容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

身長

179㎝

体重

ヒ・ミ・ツ

髪

金髪

瞳

翠眼

肌

薄褐色

生まれた環境

25：部族の戦士

ハプニング１

幸運16：束縛されたことがない（10歳）

ハプニング２

恋愛54：片思いしている／憧れの人がいる（16歳）

ハプニング３

恋愛22：相手を褒めるのが得意（23歳）

経歴

C2-3：旅をしたことがない

経歴

A4-6：有名人の友達がいる（いた）

経歴

A5-1：大きな遺跡を発見したことがある

経験

夢の兎：ヴェスラーガでバニー従業員として働いていたことがある

冒険の理由

3-6：最高の冒険者になるため

信条

22：財力（賭博）：肯定

信条

21：財力（貧しさ）：否定

矜持

51：可能な限り名乗る

プロフィール

オーレルム地方の“蜃夢都市”ヴェスラーガのバニーガール。
｜給仕《ウェイトレス》、｜踊り子《ダンサー》、｜用心棒《バウンサー》の業務をこなすオールラウンダーバニーガール。カジノゲームのルールを理解していないのでディーラーはできない。ババ抜きは得意だよ。
知能：たかい

ＥＰ１：セレーネの山越え（部族の戦士＋束縛されたことがない＋旅をしたことがない）

オーレルム地方南部の山岳地帯の東の麓に住むソレイユ部族の生まれ。好奇心旺盛かつ自由奔放な野生児で、大人たちの制止を聞かずに集落の外に飛び出して野山を駆け回っていた。ある日急に山脈を超えること思い立ったセレーネは、着のみ着のまま立ちふさがる山々を踏破してオーレルム地方西部のマカブの町に到達した。その顔は満足気だった。迷子になって帰れなくなったが。
このとき齢十の小娘であるが、祖先が手漕ぎボートで大海原を航海して異なる大陸からアルフレイム大陸に渡ってきたこと思えば、些細なことである。本人曰く散歩であって旅ではないらしい。

ＥＰ２：セレーネの恩返しバニー（有名人の友達がいる）

マカブの町たどり着いたが金銭を持たないか弱い少女には町で暮らす術がなく、お腹を空かせて歩いてたところバニーガールにぶつかった。
そのバニーガールの名は“殺戮バニー”アリョーシャ。オーレルム地方の西部のカルザーラ塩原に存在する“蜃夢都市”ヴェスラーガの戦闘バニーの筆頭を務めるソレイユだ。彼女は仕事でマカブの町に来ていた。
みすぼらしい同胞の少女セレーネを放置する訳にもいかなくなったアリョーシャは、飯を奢ると路銀を持たせ家に帰るように促しセレーネと別れるつもりだったが、セレーネはアリョーシャに懐き、恩を返すまで帰らないと頑なな意志で離れようとしない。渋々折れたアリョーシャはセレーネをヴェスラーガに連れていくことにした。
こうして見習いバニーセレーネがここに誕生した。

ＥＰ３：見習いバニーセレーネ（ヴェスラーガでバニー従業員として働いていたことがある＋α）

ヴェスラーガに行き、見習いバニーとして雇われたはいいものの、当初は頻繁に騒ぎを起こすトラブルメーカーだった。愛想が良かったので客受けは悪くないから問題はなかったと本人は語っているが、休憩時間に大図書館に通い図書館司書のフォレストコングのゴリアテに教わりながら難しい本を読み、終業後にアリョーシャに付きっきりで稽古つけてもらうなど日々の努力を積み重ねていた。その甲斐あって見習いから正式なバニーガールに昇進し、戦闘バニーの証である〈コンバットバニースーツ〉の着用が許された。
余談になるが16歳の思春期に姉と慕うヴェスラーガへの恋心を自覚したが、それ以上の発展はなかった。

ＥＰ４：セレーネ、ヴェスラーガを発つ（大きな遺跡を発見したことがある？＋最高の冒険者になるため＋α）

賭博に興じるカジノ客を褒めちぎりおだてて掛け金を吊り上げる手腕を振るうセレーネは、接客術を身につけたプロのバニーガールとして活躍していた。接客だけでなく武芸の延長線で習ったポールダンスの評判も良く、戦闘バニーとして迷惑客の対処もお手の物。欠点はカジノゲームのルールが覚えられずディーラーをできないことくらい。
そんな充実した日々を過ごしていたが、ある日ヴェスラーガの支配者“黒兎夢王”イプシロン十九世に呼び出されたセレーネは、
オーレルム地方にあるとされる遺跡を発見せよと命じられる。渡された地図を手にヴェスラーガを発った彼女は、目の前にある遺跡の入り口を通りすぎオーレルム地方を出て勘を頼りに歩みを進めた…セレーネは極度の方向音痴だった。
それからしばらくしてセレーネは別地方で冒険者になっていた。最高の冒険者になるまでは帰れないと心に誓い。
遺跡が見つからず手柄無しでは帰れないので最高の冒険者になることにしました。深い理由はありません。なんだかんだ言ってもソレイユですからね。彼女はアホガールです。

履歴

セッション履歴

収支履歴