聖印と神像

聖印は、信者の間で呼ばれるスライムという生物を形どっています。

神像は、聖印とは大きく異なり少女が布を纏った姿が多いです。

神格と教義

突如として、この世界、ラクシアに現れた神です。
性別や系統など色々と不明であり、諸説では、リムルは地上に姿を表して各国渡り歩いているため、小神ではないかといわれています。信仰されてる地域は確認されてないものの、徐々に信者は増加傾向にあります。

リムルの教義は、基本的に、人族と蛮族の融和です。なので、種族問わずに信仰者が多くいます。
ですが、蛮族を意味嫌っている者達からは、あまり良い印象は無いようです。
また、大切な者が危機に陥るのなら容赦はするなとも説いています。

格言

「俺は悪いスライムじゃないよ！」

「種族の垣根を越えて、みんな、仲良くしよう。」

「慈悲はいらん。大切な者が危害にくわえるのならば、 徹底的にその者を罰せよ。」

備考

リムル・テンペストはこの世界に偶然やって来て、突如なぜか神になりました。何故、神になったのかリムルは興味を抱き、各国を渡り歩きながらなんとなく自身の教義を説いています。

神々達はリムルに対して興味、警戒、親近感など様々です。


※ここのリムルはweb版のリムル・テンペストです。