キャラクター設定

名前

ウィルフリッド・・・父の祖父、ひいお爺さんの名前らしい。

経歴

|1.本から影響を受けたことがある|2.規律に厳しい家庭で育った|3.才能を絶賛されたことがある|[理由]|親に反発して

1.本で読んだおとぎ話が気になったんだ
2.俺の親父が、大きい会社の社長でね。とても厳しく育てられたんだ。
3.なんでもできる才能があるって、昔は絶賛されていたよ
　けど、大きくなるにつれてどんどん追い抜かされていくんだ

理由.家の会社を継ぎたくなかった。だから家を出たそれだけ。

性格

現実的で、被害妄想が多い青年
マイナスな口調が目立ち、よく怒られている

なんでも人並みにできるが、それ以上のことができない

好きなもの

本
ゲーム
サボテン

嫌いなもの

リア充
彼女がいるのに、デートしない奴

趣味

ガーデニング
読書
料理

背景等

大きなチョコレート会社の息子
マクスウェルチョコレートは、古くから愛されている食べ物である

そんな会社の長男である、彼は創始者のひいお爺さんの名前をつけられた
親しい人は、彼をウィルと呼んでいる
幼少期から、礼儀作法などを叩き込まれており厳しい家系で育った
彼自身、なんでもこなせる才能を持っていたため、一時期は天才だともいわれ
期待されつづけていた

年齢を重ねるごとに、成績は抜かれ始め、自分が凡人だということを知った
親からも、怒られてどんどん自信をなくしていってしまう

このころから素直な性格は、どんどん暗くなってしまった

親とも反発をし、家出をした

したいことも何もなく、とりあえずで冒険者となり日銭を稼いでいる

冒険者になってから

元々読書が好きであり、冒険譚やおとぎ話などもよく読んでいる
最近気になっているのは、"始まりの獣"という神よりも早くに生まれた原初の神だ
おとぎ話としては、残っている物の情報が少ない
噂だが、始まりの獣を怒らせると世界は滅ぶだとか、始まりの獣を倒したものは世界をおさめるほどの力を得るだとか

正直、平穏に暮らせればいいとしか思っていないウィルだが、そんなすごい神を、この目で見てみたいなぁ
くらいの願望はあるようだ

器用貧乏

なんでも人並みにできる、だけど人の枠を出ない
そんな彼につけられた二つ名

“赤黒の旋風”ミザリー・スピネ

「いつも筋トレしてる、グラスランナーですね。」
「あんな顔して、悪ぶってるのみると・・・こう笑えてきますよね」

「本人は大人ぶってるかもしれないけど、他の人はみんな温かい目で見てますよ」
「あと、デスサイズが自分にあってると言った際は、笑いましたもん」

「あんな笑顔でデスサイズ持つんですよ？」
「からかうつもりだったのに、よろける姿がもう可愛らしくて」
「その後の反応が、また面白いんです。自覚してないのがまたいいですね」

「怒ってたんで、今度甘いものを作ってもってこうと思ってます」

“乱射狂”ユミミ・ミユ

「ミユさんは、いつもおどおどしてる年上のレプラカーンです」

「ぱっとみ、同じ日陰者に見えるんですけど・・・ボウガン持つと豹変するんですよね」
「あーそういうストレス解消かぁ・・・と察しましたよ」
「もう二重人格みたいですよ、あの人がボウガンを持ったら近づかないほうがいいです」
「マジでこっちにまで飛んできそうですもん」

「あとはそうですね・・・どこかぬけてますね」
「鳥の卵を温めたりだとか、俺が指さして笑うと顔を赤くして、だまりこんじゃいました」
「あんなピュアな一面があったりするんですね」

“女神眠る森の墓守”アシュリー・シガレット

「アシュリーさんは、できる大人の人ですね」
「落ち着いててまるで先生のような人です」
「まぁ、俺より超年上なので当たり前なんですが・・・」

「あまりこういうこと言うのなんですけど」
「めちゃめちゃ良い匂いするんですよね」
「おれのお婆ちゃんとは、えらい違いですよ」
「もう世界中の人々、エルフでいいんじゃないかって思いましたよ」

「なんかあの人はあの人で、探し物があるそうですね」
「パーティ組んでる間は、手伝いますよ」

セッション履歴

収支履歴