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イマーチュアヴァンパイア【弱体化】
分類:蛮族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ノスフェラトゥ語、地方語(ドーデン)
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 8/12
- 弱点
- 銀武器ダメージ+3点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 16(二足)
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 6 (13)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 爪 | 7 (14) | 2d+5 | 6 (13) | 4 | 47 | 35 |
特殊能力
[常]通常武器無効
[常]守りの剣
守りの剣の影響下であり、弱体化しています。
[主]神聖魔法Lv4/魔力6(13)
第二の剣/大神/ツァイデス
[宣]魔法適正
戦闘特技《魔法拡大/数》を習得しています。
[主]吸血鬼の牙/10(17)/回避力/消滅
自身の存在する乱戦エリア内の敵1体に牙で噛みつきます。「2d+3」点の物理ダメージを与え、適用ダメージと同じだけこの魔物のHPが回復します。
この効果でHPが0以下となった対象は、生死判定に-10のペナルティ修正を受けます。死亡すれば、即座に"穢れ"が5点上昇し、ブラッドリング(⇒『ML』129頁)として動き出します。
解説
”血の接吻”を受けたものの、完全に力を発揮できていない状態のヴァンパイア (⇒「I」393頁「ML」91頁)です。
吸血鬼の代名詞とも呼べる視線の力は使えず、生み出す眷属も弱いものとなっています。
それでも並の蛮族の将よりも実力は高く、畏れの対象となっています。
守りの剣の影響を受け、弱体化した個体です。