ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アインス・ヘルゼーエン(神官) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アインス・ヘルゼーエン(神官)

プレイヤー:MmikotoM

殺す、殺す、殺す……!」
俺のすべてを奪ったあいつから、何もかも、奪い返してやる……!」

種族
アビスボーン
年齢
20
性別
種族特徴
[奈落の落とし子][奈落の身体/アビストランク]
生まれ
学者
信仰
ライフォス(信仰はミリッツァ)
ランク
レイピア
穢れ
6
10
11
4
1
10
11
11
1
成長
0
成長
2
成長
0
成長
1
成長
1
成長
5
器用度
10
敏捷度
9
筋力
20
生命力
22
知力
23
精神力
17
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
1
敏捷度
1
筋力
3
生命力
3
知力
4
精神力
2
生命抵抗
8
精神抵抗
7-1=6
HP
37
MP
32
冒険者レベル
5

経験点

使用
11,500
残り
4,900
総計
16,400

技能

プリースト(その他の信仰†)
5
セージ
4
アルケミスト
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》
  • 《MP軽減/プリースト》

賦術

  • 【ヒールスプレー】

判定パッケージ

セージ技能レベル4 知識 8
アルケミスト技能レベル1 知識 5
魔物知識
8
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
9 m
全力移動
27 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(ブルライト地方)
魔動機文明語
魔神語
汎用蛮族語
妖精語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル5 神聖魔法 9 9 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 5
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
メイジスタッフ 2H 1 +1=1 11 12 0 防護点+1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 20 0
[奈落の身体/アビストランク] 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
メイジスタッフ 1 1
合計: すべて 0 5
装飾品 専用 効果
眼鏡
聖印 ライフォス
右手 叡智の腕輪 知力+2、割ると+14
アルケミーキット 賦術使用可能
所持金
10,040 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット

背負い袋
水袋
松明*6
火口箱
ロープ10m
ナイフ

保存食7日分
魔香草*2
知力の指輪
マナチャージクリスタル5点
魔晶石5点*2

マテリアルカード

BASSS
106
名誉点
105
ランク
レイピア

名誉アイテム

点数
冒険者ランク50

容姿・経歴・その他メモ

大惨事表出目

A-1-1 大恋愛したことがある
C-1-2 敵対するものがいる
B-5-3 大切な人と生き別れている
1-4 倒したい相手がいる

奈落の魔域で生まれて捨てられたアビスボーン。
冒険者だった義父(人間)に拾われ、彼の生まれ育った村で育つ。
最初はアビスボーンということもあり遠巻きに見られていたが、村にやってきた竜巻から幼馴染のカイト(人間)を救出したことなどで村の皆から認められる。
カイトには密かに友愛を超えた情を抱いていたが、竜巻の一件の数日後に両想いであることが発覚。確信した瞬間彼をベッドに押し倒しつつ告白し、顔を真っ赤にしたカイトからも了承をもらって付き合うことになる。

しかし、数年後に悲劇は起こる。
ディアボロルテナント率いる蛮族の集団が村を襲撃したのだ。
アインスはカイトと共に家の隅に隠れていたが二人とも見つかってしまい、ディアボロルテナントの前に連れ出される。
その時にはもう、村の人達は殆が殺し尽くされてしまっていた。

