“蒼将”イルルヤンカシュ（ラピスラズリバジリスクスペリオール（人間形態））
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感（暗視）
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、バジリスク語、ドレイク語、妖魔語、魔法文明語
- 生息地
- 蒼月城
- 知名度／弱点値
- 24／29
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ＋３
- 先制値
- 27
- 移動速度
- 18／ー
- 生命抵抗力
- 30 (37)
- 精神抵抗力
- 30 (37)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 魔槍タフゼィール | 25 (32) | 2d6+25 | 24 (31) | 23 | 272 | 191 |
特殊能力
[常]毒無効、[常]病気無効
[主]真語魔法・操霊魔法１５レベル／魔力２３（３０）
[宣][主]魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》
《魔法拡大／すべて》《ワードブレイク》を習得しています。
[補]瑠璃の視線／２２（２９）／精神抵抗力／消滅
「射程：５０ｍ」「形状：起点指定」で敵１体を睨み付け、石化進行（器用度・敏捷度・知力／－１２）の効果を与えます。
この効果で対象は最終的に石像ではなく瑠璃の像へと変化します。この効果は【キュア・ストーン】で解除可能です。
鏡を手にしている者がこの能力の対象となった時、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より４点以上高ければ視線を跳ね返し、ラピスラズリバジリスクにこの効果を与えることが出来ます。この時ラピスラズリバジリスクは精神抵抗力判定を行うことはできません。この効果はラピスラズリバジリスクが目隠しなどをしていても与えられ、呪い属性として扱います。
この能力は１ラウンドに１回だけ使用可能です。
[主]嗜眠の視線／２３（３０）／精神抵抗力／消滅
この能力を発揮するには対象を１分間、睨み続けることが必要となります。
「射程：３０ｍ」「形状：起点指定」で敵１体を睨み付け、対象を仮死状態にします。仮死状態になった対象はあらゆる効果を受けず、老いることも死ぬこともありません。この効果を掛けた際に対象のＨＰ・ＭＰが減っている場合は全快します。この効果を解除するには術者を倒すか、【アウェイクン】を術者の達成値と比べ合い、「４」以上高ければ解除されます。この能力は連続した手番で使用することは出来ません。
[補]病魔の視線／２２（２９）／精神抵抗力／消滅
「射程：５０ｍ」「形状：起点指定」で敵１体を睨み付け、病気進行（生命力・筋力or精神力・知力／－１２）の効果を与えます。同じ対象に３回、この効果を適用した場合、対象は生死判定を行い、失敗すると即座に気絶します。この効果を解除するには【キュア・ディジーズ】で邪眼の達成値と比べ合い、「４」以上高い値を出すことが必要となります。この能力は１ラウンドにつき１回だけ使用可能です。
▽毒の血液／２３（３０）／生命抵抗力／消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内において、この魔物にダメージを与えた者は、
自身の手番終了後に「２ｄ＋１２」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
[主]魔物化
魔物形態に変化します。
ＨＰとＭＰが最大値に回復し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します。
１度魔物化すると、１時間は人間形態に戻ることが出来ません。
戦利品
- 自動
- バジリスクの純血（1000Ｇ／赤S）
- ２～５
- なし
- ６～９
- 瑠璃の瞳（4000Ｇ／金赤ＳＳ）
- １０～１２
- 嗜眠の瞳（7000Ｇ／金赤ＳＳ）
- １３～
- 病魔の瞳（13500Ｇ／金赤ＳＳ）
解説
アルフレイム大陸に存在するという地下迷宮の支配者であり、“蒼月城”と呼ばれる古城を棲み処としています。
全体的に寒色系の色合いを基調とした中東風の衣装を身に纏い、魔法文字の刻まれた呪布で邪眼を隠しています。
魔槍タフゼィールによってその身に眠っていた力が解放され、３つ目の邪眼に開眼したバジリスクの強化個体です。
「我が城へようこそ。今宵の魔槍タフゼィールは血に飢えていてね。存分に味わいたまえよ。」
※オリジナルアイテム※
・魔槍タフゼィール／カテゴリ：スピアＳ／取引不能／制作期：古代魔法文明時代
→用法：２Ｈ／必筋：２０／命中：＋１／威力：３５／Ｃ値⑩／追加Ｄ：ー
概要：
→柄の先端に宝玉が嵌め込まれ、刀身に魔法文字の刻まれた長さ２ｍほどのパルチザンタイプの槍です。
効果：
→通常効果としてこの槍の持ち主の半径３０ｍ以内であれば危機感知判定に＋２されます。
→ＭＰを「１０」点消費することで威力４０／Ｃ値⑩の斬撃属性の魔法攻撃を使用できます。