マガイマガド
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 18/21
- 弱点
- 物理ダメージ+3、水・氷属性ダメージ+3、雷属性ダメージ+3
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 23(四足) / -
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 12 (19) | 2d+12 | 11 (18) | 14 | 250 | 100 |
踏みつけ(右前足) | 13 (20) | 2d+14 | 10 (17) | 11 | 125 | 30 |
踏みつけ(左前足) | 13 (20) | 2d+14 | 10 (17) | 11 | 125 | 30 |
蹴り(後ろ足) | 12 (19) | 2d+12 | 10 (17) | 11 | 170 | 40 |
尻尾(尻尾) | 14 (21) | 2d+11 | 11 (18) | 10 | 125 | 10 |
- 部位数
- 5(角/右前足/左前足/後足/尻尾)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○鬼火纏
このモンスターのあらゆる攻撃を直接受けた(防護点やあらゆる軽減でダメージが0になった場合も含む)キャラクターは「鬼火やられ」を1点受けます。
各キャラクターの手番終了時に「鬼火やられ」状態のキャラクターはその点数×5点の軽減不可の魔法ダメージを受けます。
「鬼火やられ」は以下の行動のうち一つを宣言した時解除されます。
・補助動作で「消臭玉」を使用する。
・通常移動を宣言し3m以上移動する。
・1R中に飛行状態になり、その後飛行状態が解除される。
○捕獲可能
コア部位のHPが40以下となった場合、捕獲をすることができます。
捕獲は、「射程:接触」で主動作を1回消費することで行なえます。
なお、捕獲した場合でも戦利品の獲得は行なえます。
○鷹の目、影走り
○火属性無効
○弾丸耐性
弾丸に対して高い耐性を持ちます。〈ガン〉からのダメージを防護点分軽減します。
●頭部
☑全力攻撃
打撃点を+12し、リスクとして回避-2を受けます。
▶鬼火弾/14(21)/精神抵抗/半減
周囲に纏う鬼火を弾のように打ち出します
「射程/形状:2(30m)/起点指定」で、対象3体に「2d6+5」点の純エネルギー魔法ダメージを与えます。
この効果は連続した手番には使えません。
○捕食
この部位の物理攻撃によりHPが0以下になった妖精、ゴーレム、騎獣(魔動機を除く)、動物は即座に死亡(または破壊)します。
そうした時、死亡(または破壊)したキャラクターの最大HPの半分だけHPが0以下になっていない全ての部位のHPを回復します。
●右前足
○攻撃障害=+4・+2
巨大な腕が頭部への攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は近接攻撃・遠隔攻撃の対象に対する回避力判定に+4・+2のボーナス修正を得ます。
[部位:右前足]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●左前足
○攻撃障害=+4・+2
巨大な腕が頭部への攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は近接攻撃・遠隔攻撃の対象に対する回避力判定に+4・+2のボーナス修正を得ます。
[部位:左前足]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●後足
○大鬼火怨み返し
自身の全ての物理攻撃は[形状:突破]として扱うことができます。
この効果を使用した部位は10点の軽減不可ダメージを受けます。
[部位:後足]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
●尻尾
▶尾槍・鬼火螺旋突き/14(21)/生命抵抗/半減
身に纏う鬼火を光線として発射し攻撃します。
「射程/形状:2(30m)/貫通」で、対象に「2d6+8」点の純エネルギー魔法ダメージを与えます。
この効果は連続した手番には使えません。
☑テイルスイング
自身の存在する乱戦エリア内の敵5体までに尻尾の攻撃を行います。
○部位破壊
この部位のHPが0以下になって戦闘が終了した時、剥ぎ取りの回数が1回増えます。
戦利品
- 自動
- アビスシャード×PC人数
- 2~4
- 怨虎竜の鱗(500G/金赤A)
- 5~8
- 怨虎竜の腕刃(1200G/金赤S)
- 9~10
- 怨虎竜の霊結晶(3000G/金赤S)
- 11~12
- 怨虎竜の逆鱗(5000G/金赤S)
- 13~
- 怨虎竜の紫玉(12000G/金赤SS)
解説
硬い鎧のような甲殻を身にまとった魔物です。
死骸等を骨ごと捕食し溜め込んだガスを鬼火のように立ち昇らせて歩く姿から、別名「怨虎竜」と呼ばれています。
ガスをまとった攻撃を食らうと「鬼火やられ」になり、衝撃を受けたり時間経過で爆発してしまいます。