容姿・経歴・その他メモ

身長165cm 体重61kg
着やせするが、実際は結構な筋肉の持ち主
戦うことは好きではないので出来ることをやろうとした結果盾になり癒し手になることであった。

履歴

6-3:碧を厭う

経歴1：A-1-4 破産したことがある
経歴2：A-3-4 本来とは違う性別として育てられた
経歴3：A-3-6 大きな挫折をしたことがある
冒険に出た理由：1-5 破産した

奈落の魔域(シャロウアビス)で生まれた彼、その世界に彼は恋していた。彼が生まれた世界は不思議な世界であった。四角いモノリスが乱雑に建ち、無機質な感情のない風景が際限なく広がる。まるで絡繰りのようにそのモノリスに開いた四角い開口から魔人が出てくる。異様な光景を生まれた時に恋した。

アビスボーンとして生まれた彼は、未だに受け入れることができない親戚から逃れるために病弱な子として教会に所属させることで外部とのつながりを減らすことで隠蔽した。そのため彼は聖職者ながら性癖が歪んでいる。

現在では決して見ることのできない風景を夢に見た彼はそれを作ろうと思った。過去の文献から魔動機文明時代に似たものがあることを知った彼はそれを作ろうとした。しかし、一個人が自分のために町を作ることはできない。故に、モノリスの一つだけでも作ろうと思ったのだ。それには莫大の金が要る。そのため、彼は商人となりつつ、運び屋としても働くようになった。

彼の悲劇は起きた。
それは簡単な運搬の依頼であった。１つの袋に入った武具を届ける、たったそれだけの任務であった。
その武具は魔剣となっていた。
彼の馬車、馬、荷物、財産、その全てが魔剣の迷宮によって破壊され、命からがらほかの冒険者に助けられた。

夢をかなえるどころか、明日のご飯すら怪しい彼はプリーストとして冒険者として扉をたたいた。

セッション履歴

収支履歴