ミノタウロスと人間のあいの子であるウィークリングの女の子。趣味はお料理。リンゴのウサギさんなら任せろ。
　自分がいずれはミノタウロスを生むための存在となる未来を知ってしまい、命からがらミノタウロスの巣から逃げ出す。逃げ出した先で彼女を拾ったのは、小さな村の外れに住む年老いたドワーフとエルフの夫婦だった。魔動機の修理や木こりをしながら細々と暮らし、客からの支払いをツケ払いにすることをあっさり受け入れてしまうほどにお人よしの彼らは、逃げてきた彼女を実の娘のように愛情を持って接し、また名前を持たない彼女に名を与える。
「今日からここがお前の家だよ。そして、お前は私たちの家族だ」
　「ユニ」と名付けられた彼女は、夫婦を「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ぶようになり、3人の少し貧しくも温かな生活が始まる。当時、ミノタウロスを恐れるあまり、男性を怖がったり、女性であることを嫌がるようになってしまっていたユニを憐れんだ夫婦は、荒療治ではあるが、彼女を男性然として育てることでそれを治そうと試みる。まぁ紆余曲折はあったが、そのおかげもあってか、今は完全に改善されている。だがその影響で一人称が「ぼく」になっている。あともう13あたりからたわわになってしまったので、今は女性であることを自認するように努めている。
　また、ユニ自身の希望で角と尻尾は切除している。根元付近から切除はしたものの、角の方はまだ少し髪の毛から飛び出ているため帽子が必要。焼鏝で切除痕を治療しているため、角は少し黒ずんでいる。
　おじいちゃんの伝手で【ヴェルクンスト砦建築一党】の秘伝を教わる。
　そんな2人に囲まれながら数年を幸せに過ごしていたが、いよいよツケ払いばかりで誰も支払いをまともにしてくれなくなり、生活が苦しくなっていった。やがて税金を納められなくなったことで家を差し押さえられてしまい、おじいちゃんは心労で倒れてしまった。【砦建築一党】の知り合いのもとで養生するおじいちゃんと、それを支えるおばあちゃんを見て、ユニは考える。今こそ恩に報いる時なのでは。と。彼女は一念発起し、一通の置手紙を残して冒険者となることにした。自分がお金を稼いで、2人に楽をさせるために。また再び、あの家で家族3人、幸せに暮らすために。

　ということで、ザルツ地方はルキスラ帝国にやってきたユニは、大陸を渡るために護衛を探している錬金術師の男性を見つける。向かう先はアルフレイム大陸のランドール地方。他には銀鱗隊に所属する少年もいるらしい。ともに仕事をすれば、継続して報酬が支払われると聞き、バルバロスである自分でも容易くパーティーを得られると思い、ユニはその依頼に手を挙げた。
　なお、それ以外にも依頼人である彼ーーエリックが熊さんの背負い袋（インテリアニマルサックのこと）を背負っていたので、一緒に旅をすればテディベアをいつでも眺められるから眼福だと思っている（熊が好き）
　口下手で色々一生懸命に遠回しな説明をした後、「つまり、○○なんだ。うん」みたいにやっと要約して自分の言葉をまとめる癖がある。

「ぼくはユニ。ユニ・グリーンバーグ。よろしくね」
「君、ぼくが小柄だから勘違いしているのかもしれないが、ぼくはこれでももう18になるうら若き乙女というやつだ。敬意と新愛を込めて先輩、もしくはお姉ちゃんと呼んでくれてもいいんだぞ」「……いや、ぼくは実際名誉人族であれ蛮族だし、冒険者ランクで言えば君より低いどころかそもそもぼくにはそんなものが無い訳だし、うーん……？」
「綿菓子みたいにふわふわと甘くて、お昼寝時のお布団のように温かくて。……つまり、ぼくは今、とっても嬉しいんだ。うん」
「【レベルインパクト】！　……決まったね。ぶい」（ちゅどーん！

プリコネの推しです。ユニちゃんをすこれ。最近やっとガチャから出てきてくれました。可愛い。三つ編みボクっ子可愛い……でもあっちのユニちゃんはどっちかと言うと筋力B0〜1知力B7は固い……
苗字は「緑の山の人」を意味するユダヤ人の苗字から

9：防具習熟S／盾or武器習熟S／ウォーハンマー
11：取らなかった方
11(HR)：防具の達人

【ブロウインパクト】
　前提：全力攻撃。構造物に対しC値-1。回避ペナ無し。ボマーカットリッジ1本消費。
　対象に与える物理ダメージに+4します。全力攻撃時の回避ペナルティはなくなります。
　この攻撃を行うと、ボマーカートリッジを1本分消費します。
【レベルインパクト】
　前提：薙ぎ払い。土属性。複数に命中時、ダメージ-3。命中時、相手の回避に-1。BC3本消費
　3体までの対象を宣言して同時攻撃を行うことができます。
　この攻撃は土属性です。複数に命中時、与える物理ダメージは-3されます。
　この攻撃が命中した対象は、次の自分の手番開始時まで回避力に-1のペナルティを受けます。
　この攻撃を行うと、ボマーカットリッジを3本分消費します。

[2,4]->(敏捷度 or 生命力) →敏捷
[6,1]->(精神力 or 器用度) →精神力
[5,6]->(知力 or 精神力) →精神力
[4,2]->(生命力 or 敏捷度) →敏捷度
[1,3]->(器用度 or 筋力) →器用
[3,1]->(筋力 or 器用度) →器用
[2,5]->(敏捷度 or 知力) →敏捷度
[2,4]->(敏捷度 or 生命力) →敏捷度
[4,5]->(生命力 or 知力) →生命力
[5,6]->(知力 or 精神力) →精神力
[2,1]->(敏捷度 or 器用度) →器用度
[6,1]->(精神力 or 器用度) →器用度
[3,3]->(筋力) →筋力
[5,2]->(知力 or 敏捷度) →敏捷度
[4,6]->(生命力 or 精神力) →精神力
[4,3]->(生命力 or 筋力) →筋力
[1,4]->(器用度 or 生命力) →器用度
[1,4]->(器用度 or 生命力) →器用度
[6,3]->(精神力 or 筋力) →精神力
[5,2]->(知力 or 敏捷度) →敏捷度