ワイルドハント
プレイヤー:
- 種族
- ナイトメア(人間)
- 年齢
- 51歳
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [異貌][弱点/土]
- 生まれ
- 野伏
- 信仰
- “奈落の盾神”イーヴ
- ランク
- 穢れ
- 技
- 9
- 体
- 14
- 心
- 7
- A
- 6
- B
- 6
- C
- 6
- D
- 5
- E
- 10
- F
- 7
- 成長
- 3
- 成長
- 1
- 成長
- 5
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 4
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 16
- 筋力
- 25
- 生命力
- 21
- 知力
- 18
- 精神力
- 18
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 4
- 生命力
- 3
- 知力
- 3
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 11
- 精神抵抗力
- 11
- HP
- 45
- MP
- 42
- 冒険者レベル
- 8
経験点
- 使用
- 37,000
- 残り
- 3,610
- 総計
- 40,610
技能
- フェンサー
- 8
- ドルイド
- 8
- レンジャー
- 5
- エンハンサー
- 2
- スカウト
- 1
戦闘特技
- 《防具習熟A/非金属鎧》
- 《魔力撃》
- 《マルチアクション》
- 《変幻自在Ⅰ》
- 《サバイバビリティ》
練技
- 【マッスルベアー】
- 【キャッツアイ】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 4 | ||
レンジャー技能レベル5 | 技巧 | 8 | |
運動 | 7 | ||
観察 | 8 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 3
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 16 m
- 全力移動
- 48 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ドルイド技能レベル8 | 森羅魔法 | 11 | 11 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル8 | 13 | 11 | ― | -1 | 12 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バトルメイジスタッフ | 2H | 9 | +2=13 | 19 | 11 | +1=13 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル8 | 13 | 10 | ― |
《防具習熟A/非金属鎧》 | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ブレストアーマー | 10 | 5 | |||
他 | バトルメイジスタッフ | 1 | ||||
合計: すべて | 10 | 7 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | 熊の爪 |
- 所持金
- 30,750 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
バトルメイジスタッフ(宿木の棒杖)
ブレストアーマー
シンボリックロア×2
救命草×10
救難草×10
魔海草×35
魔香草×10
マナチャージクリスタル5点
魔晶石5点×17
- 名誉点
- 374
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | |
容姿・経歴・その他メモ
〜〜容姿・性格〜〜
近目には長い桃色の髪、筋の通った鼻、形のいい唇、黒い双角。遠目には修行僧のような衣装と筋肉質な身体が目立つ。ワイルドハントは渾名のようなものであり、本名は不明。
利他的な性格。言葉少なく何かを考えている様子から思慮深く見えるが、実際は行動を起こしてから考えるタイプ。コロロポッカの森とIBAコーポレーションの中間地点付近に孤児院を建て、そこで多くの孤児を育てているようだ。
〜〜経歴〜〜
51年前、その時点でこの大陸は蛮族と戦争状態だった。私が9歳の頃にはそれが激化し、11歳の時にはランドール地方が無くなって大陸が3分割されたと聞く。それはとてつもない悲劇だが、私にとって最も鮮烈な悲劇は――
40年前、11歳の私はとある開拓村で暮らしていた。余り豊かな暮らしではなかったが、ナイトメアである私に優しくしてくれた父と共に充実した日々を送っていた頃、フレジア・ランドール難民と呼ばれる人々は私の住んでいたハーヴェスにも雪崩込んだ。大人たちの難民に対する感情は尋常なものではなかったけど、同年代の友達が居なかった私はそういう事は余り気にせずに難民の子供達と遊んでいた。
「まぁ、国は無くなってしまったけど。こういう場に迎えてもらったから。きっと、やり直せると思うんだ。新しい畑だってきっと実るから。」
4歳年上だったエルフのリオンはこう言いながら、いつも畑を耕していた。その頃の私は彼が好きだった。理知的で穏やかで優しくて、顔が少女のように端麗で……。
37年前、ASW3年4月頃。14歳。食料事情こそ安定してきたが、新しい衣服や家具などがやや足りず国からの支援も少なくなっていたある日。難民たちに魔導死骸区の攻略の徴兵令が来て、15歳以上の難民たちは村から居なくなった。当然、リオンも彼の両親も戦場へ行った。
「きっと戻ってくるよ。そしたら、また一緒に畑を耕して、作物を育てよう。年下の子供達の面倒もさ。僕もあの時間が好きだったから。手紙も必ず出すからさ。」
私は彼が戦場に行くのを止めようとしたけど、それは村の大人に阻まれた。難民は男女構わず徴兵されたらしいが、私よりも年下の子供達は村に残った。私は村の大人たちと共に彼らの面倒を見たり、仕事を教えたりしていた。
その年の11月、攻略作戦で難民の1割が死亡した事が確認されたらしい。ただ、開拓村の子供達の親の生死などは何も伝わらなかった。そして、リオンからの手紙も届かなかった。
