◆焼肉判定ルール
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 概要
- 効果
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【焼肉判定】:所要時間10分~1時間
焼いた焼肉の数の達成値によって結果が変動し、その数だけボーナスやペナルティが与えられる擬似剣の欠片ギミック的システム。焼肉バトルに勝利して、キミも他人の金で焼肉を食え!
剥ぎ取りの結果でオマケの「肉」を入手することにより、その数だけ焼くことができる。基本的には戦闘→剥ぎ取り→焼肉→戦闘→……という流れ。
肉のグレードによって焼肉時のボーナスがついたりつかなかったりする。
◆剥ぎ取り時の肉のグレード表
剥ぎ取り時の2dの後に追加で1dを振ることにより肉を入手できる。「鋭い目」「トレジャーハント」を習得している、または〈幸運のお守り〉を所持しているキャラクターは、剥ぎ取りの補正回数分、追加で肉を入手できる。(最大1人3回)
オートルーターによる肉の回収も可能。その場合出目は3~4固定となる。出目1 肉…? 焼肉判定-2 出目2 微妙な肉 焼肉判定-1 出目3~4 ごく普通の肉 焼肉判定+1 出目5 ちょっといい肉 焼肉判定+2 出目6 希少部位 焼肉判定+4 ◆焼肉判定表
2dの結果によって効果が変動する。代表者1名が全員分の肉を焼きその効果を全員に適用させるか、各々が自分の肉を焼くか選択する。
焼肉判定の効果は1回の戦闘終了時に解除される。騎獣に焼肉判定のボーナスは適用されない。
自動失敗は強制的に出目2以下、自動成功はなし。フェアリーウィッシュによる自身に対する行為判定ボーナス、〈使いやすい調理器具〉による料理判定+1が適用される。
調理系の一般技能による+補正
・レベル0~1 … 補正なし
・レベル2~3 … +1補正
・レベル4~5 … さらに+1補正(合計+2)出目2以下 もはや火事 全ての判定に-4のペナルティ 3~4 メッチャ焦げた 精神・生命抵抗に-2のペナルティ 5~6 ちょっと黒いけどまあ食える ボーナス・ペナルティなし 7~8 普通に食える 最大・現在のHP+5 9~10 おいしい肉が焼けた 最大・現在のHP+10、生命・精神抵抗に+2、自身の発生させるあらゆるダメージ+4 11~12 伝説級の焼肉 最大・現在のHPとMP+10、生命・精神抵抗に+4、任意の判定ひとつに1回だけ+2、自身の発生させるあらゆるダメージ+6 13~14 英雄級の焼肉 最大・現在のHPとMP+30、生命・精神抵抗に+6、全ての判定に+4、自身の発生させるあらゆるダメージ+8、これらの効果を失うことによって1回だけ30点までのHPダメージを肩代わりできる 15~18 焼肉の超越者 最大・現在のHPとMP+60、被ダメージ-10、生命・精神抵抗に+12、全ての判定に+8、常時威力表のC値-1(下限7)、自身の発生させるあらゆるダメージ+12、これらの効果を失うことによって1回の戦闘中、任意のタイミングでHP・MPを最大値まで回復し、気絶を含めて自身にかかった不利益な効果を解除することができる 19 焼肉神 最大・現在のHPとMP+100、被ダメージ半減、生命・精神抵抗常時自動成功、全ての判定に+10、常時威力表の出目+1、C値-1(下限7)、自身の発生させるあらゆるダメージ+30、これらの効果を失うことによって1回の戦闘中任意のタイミングでHP・MPを最大値から+100点して回復し、気絶を含めて自身にかかった不利益な効果を全て解除した状態で、1ラウンド中の判定を全て自動成功にするか選択することができる
◆焼肉部屋
一般的な肉を焼く調理器具が揃った部屋。判定の出目の結果次第で飲み物や付け合せ等が自動で出てくるが、魔法の気配は特に感じない不思議な部屋。魔物はこの部屋に入ることが出来ない、所謂「セーフティールーム」の一種。
この部屋に持ち込める未調理の肉の数は「(PC人数)個のみ」であり、部屋に入る前に肉を剪定するか選択することができる。剪定しなかった場合PC人数を超過した数の肉はランダムで消滅する。