだかとても きもちわるくなって わたしは ゲーって はいてしまいました。いまでも とてもきもちわるい です。

8月2日
きょうは もりのそとから こえが きこえました。おいで おいで と おじいさんのような こえが きこえました。でも、もりのそとへ でちゃいけない ので ごめんなさいと あやまって むらへ かえりました。

8月3日
きょうは いえで おひるねしました。ゆめのなかで おじいさんのこえが きこえました。このこえが きこえたら あした むらにくる ばしゃに こっそりのりなさい と いっていました。とても しんけんな こえでした。

8月4日
きょうは てーきびんの ばしゃに しのびこんで もりのそとに でました。いけないことだから ごめんなさいの きもちで いっぱいでした。でも、ワクワクも しました。ばしゃから おりると やさしそうな おにいさんと おねえさんが むかえてくれました。そして、しんでんという ところへ つれてってくれました。しんでんに つくと あの おじいさんのこえが きこえました。ダリオンという なまえのおじいさんが しゃべってると いったら みんな すごくおどろいていました。おじいさんと しんでんのひとたちと たくさん おはなしをして、とてもたのしい いちにち でした。はやく むらにかえって おとうさんと おかあさんに きょうの できごとを はなしたいです。しんでんの おねえさんが にっきを おとうさんと おかあさんに みせてあげてと やさしく いってくれました。また ここへ あそびにいきたいです。

8月4日の次のページ
ミルラック街のダリオン神殿にて神官長を務めているヴォルバー・サンクツエルと申します。まずは御息女の日記を拝借してでの便りになってしまうことをお詫び申し上げます。しかし、一刻を争う事態であると共に、少しでも神殿に干渉した痕跡を抑える為であり、何卒御容赦いただければ幸いです。
さて、誠に不躾ではございますが、単刀直入に申し上げます。あなた方の住まわれる村から、一刻も早くお逃げください。村長に悟られぬように、出来るだけ村長に心酔されていない方を優先的に引き連れ、日の出る方向へ向かい、森を出てください。そちらに数台の馬車を停泊させてお待ちしております。決行は明晩。不審に思われるのも無理はございませんが、重ねて申し上げる通り、一刻を争う事態なので何卒よろしくお願いいたします。
後程詳しく説明致しますが、そちらの村の村長を務めている男は、■□▪教▫■□に■□▪▫を■□▫▪■□▪▫■□▫▪■実験□▪▫■□▫▪
(焼き焦げた跡があり、解読不能)


2冊目の日記

8月6日
おとうさん おかあさん ごめんなさい。ぜんぶ わたしのせいだ。むらが もえちゃった。もやされちゃった。そんちょうさん すごく こわいかおを してた。おとうさんと おかあさんの にげて!っていう こえと そのあとの ひめいが ずっと みみから はなれない。ごめんなさい。わたしの せいだ。ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい

(その後のページは、拙く描かれた両親の絵と、ごめんなさいの文字と、涙が滲んだ跡がずっと続いている)


3冊目の日記(ウィルナが12歳頃の年の日付)

8月5日
こうして日記を綴るのは久しぶりな気がする。あれからもう6年…月日が経つのは早いけれど、思えば色々あった。サンクツエルという苗字を授かり、神官として働くことになり、ダリオン様とは親子のような関係になり、3年前にはクラッド君が神殿に来た。
村が焼き討ちにあったあの日から約1年間、私は常に泣いていた覚えがある。ただ、その間に周りの人達が懸命に私を慰めてくれていたのも何となく覚えてる。まるで本当の両親のように常に付き添ってくれた神官長夫妻。神話や子守唄をいっぱい聞かせてくれた修道女の皆さん。お調子者でガハハと笑ってばかりだけど常に私は悪くないと言ってくれたダリオン様。同じ神官見習いとして、そして一人の友人として接してくれたクラッド君。皆には感謝しかない。私がここまで立ち直れたのは、間違いなく皆のおかげだ。私は生涯ダリオン様に祈りを捧げる事を誓った。

8月21日
ダリオン様や神官長さんを交えて、私の両親のお話をした。思えばちゃんとこうして両親のことを話すのは初めてだった。いくらでも話す機会はあっただろうに、皆は私を気遣ってくれていたのか、両親や村のことを問いただしたりしなかった。私の方から話すのをずっと待ってくれていたのかもしれない。
自分でも上手く言えるか分からなかったけど、口に出し始めてみるとスラスラと言葉が出てきた。私を大切に育ててくれたこと。質素ながらも美味しい料理をたくさん作ってくれたこと。焼き討ちにあった日、自分達の危険を顧みずに私を村から逃がしてくれたこと。そして、今でもかつての両親を誇りに思っていること。自分が思ってることを言い切れた気がして、少しスッキリした。その後に涙がボロボロ零れた。神官長さんが背中をさすってくれたのが、とても心地よかった。

8月22日
今日もダリオン様と両親のお話をした。ダリオン様が言うには、恐らく私の両親はずっと前から村長が悪人だと知っていたが、村長の力量の差や村の圧倒的な閉塞感を目の当たりにして逃げる術を失っていたのではないか、とのことだった。そして娘である私には傷付いて欲しくない一心で真実をひた隠しにしつつも、いつか村を脱出する時が来たならば自分達を犠牲にしてでも私を絶対に逃がすという強い意志があったのだろう、とも言っていた。あくまでもこれはワシの推測だと言っていたけど、両親のあの日々の表情や行動を思うと納得できる。全部、私の為だったんだ…と今更気付いた。いや、気付くことが出来た。明日からは祈りと共に両親への最大限の感謝の意も込めようと、強く誓った。

