7
オルクボマー
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 3
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- 森、山、洞窟
- 知名度/弱点値
- 13/16
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 12
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 10 (17) | 2d6+11 | 8 (15) | 8 | 64 | 16 |
特殊能力
[常]厚い脂肪
打撃武器に対しては防護点が3点高いものとして扱います。
[主]爆弾を投げる/9(16)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:1(10m)/射撃」で「対象:1エリア(半径3m/5)」に着弾地点を炎上させる爆弾を投げつけ、「2d+8」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。この能力は1回の戦闘中に1回までしか使用する事が出来ません。
[宣]薙ぎ払いⅠ
近接攻撃可能な対象を任意に3体まで選び、同時に武器による近接攻撃を行います。命中力判定は一括で行います。複数に命中した場合、ダメージは個別に決定しますが、すべて「ー3」点されます。
[常]痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点をさらに「+8」点します。
戦利品
- 自動
- 大きな武器(100G/黒A)
- 2~4
- きれいな石(20G/黒B)×1d
- 5~11
- 宝石(150G/金A)×1d
- 12~
- 炎晶石(2600G/金S)
解説
爆発物の取り扱いに長けたオルクで、坑道や洞窟で生活しています。大まかな生態はオルクと似通っており知能は低いですが、粗雑ながら縄張りの中に罠を仕掛けたり、爆発する鉱石を加工して焼夷弾として投擲する等の戦闘技術を習得しており、通常のオルクに比して非常に大きな脅威となります。相変わらずの凶暴な大喰らいであり、行軍中に食料が不足すると自分よりも弱い蛮族を何体も食い殺してしまうと言われています。食料以外にも光るものや金目の物を好み、自身が採取した珍しい宝石を持ち歩いていることがあります。