智賢の探求ドルイドヴルム
基本取引価格:取引不能
- 知名度
- 15
- 形状
- 蔦に覆われた金属で出来た杖
- カテゴリ
- 〈スタッフ〉B
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- とある魔法王が使っていたと言われる杖。
- 効果
-
≫二重詠唱
自身の主動作の後に使用出来ます。同じ対象にもう一度同じ魔法を行使します。行使判定はもう一度行い、MPも消費します。この効果は1Rに一度しか使用出来ません。
≫簡易詠唱
魔力を0として補助動作で魔法を一度だけ唱える事が出来ます。この効果は1Rに一度しか使用出来ません。
○賢者の智慧
自身の魔力を5点上昇させる。○魔力障壁
自身が受ける物理ダメージを10点、魔法ダメージを5点軽減します。
○歩く辞書
自身が行う知識パッケージの判定に自動成功します。
○睡蓮の祝福
一日経過する毎に1d6を振り、対応する能力値を減少させ知力を成長させます。この効果でいずれかの能力値が0になった場合、キャラクターは死亡しそれぞれに対応した魔物になります。
○探求の呪い
この魔剣に適合した人物はこの武器を手放す事が出来なくなります。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 5 +1 10 12 +1 防護点+1
由来・逸話
魔法文明時代に大図書館国家:アルドノアを築いていたノーブルエルフ『ノア』が愛用していた杖である。この杖を持つものには最上の知識が与えられると言われ、これを所持していたノアは神に等しい存在であったと言われている。そんな彼女の最期は智慧に全てを捧げて死んだと記されている。以降、この杖は新たなる探求者を求めて迷宮を作り上げた…と人々は語り継いでいる。