33年前、ASW7年6月頃。17歳。リオンからの手紙は未だになかった。村の子供達の親達の生死の報も届かなかったために業を煮やした私は猛反対する父を振り切って魔導死骸区攻略に志願した。今となってはなんて甘い考えで志願したのだろうと思う。その時点で攻略戦に参加していた難民の5割以上が死亡していたのだ。
攻略戦はまさに地獄だった。魔導巨兵の体内に難民達の部隊が投入され、それが消えてはまた次々と投入されていく終わりの見えない人海戦術。入口には逃げる難民を撃つ兵士、内部には難民よりもずっと強い魔導機達の群れ。夜には難民たちも外へ帰還するが、中に入った人間の何割が残ったのだろう。これでも自動製造施設の幾つかは停止させたと聞く。最初はどんな状態だったのだろう。
人探しをする暇も無く、私も魔導巨兵の体内に投入された。粗雑なスタッフを握りしめ、目についた魔導機を何度も殴って破壊して、他の難民が殺されている間に魔導機のコアを狙って破壊して、時には周りを見捨てて隠れて――――それを繰り返しながら4ヶ月後、私は生き残った。そして、終わる頃にはリオンも村に来ていた難民達も死んだんだろうな、と私は考えていた。戦っている中で優しい人と勇敢だった人は皆死んだのだから。
すべての自動製造施設は停止。内部全てを掌握して残った難民は新興企業IBAに雇用された。雇用された人々を精査した後、私の村で徴兵された全ての難民達とリオンが死んだことを確認し、故郷へ帰還した。帰ったあとの事後処理を済ませると、戦争でもらった給金を使ってしばらくの間、孤児になった難民の子供達を世話した。
あの攻略戦はとても厳しく多くの悲劇を産んだ。多くの大人を殺し、多くの子供達を孤児にした。同時に雇用を生み出しつつ難民の絶対数が減ることで難民問題は解決に向かいつつあった。しばらくIBAとハーヴェスを憎んだが、結局のところ彼らも必死だっただけなのだろう。だから、私も必死に生きる事を選ぶ。魔導死骸区攻略ではたくさんの命を捨てて自分の命を拾ったから、これからの自分を捨てて私はたくさんの命を拾おうと思う。
ASW15年。村にいる難民の子達が成長した後、私は冒険者になった。各地にいる孤児を拾い、できる限り人助けになる依頼か、金の入る依頼を選び、やや貧しい生活をしながらだが、彼らを育てている。畑を耕し方や狩りのやり方、彼らがIBAに雇用されるように働きかけ――――何人も自分の元から子供達が巣立ち、また新たな孤児を拾ってを繰り返して現在。孤児たちを育てるのに四苦八苦しつつ、ある噂を耳にした。噂によれば冒険者ギルドは飛行船4番艦の乗組員を募集しているらしい。広告では割と良い感じだ。だから、そこに乗り込めば、今までよりもお金がもらえるのではないだろうか……。
履歴
〜〜日記〜〜
・その1
少し野暮用を済ませて酒場へ。酒を一杯だけ頼んだところで、周囲から気になる噂話を聞いた。
「あのギルド船のパーティが巨大な魔物を倒したんだって?」
「しかも、ほとんど無傷だったらしいな。」
「で、倒したのが鉱脈に擬態するんだったか?いいなぁ、デカい収入になりそうで……。」
「ま、俺らにゃ関係ねぇさ。」
……。この話は広告に乗っていたあの船の事だろう。酒を一口飲んで考える。まだそれほど日にちは経っていない。ということは、たった一回目の冒険で大きな成果をあげられたのだろう。きっと腕の立つ冒険者のはずだ。
明日、この街にもその飛行船がやってくる。出稼ぎ位の気持ちだったけれど、その時が少し楽しみになってきた。
・その2
変な奴らがたくさん居る哨戒任務だった。馬鹿にされていたのは少し腹が立ったが、天から現れた飛空艇は何だったのだろう?あれはIBAやその他の勢力になにか関係があるのだろうか。思えばただの海賊との戦いにしては色々な人間があの場に揃いすぎていたと思う。何か大きな事が起きる予兆がする……。
出稼ぎくらいのつもりだったが、奇妙なことに巻き込まれたようだ。子供達が平穏な日々を過ごせればそれで良いのだが。
・その3
難民たちの保護任務が終わった。
難民の子どもたちを見ていると、孤児院と……昔の戦いのことを思い出す。彼らにも会いたいな。
・その4
村長は村人と和解し、今では新しい駆除活動もしているらしい。普段よりも気分がいい依頼だったな……。
・その5と6
ネズヨの剣士と共に戦った。大量の魔神共と戦い、一度は死を覚悟したが……。ジメハがその命と引き換えに私達に力を与え、それで私はキクバクを倒すことができた。んで、残った曙色の魔力からビビとかいうやつが生まれて……まぁ、悪いやつじゃ無さそうだしな。これからよろしく。意外と長い付き合いになったりしてな。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 16,00014,000 |
150
| 器用×3 | 筋力×4 知力×1 精神×1
|
| | ||
12/3 | 闇に蠢く物達(GM) | 2,6605,000 |
20
| 生命 |
|
| | |
1/8 | 始まりの汽笛 | 2,4509,000 |
41
| 精神 |
|
| | |
ファンブル1回 | ||||||||
3/3 | 地図にない村 | 2,4507,850 |
16
| 筋力 |
|
| | |
ファンブル1回 | ||||||||
4/1 | 沼と共にある村 | 2,8007,000 |
23
| 精神 |
|
| | |
4/15 | ネズヨの剣士 | 3,85011,150 |
24
| 敏捷 |
|
| | |
ファンブル3回 | ||||||||
4/21 | 朝焼けのあと | 7,25015,000 |
72
| 精神 |
|
| | |
ファンブル1 | ||||||||
5/13 | 鳥の巣 | 3,0007,000 |
28
| 生命 |
|
| | |
取得総計 | 40,610 | 76,000 | 374 | 16 |
収支履歴
冒険者セット::-100
ブレストアーマー::-1000
バトルメイジスタッフ::-7500
魔海草×15::-3750
宿木の棒杖::-100
シンボリックロア×2::-200G
救命草×10::-300G
救難草×10::-1000G
魔香草×10::-1000G
魔晶石(5点)::-4000G
マナチャージクリスタル::-2500G
魔香草×3::-300G
熊の爪::-6000G
魔香草::-500G
魔晶石::-4500G
魔海藻×20::-4500
施設::-8000