【《戦の焔・グレンダール》固有能力】
(なし)- 入門条件
- 《戦の焔・グレンダール》の所有者のみ
《ソウルジェンスウェポン》とされている《戦の焔・グレンダール》の固有能力となります
戦場の焔としてあり続ける為の魔剣の力が込められているとされています
所有者となれば、その力を扱う事が出来るようになるでしょう。
但し、段階的な開放が必要であり能力解放の為には《マーリン・ラトゥフティ》に助力をしてもらう必要があります
流派アイテム
秘伝
《魔剣の相方》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《戦の焔・グレンダール》
- 限定条件
- 《戦の焔・グレンダール》
- 使用
- なし
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 魔剣に所有者として認められた証、魔剣からの助力を受ける事が出来る
- 効果
この武器を装備している間、自身の《知力》のステータス値が《プラス2》修正を受けます
この効果は、認められ装備した瞬間から自動適応されます
この武器を装備している間、自身の《知力》以外のステータスを一つ選びます(選択:《精神力》)
選んだステータスの能力値を、常時《プラス1》修正を受けるようになります
この能力は、《冒険者レベル11》になると能力が強化されます
△《魔剣技》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《戦の焔・グレンダール》
- 限定条件
- 《戦の焔・グレンダール》
- 使用
- 魔法使い技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- MP消費
- 概要
- MPを消費し、戦士技能を魔法使い技能で代用する
- 効果
補助動作でMPを3点消費する事で、10秒(1ラウンド)の間《命中判定》《回避判定》を《戦士技能》ではなく《魔法使い技能》で代用する事が出来ます
(《ファイター:2》《コンジャラー:4》を修得している場合、《ファイター技能+器用or敏捷度》で命中、回避判定を行うのではなく、《コンジャラー技能+器用or敏捷度》で命中、回避判定を行う事が可能になります)
《魔剣技》による代用中の追加ダメージは、《魔力値》(魔法使い技能+知力B)で代用となります
また、追加で《MP2点》を支払う事が出来ます。支払った場合、使用者の《戦士系技能》のレベルを参照し《命中力》《ダメージボーナス》が追加されます
但し、《命中力》に関しては参照する《戦士系技能》の《レベルの半分(切り捨て)》を参照するものとします
(例として、《ファイター技能:2》だった場合、《命中力+1》《ダメージボーナス+2》で攻撃を行う事が出来るようになります)
この能力は、《冒険者レベル11》になると能力が強化されます
《剣心一体》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《戦の焔・グレンダール》、
冒険者レベル5以上
- 限定条件
- 《戦の焔・グレンダール》
- 使用
- なし
- 適用
- 1回の近接攻撃または魔法行使
- リスク
- 一部判定の達成値固定化
- 概要
- 近接攻撃と魔法行使を同時に行う
- 効果
この戦闘特技は、戦闘技能《マルチアクション》を修得していなくても使用出来ます
《マルチアクション》と同様に、《近接攻撃》か《魔法行使》を同時に行う事が出来ます
但しこの戦闘特技を宣言した場合、《命中判定》または《魔法行使判定》の達成値は判定を行った後にどんな達成値であろうと、《達成値:5》で固定されます(どちらの達成値を固定するかは、判定前に選択出来ます)
また、判定時に自動失敗した場合は《達成値:5》に固定されずに、そのまま自動失敗として扱われます
この能力は《マルチアクション》を修得していた場合、以下の通りに強化されます
・達成値固定のリスクが無くなります
・命中判定、または魔法行使判定の出目を見た後に、どちらか片方の判定だけMP3点消費する事で、出目を《1.6》へと変更します
《魔鏡撃》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《戦の焔・グレンダール》
- 限定条件
- 《戦の焔・グレンダール》、《魔剣技》
- 使用
- なし
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 生命・精神抵抗力判定-2、《魔剣技》の強制解除
- 概要
- MPを消費し、DBに《知力B》を追加。弱点を強制適応
- 効果
この戦闘特技は、《魔力撃》を修得していなくても使用出来ます
宣言した場合、自身の近接攻撃の追加ダメージに《知力ボーナス》を追加します
同時に敵の抜いている弱点を強制適応します
この強制適応は、《衝撃属性》や《斬撃属性》、《魔法ダメージ》等であっても関係無く適応可能です
また、この戦闘特技を宣言したキャラクターが《弱点看破》を修得していた場合、本人が弱点を抜いていなくても適応する事が可能です
但し、この特技は《魔剣技》の効果を使用していなければ使用出来ず、攻撃処理終了後に《魔剣技》の効果が強制終了します
この能力は《魔力撃》を修得していた場合、以下の通りに強化されます
・追加ダメージの参照元が《知力ボーナス》から《魔力値+精神力ボーナス》へと変更されます
・命中判定に《プラス1》の修正が付与されます