リオレウス
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 山、火山など
- 知名度/弱点値
- 11/17
- 弱点
- 雷属性ダメージ+2
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 14/25(飛行)
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭) | 10 (17) | 2d6+11 | 10 (17) | 7 | 63 | 40 |
尻尾(胴体) | 10 (17) | 2d6+10 | 10 (17) | 8 | 75 | 26 |
翼(翼) | 11 (18) | 2d6+8 | 10 (17) | 6 | 42 | 14 |
翼(翼) | 11 (18) | 2d6+8 | 10 (17) | 6 | 42 | 14 |
- 部位数
- 4(頭/胴体/翼/翼)
- コア部位
- 頭
特殊能力
●全身
[常]「炎耐性」
自分が受けるあらゆる炎属性ダメージを-5点。
[主]「トランプル」 射程/形状:3(30m)/突破
上記の射程と形状で対象に近接攻撃を行う。近接攻撃は、対象毎にこの魔物の任意の部位のものを用いる。
この能力を使用した後に、全ての部位が主動作を完了する。
[主][主][準]練技
各部位は「キャッツアイ」「マッスルベアー」「ビートルスキン」の練技を使用する。
●頭部
[主]「炎のブレス」8(15)/回避力/消滅
射程 / 形状:3(30m) / 射撃。
上記の射程と形状で「対象1体」に炎の塊を吐き出し、「2d6+5」点の炎属性の魔法ダメージを与える。
この能力は連続した手番では使えない。
●胴体
[常]「攻撃障害=+4」
大きさが攻撃を妨げる。
「部位:頭」は近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得る。
「部位:胴体」のHPが0以下になった場合、この能力を失う。
[宣]「薙ぎ払いⅠ」
同じ乱戦エリアに存在するキャラクターを任意に3体まで選び、それらに近接攻撃を行う。その際、命中力判定は一括で行う。複数に命中した場合、ダメージは個別で決定するが、すべて「-3」点される。
この能力は連続した手番では使えない。
[常]「爪の毒」8(15)/生命抵抗力/消滅
尻尾(胴体)の攻撃が当たった場合、対象に「8」点の毒属性魔法ダメージを与える。
この能力は「薙ぎ払いⅠ」と同時に使用することはできない。
●翼
[常]「飛翔」
すべての部位は近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得る。
いずれかの「部位:翼」のHPが0以下になった場合、この能力を失う。
戦利品
- 自動
- 火竜の鱗(200G/赤A)×2
- ~6
- 火竜の翼膜(200G/赤A)
- 7~9
- 火竜の翼膜(200G/赤A)、火竜の甲殻(650G/赤A)
- 10~13
- 火竜の甲殻(650G/赤A)、火炎袋(1000G/赤A)
- 14~
- 火竜の骨髄(2500G/赤S)
解説
赤い甲殻に身を包む、《火竜》とも呼ばれる飛竜リオスの雄。
数多く確認されている飛竜の中でもとりわけ優れた飛行能力を持つ事から「天空の王者」「大空の王」などの異名でも知られ、加えて戦闘力や狂暴性なども高く、その総合的な危険度の高さから「飛竜の王」とも謳われる。
番で子育てをする習性があり、雄であるリオレウスは縄張りの見回りと侵入者の排除を仕事としている。高い飛行能力を補佐するため、視力はかなり発達しており、遥か上空から獲物やテリトリーへの侵入者を発見することができる。
体内に「火炎袋」と呼ばれる内臓器官を持ち、ここで作りだした炎の塊を吐き出して外敵を攻撃する。《火竜》という別称はこの火炎ブレスから付けられたものである。また、岩石にも突き刺さる鋭い脚の爪には出血性の猛毒が分泌されており、空中から体重を乗せて蹴りつける事で獲物の肉を深く抉り、同時に毒を注入して一撃の下に沈める。
全身の耐熱性や耐火性も極めて優れており、高温の環境下で長時間活動できるばかりか灼熱の溶岩の上を歩行することも可能。