〈砥がれた宝石飾りの戦斧/大剣/大槌〉
基本取引価格:(非売品)20,000
- 知名度
- 20
- 形状
- 柄や柄頭に宝石があしらわれた武器
- カテゴリ
- 〈ソード〉S
〈アックス〉S
〈メイス〉S
- 製作時期
- 古代魔法文明
- 概要
- 水・氷と闇の妖精使いの宝石がはめ込まれた武器
- 効果
-
武器のどこかに青や黒瑪瑙を中心とした宝石が埋め込まれています。
この武器は、必ず「用法:1H両」の武器として扱われます。また、装備・保持しているだけで、レベル11以下の「水・氷」「闇」の妖精魔法に対応した〈妖精使いの宝石〉(⇒『Ⅱ』112頁)を所持しているものとして扱えます。
市場での購入は基本的にできず、ドラウグルヤールを討伐した際の戦利品としてのみ入手することができます。必ず、いずれかのカテゴリの武器として存在し、それぞれが重複することはありません(〈ソード〉かつ〈メイス〉といったような扱い方はできません)。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H両 25 +1 40 11 +1 カテゴリ〈アックス〉の場合 2H 25 +1 50 11 +1 カテゴリ〈アックス〉の場合 1H両 20 +1 30 10 +1 カテゴリ〈ソード〉の場合 2H 20 +1 40 10 +1 カテゴリ〈ソード〉の場合 1H両 20 +3 30 12 +1 カテゴリ〈メイス〉の場合 2H 20 +3 40 12 +1 カテゴリ〈メイス〉の場合
由来・逸話
この武器は、入り江の国でヤール(貴族)が己の力と権力の象徴として用いた武器です。土地柄故か、水・氷や闇の妖精に好かれやすい宝石で飾られており、見た目も華美な武器です。