日高村という山の上にある村出身。
血の繋がった家族はいないが村の人間から家族のように扱われている。

いつもどおりの日常、仕事を頼まれ村から離れていた時に『異変』は起こる。
戻ったときには村は焼け落ち、生きている人間は息絶え絶えの村長しかいなかった。

「死ぬ前に伝えておく　お前は吸血鬼の血を継いでいるんだ...」

村長に伝えられた最期の言葉。日高村は吸血鬼である飛鳥の父親によって救われおり
残された飛鳥には吸血鬼の血が存在していると伝えるつもりはなかったが
『異変』が起こった以上、身を守るために必要と思われやむなく伝えられた。

突然の告白をされたが呆然としてる時間はなく、生きた人間の匂いを嗅ぎつけゴブリンがやってくる。

「殺しちゃえよ。仇、取りたいんじゃないのか？」

何者かの声が囁くーーーー　「そうか。殺しちゃえばいいんだ」

吸血鬼としての力を自覚した彼女の力がゴブリンに放たれる。

「まあ仲良くしようぜ？契約者様」

ーーーーーーーーー

「これが…わたしの力？」

力を解放してゴブリンを殺す彼女。
少し遠くで爆発音が聴こえる。村の人達を殺した奴ら、この異変を起こした元凶がいるかも知れない。
彼女は足を進める。その速度はもう彼女のものではなかった。

両親：父親は吸血鬼、母親は人間　会ったことがない。
扉の小魔(ゲートインプ)：復讐を唆す悪魔、その考えはわからない。　
狼の顔をしている。現実には見えず、飛鳥の精神世界に住んでいる。
(NARUTOの九喇嘛とかBLEACHの斬月のおっさんみたいな感じ)

髪色：金(覚醒前は黒)
眼の色：赤色
身長：167cm
体重：52kg

「種族を選んで下さい。あなたは、『アルヴ』から選択できます。」
「唐突で何かわからないけど...　アルヴ、吸血鬼の末裔？　ははっ、私にピッタリね」

戦闘特技
Lv1:魔力撃
Lv3:習熟A
Lv5:マルチアクション
Lv7:変幻自在
Lv9以降はフェンサーのLvを13にできるのであれば宣言特技をもうひとつ入れることができる
基本的には常時特技を入れるべき
候補
習熟系、頑強、両手利き、MP軽減(デモルラ)

技能
デーモンルーラー、フェンサーをベースに上げていく
他の技能はスカウト、セージ、レンジャーの探索B技能
エンハンサー、ライダー、アルケミストの便利B技能
キャラ設定を崩壊させない程度に取っていく