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“剛牛闘王”ルデム【ミノタウロスチャンピオン】
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語、ミノタウロス語、巨人語
- 生息地
- イルサン島
- 知名度/弱点値
- 12/19
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 14
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 拳 | 13 (20) | 2d+11 | 11 (18) | 8 | 151 | 33 |
特殊能力
[常]追加攻撃、カウンター
[宣]超乱撃
乱戦エリア内の任意の敵を最大5体まで選び拳で殴りつける。
この攻撃にも追加攻撃は発生する。
[補]練技
【マッスルベアー】【ビートルスキン】【キャッツアイ】【ガゼルフット】【リカバリー(5点)】
[主]痛恨撃
戦利品
- 自動
- 闘技場覇者のベルト(4900G)
- 自動
- 剣のかけら*10
- 2-4
- なし
- 5-6
- 大きな角(150G)
- 7-9
- 美しい角(600G)
- 10-12
- 立派な角(3500G)
- 13-
- 剛直な黒角(6000G)
解説
蛮都マリグナ・ソルの闘技場で長らくチャンピオンに君臨していたミノタウロス。
幼少期から他の者より大きく力強かったが武器の扱いが下手だったため馬鹿にされていた過去がある。
そこでルデムは斧を捨て、己の肉体のみを武器として戦うことに光明と喜びを見出した。
約20年ほど前に集落の大人を皆殺しにし武者修行の旅に出る。そして興行主にスカウトされる形で蛮都の闘技場にグラディエーターとして参戦。圧倒的筋力と格闘技術により破竹の勢いで勝ち上がり無敗のままチャンピオンとなる。
しかし、年月とともにチャンピオンという地位に飽きてしまった。
挑戦者の質・量と共に戦いの喜びも落ちていく一方だったのだ。
そしてある事件をきっかけにして闘技場を出奔、再び武者修行の旅に出るかと思われたがより大きな戦いを求めて自身を頭とする傭兵団を結成。近年は戦力強化の一環として人族の女性を攫い、孕ませるなどしているため近郊の領主からの評判はすこぶる悪い。
ルデムを倒したものは蛮族名誉点30点と「剛牛殺し」の称号を得る。