容姿・経歴・その他メモ

能力値

白髪の記憶喪失の青年。
倒れていたところをある高名だが偏屈な魔術師の老人に助けられ、“全く記憶がない状態”ならば魔法をするする飲み込むだろうと考えた魔術師により、その場で弟子にされる。
ある程度の知識が備わったと見なされた青年は名前とある程度の手切の品、手切金を渡されたのち、現在いる町に置いていかれる。
未綺麗な格好に世間を知らない青年は格好のカモで、悪漢に老人にもらった杖（マナスタッフ）を奪われ、質に入れられてしまう。
その後調べると自分が倒れていた場所や魔術師と住んでいた場所はとても普通の人間ではたどり着ける場所ではなく、しばらくは街の教会で軒を借りていた。
ある日教会にやってきた見知らぬ男に、マナリングに刻まれた個を識別できる紋章から高名な魔術師の弟子であることを見抜かれ、ギルドに入ることを勧められ、冒険者の道に入ることとなった。
マナスタッフ・マナリング・羽根ペンは魔術師からの手切の品で、オリジナルの紋章が入っており、見るものが見れば彼が誰の弟子かすぐに識別できる。
言語は魔術師に習ったものではないが、なぜか会話ができる。
手帳を持っており、そこには彼が体験した様々な記録が書かれている。

履歴

亡霊屋敷ホーンテッドマナーにて

使い魔を取得。名前は『チョコレート・ファウンテン』。名前を省略して呼ぶと怒られる。師匠から頂いた大事な猫（お目付役）。通常ファミリアは自分の意思を持たないものだが、彼女は自由気ままに過ごしている。
ユユリカから受益者のシンボルを作成してもらう。丸型の、抽象的なマナをイメージしたもの。
手帳に【星撃ち〈ほしをながめるもの〉ダグラス・パルマス】【過狩り狩り最期の一人ハク・ミストフィールド】【“無冠の森王”ユユリカ・ラーネスト】【“紡ぐ者”シェフィ】【無垢なる語り部〈イノセント〉ヴァニラ】『“白紙の創星図”ホワイトノーツ』が記録された。

セッション履歴

収支履歴