容姿・経歴・その他メモ

良家に生まれたナイトメア。生まれてすぐに母が死亡。それと同時に疫病が流行ったことで民衆からも憎まれるように。父アーノルドは妻を殺して生まれてきたこともあり、アルベルトを10歳まで複雑な感情を持ちながらも育てる。アルベルトに悪意を持つ親戚との関わりを断つため、当主の座を弟サルバドールに渡し、アルベルトと人里から遠くはなれた山中で暮らす。10歳の誕生日、父と共にささやかなお祝いをしていたところに民衆に襲撃される。最愛の父がアルベルトを庇い死亡。激怒したアルベルトは10歳とは思えぬ身体能力を駆使し襲撃者5人を殺害。逃亡した後はいくつもの町を転々としている。剣術は父から。教養は独学。幼い頃から狩猟に励んでいたため、隠密行動が得意。10代の頃は先々の町で調味料を盗んだりスリをしていた。
死んだ父の小指の骨を父の持っていたロケット(ペンダント)の中に入れ肌身離さず持ち歩いている。
猫背の男性。物静かな性格。父からの教えで作法やマナーがしっかりしている。山育ちなため狩猟や採集の腕は確か。銀髪赤眼。目とおなじ色の小さい角を持つ。趣味は狩猟と読書。料理も少々できる。

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