10月19日
神殿に訪れた人々(いわゆる迷える子羊さん)の話を聞き、正しい方向へ導く仕事が神官にはある。そんな中でよく聞くのが、「この世界を恨んでいる」という声だ。私はその言葉を聞く度に、胸がチクッと痛む。どうしてだろう?お話を聞くと恨みを抱くのは無理もないのだが、まるで大切な人や物を蔑ろにされてるような気分を覚える。世界は悪くない。世界を恨むのは筋違いだ。しかし、それを口に出す勇気は、私には無かった。

11月3日
やっと気付いた。私は、この世界を愛したいんだ。まだ全てを許したわけでもないし、嫌いな部分や知らない部分は多々ある。だからこそ、これから好きになりたいんだ。理屈らしい理屈は見当たらない。これは単純に、私の望みなんだ。

12月22日
クラッド君が私に明後日デートをしないかと誘ってきた。またいつものようにからかっているのかと思ったけど、彼の目は何時になく真剣だった。彼の瞳に吸い込まれるような感覚だった。自分の頬も少し熱く感じる。こんなのは初めて。もしかして私は……後に続く感情を必死に振り払ったけど、完全に否定できない。認めたくないけど…少し嬉しく思ってる自分がいる。

12月23日
クラッド君が真っ青な顔をして奉仕活動から帰ってきた。明日のデートの具体的な予定を聞こうと思ってたのに、とてもそんな雰囲気じゃなかった。もしかしたら明日の為に今日すごく頑張って疲れたのかもしれない。それなら明日起きたら聞こう。そうしよう。私も明日の為に早く寝なきゃね。

12月24日
朝起きたらクラッド君がいなくなってた。先に出たのかと思ったけど、私は待ち合わせ場所を全く聞いていない。神殿の人達にも聞いたけど、どこへ行ったかは全然知らないと言う。どうして?何かあったの?色々な疑問が頭を過ぎっている。見つけたら引っぱたいてやるんだから!

1月1日
神殿の関係者や街の人達総出で捜索をしたけど、とうとうクラッド君が見つからないまま年を跨いだ。クラッド君……

2月28日
ダリオン様に神妙な面持ちで礼拝堂に呼ばれた。何かあったの?と尋ねたら、クラッド君の居場所が判明したとのことだった。嬉しかった。すぐにその場所へ行こうとしたら、ダリオン様に凄い形相で止められた。どうしてと聞くと、少し黙りこくった後に、クラッド君は現在あの村長と共に行動していると答えた。意味が分からない。頭が真っ白になった。どうして?なんで?という疑問が頭にこびり付く。そして村長がこちらに干渉していたという事実を聞いて吐き気を催した。村長…あなたは両親や村の人達だけでなく、クラッド君までも奪うのか。どうせクラッド君を唆して無理やり一緒に行動させているに違いない。今すぐにでもその場所へ乗り込みたい一心だけど、ダリオン様は「少なくとも今はダメだ。然るべき時にワシの方からお前に指示する。今のお前が行っても返り討ちにあうだけだ。」とも言ってきた。悔しいけど、それは事実だ。それなら強くなれば良いのかと聞いたけど、ダリオン様は「お前はそのままで良い。護身用に剣と盾は与えるが、今のお前がすべき事は、神官として生きることじゃ」と答えた。
…よく分からないけど、今の私はそうすることが大事だと自分に言い聞かせることにした。待っててねクラッド君。必ず迎えに行くから。


4月2日(今年の日付)
とある自治州で長期の奉仕活動をするようにと突然ダリオン様に告げられた。いくら理由を問い詰めてもヘラヘラして話を逸らしてくる。ムカつく。でも神官である以上、そして皆への恩返しの為にいつまでも文句は言ってられない。気は乗らないけれど、私は明日から件の自治州へ赴く。この日記はこの街へ置いていこうと思ってる。帰ってきた時にでも、まとめて出来事を綴るつもりだ。では、行ってきます。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
20/04/26 プロローグ 1,500 1,800 生命×3
精神×1
知力×2
20/05/10 第1章 2,000 5,000 筋力×2
精神×2
生命×2
知力×1
20/05/14 第1章 幕間 5,000 100 器用×1
生命×1
精神×1
筋力×1
20/05/26 第2章 10,000 17,000 5000 器用×3
敏捷×5
筋力×1
生命×5
知力×7
精神×3
20/05/29 幕間 アリスィちゃんはどんな服を着てくれるのか 5,000 2,000 器用×1
筋力×1
敏捷×4
生命×1
知力×5
精神×1
20/06/08 第3章 12,000 12,000 器用×2
敏捷×1
筋力×1
生命×1
知力×5
精神×3
20/06/23 第3.5章 4,000 6,000 器用×1
敏捷×2
筋力×0
生命×1
知力×1
精神×2
取得総計 37,500 5,100 74

収支履歴

レイピア::-110 ソフトレザー::-150 バックラー::-60
冒険者セット::-100 テント::-250 手鏡::-50 ティーセット::-60
保存食14日分::-100 聖印::-100 イヤーラックス::-10 ハーフマント::-30 ガーターベルト::-50 叡智の腕輪::-1000 (特売中)クォータースタッフ::-126 共有資金::+1800 4点魔晶石×5::-1800 女神のヴェール::-18000 ウェポンホルダー::-900 小型ハープ::-90 頭良いカナリア::-100 シャルを怒らせた罰として買わされたお土産::-20

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