***
――ふむ、奈落の子か。面白い。そちらは……ほう?」

自分達を目にした圧倒的強者は、値踏みするように瞳を細めた。

「……アインス、俺たち、ここで死んじゃうのかな」

俯くカイトの背をさする。けれど、数分後までには死ぬ未来しか、俺にも見えていなかった。

「……カイト、約束。生まれ変わっても、俺のことを好きでいてくれる?」

「……。うん、もちろん。記憶がなくたって、アインスと出会ったらすぐに分かる。ああ、俺の運命の人なんだって」

「……俺も、カイトと目があったらきっとすぐに分かる」

それだけ言葉を交わせば、あとはもう何もいらない。短い人生だったなぁ、なんて思いながら、カイトの手をギュッと握りしめた。

「……ふ、ふふ。なるほど。……奈落の子よ。興が乗った。そこの人間だけは生かしてやるつもりだったが、お前も生かしてやる」

次にそう言われて、目を何度も瞬かせてしまったけれど。

「それは、どういう……」
「ただし……。ああ、例のものがあっただろう。それをこの人間につけてやれ」

そうして俺達の前に出されたのは、黒い無骨な首輪。
とてつもなく嫌な予感がして、声を出す前に。
それは、カイトの首につけられた。

「カイト!」
「アイン……ぁ」

この部分は多分R-18です。


びくんとカイトの体が跳ねる。首輪を外そうとしても、蛮族に羽交い締めにされては手も足も出なかった。
カイトの瞳がディアボロを映す。ディアボロも席を立ち、カイトの顎に手を添えて、目を逸らすなとでも言うように持ち上げる。
カイトの目は次第に情欲に溶けていく。熱い息がこぼれ、機械的な体の萎縮は喜びの震えに変わっていく。
きっと俺の顔は、それと反比例するように真っ青になっていったのだろう。

「私の名はシケーダ。カイト、と言ったか。お前は今から、この私の妻となるのだ」

「あ、あ、あ……しけーだ、さまぁ……?」

「ああ、そうだ。私の姿を見るだけで欲情しろ。私の声を聞くだけで腰を溶かせ。私の体に触れるだけで達しろ」

「あ……はぁ……/// シケーダ、さまぁ……」

「ふふ、もう十分だな。可愛らしいぞ、カイト」

そうしてカイトの顎から手を離したディアボロ……シケーダは、俺の方を見て愉しそうにくっくっと笑った。

「あれは『隷属の首輪』というアーティファクトでな。つけた者が最初に目に映した者の奴隷になってしまうという代物だ。体も心も、主の命令に絶対服従するようになる。……想い人が私の好みに作り変えられていく様はなかなかに楽しかっただろう?」

「……カイトを、カイトを解放しろ!」

「ああ、もちろん解放してやるさ。カイトがお前のもとに戻りたい、というのなら、だがな。どうだ、カイト?」

「……おれ、は、シケーダさまの、そばに、いたいですぅ……」

「くくっ。……だ、そうだ。残念だったなぁ。……こいつを気絶させてどこかに放り出せ。野垂れ死にする分には構わんが、殺しはしないようにな」

「カイト、カイトっ! ごはっ……! くそ、くそっ、くそっ、くそっ!」

シケーダがカイトを抱きかかえ、額にキスをする。
腹の底からグツグツと煮えたぎる何かが湧き出た次の瞬間、意識が暗転して……目が覚めたとき、俺はどこかの荒野に倒れていた。
***
そうして彼は、建物や明かりが見える方向へ歩き出し、街へたどり着いた。
あのディアボロルテナントにもう一度会うために。
想い人と愛し合う日々を取り戻すために。
彼は冒険者ギルドの門を叩くことになる。


アビスカース
軟弱な……常時精神抵抗力判定に-1のペナルティ修正

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
能力値作成履歴#188089-1
スウィートホーム 1,000+50 650 15 精神
ブロウ・フォー・ブロウ 1,500 2,000 15 敏捷
リコードシフター 2,500 3,150 25 敏捷
精神
1 1/23 死の杯 4,000+50+50 5,000 40 精神
精神
生命
もみじさん(シエル) がらこさん(ディオ)あるとさん(アサヒ)
三色多様 4,150+100 5,000 60 知力
精神
取得総計 16,400 17,000 155 9

収支履歴

冒険者セット::-100
聖印::-100
保存食1週間分::-50
知性の指輪::-500
メイジスタッフ::-110
魔香草::-100
眼鏡::-150
――――
叡智の腕輪::-1000
アルケミーキット::-200
緑B*10::-20*10
緑A*6::-200*3
ソフトレザー::-150
マナチャージクリスタル5点::-2500
魔晶石5点*2::-500*2
魔香草*2::-100*2

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