エルヴィオレ
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感（暗視）
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 空,遺跡
- 知名度／弱点値
- 14／17
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 40(飛行)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 嘴（頭） | 10 (17) | 2d6+12 | 11 (18) | 9 | 77 | 60 |
| 鉤爪(胴体) | 11 (18) | 2d6+11 | 10 (17) | 10 | 90 | 23 |
| 翼（翼） | 9 (16) | 2d6+10 | 9 (16) | 8 | 60 | 7 |
| 翼（翼） | 9 (16) | 2d6+10 | 9 (16) | 8 | 60 | 7 |
- 部位数
- 4（頭/胴体/翼/翼）
- コア部位
- 頭
特殊能力
●全身
○剣の欠片=6/6/0/0
頭から順に、既存データから「HP:+30/+30/+0/+0」されています。
また、抵抗値は+3の強化を得ています。
○風属性無効
○魔法適性
≪ターゲティング≫≪魔法拡大/数≫≪魔法収束≫≪魔法制御≫≪マルチアクション≫の戦闘特技を修得しています。
●頭
▶ストームブレス/10(17)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(30m):射撃」で「1エリア(半径4m)/10」の範囲に激しい風を吐き出し、対象に「2d+15」点の風属性魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使用できません。
▶疑似魔法行使/魔力10(17)
疑似魔法を使用します。疑似魔法のデータは以下の2つです。
この魔法は通常の魔法と同じように扱います。
●疑似魔法:ファイア
「射程/形状:2(30m):起点指定」で「対象:1体」に「2d+8」点の炎属性魔法ダメージを与えます。
消費MPは「4」です。
●疑似魔法:サンダー
「射程/形状:2(10m):起点指定」で「対象:1体」に「2d+10」点の雷属性魔法ダメージを与えます。
消費MPは「6」です。
●胴体
☑テイルスイーブ
近接攻撃可能なキャラクターを任意に5体まで選び、それらに尻尾での攻撃を行います。命中力判定は一括で行い、複数に命中した場合、ダメージは個別で行います。
この能力は連続した手番には使用できません。
○攻撃障害=不可・+4
●翼
○飛翔Ⅱ
すべての部位は近接攻撃における命中・回避力判定に+2のボーナスを受けます。
[部位:翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
戦利品
- 2～6
- 薄い翼膜(120G/赤A)
- 7～12
- 黒い皮膜(500G赤A)
- 13～
- 巨大な魔力結晶(3000G/金S)
解説
蝙蝠に類似した巨大な皮膜を持つ翼を持ち、断続的に羽ばたくことでその巨体からは想像できない機動力を有した未確認の魔物。
単純な動物とは断言できない不可解な特徴を持つことや、狡猾ではないとはいえ疑似的な魔法を行使する他、強力なブレスを使用するなどの性質から、未分類に近い状態ながら幻獣の一種として登録されている。
その性質上、極稀にかなりの高空上を飛行している姿が目撃されている他、一部の遺跡内で会敵した報告がされている。
身体的特徴に類似点が多くみられる近似種が存在しており、脅威度はそちらの方が段違いに高い。
しかし、そうした近似種の存在がありながら、彼らの由来はまるで判明していない。
アルフレイム大陸内で発見されていない、未知の成分配合の鉱物が付着している個体が発見されることがあり、そこが彼ら＿"Alien Series"__の唯一と言っていい特徴であると考えられる。
＿＿著 "Alien Series"提唱者の名もなき学者