キメラレブナント
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔法文明語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 14/19
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 14
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
爪(右腕) | 13 (20) | 2d6+16 | 10 (17) | 7 | 100 | ― |
なし(邪眼) | ― | ― | 11 (18) | 7 | 90 | ― |
牙(頭部) | 12 (19) | 2d6+10 | 10 (17) | 7 | 60 | ― |
蹴り(胴体) | 12 (19) | 2d6+14 | 9 (16) | 9 | 120 | ― |
- 部位数
- 4(右腕/邪眼/頭部/胴体)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]毒無効
[常]病気無効
[常]精神効果無効
●右腕
[主]3回攻撃(無作為)
腕を乱雑に振り回し、3回の攻撃を行います。攻撃の1回ごとに対象は近接攻撃可能な敵の中から無作為に選ばれます。
[宣]乱舞
自身の存在する乱戦エリア内の任意の4体までに爪での攻撃を行います。ただし打撃点は「-2」点されます。
(「3回攻撃(無作為)を使用しつつ宣言した場合、この特技による対象4体も無作為に選ばれます。)
[常]腐病の爪/10(17)/生命抵抗力/消滅/病気属性
爪による攻撃が命中した場合、「効果時間:1時間」の間、対象の知力を「-6」します。この効果は累積していき、この効果により知力が0以下となった場合、その対象者は「効果時間:1時間」の間まともな言語を喋れなくなってしまい、知能を「低い」として扱うこととなります。奇声や叫び声を発したり、猿のように暴れまわることは可能です。
対象が魔物の場合、この効果を1回受けるたびに魔法行使判定と特殊能力の達成値に「-1」のペナルティを受け、合計で「3」回効果を受けると、知能を「低い」として扱うこととなります。
●邪眼
[補]石化の視線/9(16)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状:2(50m)/起点指定」で「対象:1体」を睨みつけ、石化進行(器用度or敏捷度/-6)の効果を与えます。
鏡を手にしているものがこの能力の対象となったとき、精神抵抗判定の達成値が、目標値より4点以上高ければ、視線を跳ね返し、自身がこの効果を受けることとになります。この時、自身の精神抵抗判定は自動失敗したものと見なします。
この能力は補助動作ですが例外的に達成値は固定値を用い、1ラウンドに1回まで使用できます。また呪い属性として扱います。
●頭部
[主]酸生成
体内の魔力を頭部に集中させることで強酸を生成し、発射する準備をします。
[主]強酸放出/15(22)/生命抵抗力/半減/毒属性
口に溜め込んだ強酸をビームのごとく吐き出して前方にいる対象全員に被害を与えます。
「射程/形状:2(30m)/貫通」で「対象:1体」に「2d6+18」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
なお任意のキャラクターはこの特殊能力による貫通回避に自動失敗します。
またこの能力は前の手番に「[主]酸生成」を使用した場合にのみ使用できます。
●胴体
[宣]プロヴォークプレス
打撃点を「+6」点します。リスクとして、回避力判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。
また同じ乱戦エリアにいる敵は挑発され「効果時間:1ラウンド」は可能な限りこの部位を攻撃しなければなりません。
[常]毒の体躯/10(17)/生命抵抗力/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この[部位:胴体]にダメージを与えたものは、自身の手番終了時に「2d6」点の毒属性魔法ダメージを受けます。
戦利品
- 自動
- キメラの血(500G/赤A)
- 2~6
- なし
- 7~9
- 石化の邪眼(3200G/金赤黒S)
- 10~
- 廃ポーション(4500G/金赤S)